JCLI日本語学校の採用・求人情報

最終更新日: 2024年10月31日
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JCLI日本語学校
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ABOUT
JCLI日本語学校について
当校は東証プライム上場企業明光ネットワークジャパン傘下の日本語学校です。コンプライアンスや働きやすさの追求を重視しており、先生方の支援のため、当校では専任教員と非常勤教員の関係を密にし、相談しやすい環境を整え、校内設備はICT化に力を入れております。日本語教育が未経験の方でも自信をもって現場に立てるよう研修を実施いたします。ぜひ一度ご連絡ください。
  • 授業の一コマ
MESSAGE
教務主任からのメッセージ
学生だけでなく講師にも選ばれる学校を目指して
教務主任からのメッセージ
コロナ禍から日常が戻りつつある現在、日本語学校業界も学生数の回復で活況を呈しつつあります。しかし、他の業界同様にこの業界も深刻な教員不足学生に悩まされています。これからの日本語学校は学生からはもちろん、教職員からも選ばれる学校を目指さなければならなくなりつつあるのです。当校では教職員の働きやすさを追求し、また活躍できる場を提供することで、この業界をリードしていきたいと考えています。

<働きやすい環境とは>
当校では実働8時間の労働時間を8時から10時までの出勤時間の中から選択することが可能です。(ただし午前授業担当者は8:30までの出勤となります)残業時間も繁忙期を除けば少なく、プライベートな時間を充実させられます。なお残業が発生した場合は、残業代は基本給に含めるという形ではなく、別途1分単位で残業手当を支給しています。
次に専任講師の授業担当時間ですが、週4回程度になるよう調整しています。日本語学校の業務は授業だけではなく、授業計画の立案、進学相談や学生向けイベントの開催、研修の実施など多岐にわたります。より良いサービスを学生に提供するためにも無理の無い授業担当数となっています。
さらに年間休日日数ですが、毎年125日以上となっています。完全週休二日制に加え、夏季と年末にそれぞれ10日間前後の休日があります。また、ゴールデンウィーク期間中の平日は授業がありませんので有給休暇も取りやすくなっています。
最後に諸手当についてですが、通勤にかかる交通費は全額支給、外部研修参加費支給、担当レベル教材支給、扶養手当、残業手当などがあり、育児休暇規定も整備しています。

<幅広い活躍の場とは>
ここでまず、日本語教育を巡る環境の変化について触れたいと思います。今年度より日本語教育機関認定法が施行され、日本語教育機関は文部科学大臣より認定を受けることが求められることとなっており、認定教育機関に勤務する日本語教員は国家資格を得ることが必須となります。これについても当校は認定教育機関への移行を確実に実施するのはもちろん、現役教師も含め資格取得のためのサポートを種々実施予定です。
さらに昨今の人手不足を背景に労働力を海外に求める動きも活発化しています。当校のグループ会社はベトナムにおけるEPAに基づく看護・介護人材への日本語研修を政府より受託しており、当校から教師派遣を実施しております。当校においても日本語学校卒業後に就職を目指す学生のためにビジネス日本語コース、特定技能コースを設立し、留学生の就職支援を開始しました。
以上のように当校では従来の日本語教育にとどまらず、様々な分野において新しい挑戦をしています。もしこれらの事業にご興味があれば、ぜひあなたの力を貸していただければ幸いです。
MEMBERS
講師紹介
当校では経験豊富な50代からバイタリティ溢れる20代までの専任講師が活躍中です。
  • K先生
    【JCLIに入ろうと思ったきっかけ】
    養成講座が併設されていたからです。
    日本に戻っても養成講座講師としても働きたかったので、養成講座がある学校がいいと思っていました。
    オーストラリアで勤めていた日本語学校は、留学をサポートするエージェントでもありました。
    そこでオーストラリアで開催する留学フェアの会場手配などをしていました。
    この留学フェアでお付き合いがあった学校の中で、養成講座があるのはJCLIでしかもできたばかりで、
    私のような若輩者でも入る余地があるかもしれないと思いました。

    【JCLIで今主に担当していること】
    留学生の授業、クラス運営のための細かい裏方の仕事
    校内の先生向けの研修、課外活動企画・運営

    【JCLIでのやりがい】
    いい意味で新しい仕事がどんどん来るところです。
    もともと開拓者となるのは苦ではないので、新しいことをして道を切り開き、
    そこを後進の同僚(専任・非常勤関係なく)が舗装したり、新たな裏道を作ったりして
    くれる課程がとても興味深いと言うか、俯瞰して見るのがおもしろいです。
    先生方とアイデアを出し合って、「やってみましょう、だめなら修正すればいい」という
    ビリーフをお持ちの方が多いのも、新しいことができる要因だと思います。
  • T先生
    【JCLIに入ろうと思ったきっかけ】
    日本語教師として長期的なキャリアを形成し、安定した生活を送りたいと思ったのでJCLIに入社しました。
    また、大規模な日本語学校なので、数多くある業務を個人の裁量で進めるというより、チームで協力しながら進めていくという社風も魅力だと思いました。

    【JCLIで今主に担当していること】
    留学生への日本語授業、クラス運営(スケジュールやテストの作成、成績管理など)、進学指導、学生・教師が使用する教材の発注管理、先生向けの研修

    【JCLIでのやりがい】
    学生の人生の分岐点に寄り添えることです。
    「日本に留学する」というのは簡単なことではなく、学生たちは大学や大学院に進学したい、就職したい、なにか今までの人生を変えたいと強い気持ちをもって日本に来る人がほとんどです。
    その目標のスタートラインに立つまでのサポートを一番間近でできることに、大きなやりがいがあります。
    時に大変なこともありますが、学生といっしょになって合格通知に喜んだり、卒業式のときに学生から感謝されたりすると、このお仕事をやっていてよかったなと思います。
COMPANY
会社情報
会社名 JCLI日本語学校
事業内容 日本語学校教室の運営
企業
WEBサイト
https://jclischool.com/ja/
企業
SNS
所在地 東京都北区豊島8-4-1