NPO法人として、共同生活援助、就労継続支援といった幅広い事業を展開しています。
愛知県を中心に、岐阜県や三重県などに、共同生活援助施設、就労継続支援施設、
放課後等デイサービス、相談支援事業所を展開。
施設数は23施設にぼり、来年度以降も3施設増設予定と、安定した事業基盤を持ちます。
施設運営のほかにも、福祉事業の経営支援事業(コンサル)も行なっています。
当法人が大切にしているのは、職員が無理なく働ける環境を作ること。
様々な新しい働き方を確立しており、福祉業界の注目企業として取り上げられることもあります。
ITへの取り組みや働く環境の良さを評価いただき、国から表彰もいただいています。
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当法人の運営する施設では、3つの働き方があります。
まずは、グループホームで働く「生活支援員」です。極めて軽度の障がいを持つ利用者様の生活サポートを行なっています。
次は、B型作業所で働く「職業指導員」です。一般就労を目指す為の訓練など、複数の方に対して作業等の支援を実施。フリマサイトなど通信販売での商品出品、eスポーツなどを通じた就労訓練も行なっています。
3つ目は、小学校~高校生を対象に放課後等デイサービスで働く、「児童指導員」です。レクレーションや宿題のサポートなど、日常生活のサポートを行なっています。
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タブレット端末などのITを活用した働き方を積極的に採用。その取り組みを評価いただき、2017年には「中部経済産業局主催 中部IT経営力大賞の奨励賞」の受賞をはじめ、「経済産業省主催 攻めのIT経営中小企業百選」にも選定されました。2020年には厚生労働省が主催する「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマーク「トモニン」を取得しました。