株式会社クワバラ・パンぷキンの採用・求人情報

最終更新日: 2024年04月19日
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株式会社クワバラ・パンぷキン
価値ある未来と環境を創造する
Think Future & Environment
MESSAGE
私達の想い
解体は再生の新たな始まり。
かぼちゃが馬車に変身したように
夢と願いを込めた魔法で廃棄物も生まれ変わる
お客様に「クワバラ・パンぷキンです!」と言うと、必ず「えっ!?業種は何ですか?」
というご質問を受けます。
今では聞き慣れた方も多いと思いますが、ここで改めて「株式会社クワバラ・パンぷキン」
の由来についてご紹介いたします。

弊社では平成3年に、中間処理工場を「クワバラ・パンぷキン」と命名。
当時の社名は「株式会社クワバラ解体」
つまり「株式会社クワバラ解体のクワバラ・パンぷキン工場」となったのです。

その頃の産廃関連のニュースといえば、マイナスイメージを生むものばかり。
この工場の命名には「企業としてのイメージアップを図りたい」
という社長の強い想いがありました。
しかし、名称として「○○リサイクルセンター」では一般的すぎる…。
そこで考え出されたのが「パンぷキン」でした。

【なぜパンぷキンなのか】
「パンぷキン」はご存知の通り「かぼちゃ」の英訳です。
アンデルセン童話『シンデレラ』の中で「かぼちゃが馬車に化ける」ように、
「かぼちゃ」工場に廃棄物を入れたら「リサイクルされる」「ゴミがゴミでなくなる」
そんな夢と願いが、この「パンぷキン」に込められているのです。

【なぜ「ぷ」だけひらがななのか】
全てカタカナだと平坦であるため、アクセントとして「ぷ」をひらがなにしました。
以前は「ミスプリントですか?」というご質問も多数いただきましたが、
「一度見たら忘れない」という声もいただき、
結果として、会社の名前を売るのに非常に効果的でした。
ABOUT
皆さんを迎える
先輩たち
当社に中途で入社し11年目を迎える中澤さん
中途で入社して10年目を迎える及川さん
現在は現場責任者として新人育成やスタッフを取りまとめるなど力を発揮しています。
彼らの「入社動機」や「ヤリガイ」などインタビューしてみました。
  • 及川裕也 31歳

    前職は同業で仕事をしていました。
    業績が良い企業で働きたいと思い当社に入社。
    現在は、木造住宅の解体現場で職長として勤務しています。

    一日の段取りや職人さんの手配、指示を行い新人がいる時には教えながら仕事を進めています。

    大きな現場より自分も手を動かせる位の「手頃な大きさ」の現場が好きです。
    専務からは、「もっと大きな現場を仕切ってくれ」と言われますが(笑)。

    現場で必要な資格や免許は全て、入社後に取得しました。
    費用を負担してくれたのは助かりましたね。
    今は、重機の運転を練習中です。
    操縦の上手い先輩の仕事を見ながら自分も真似てみてスキルアップに励んでいます。

    自分がやりたい仕事をやらせてくれる。
    規模のある会社だから何でもできる。
    そんなところが当社の魅力です。
    業界経験のない人も多く、教えるのはみんな慣れているので安心して入社してください!
  • 中澤清光 42歳

    クワバラ・パンぷキンに11年前に入社しました。
    先輩後輩との垣根がない会社です。つまり、アットホームです(笑)
    仕事の意見も、みんなで考えて、本気で言い合いながら日々過ごしています。

    退職金制度や保険等とても手厚く、社員の声にも耳を傾けてくれます。
    解体業界でここまで社員思いの会社は他には無いと思います。
    社員思いの会社だからこそ、頑張ろう!というモチベーションにも繋がっています。

    解体業は非常に危険な仕事ですが、新入社員や実習生に1から丁寧に指導するのも、クワバラ・パンぷキンの社風があるからこそ出来る事だと思います。

    ここ2年くらいですが、10代20代前半の若い社員が多く入社して頑張っています。
    そして、中国やインドネシアからの海外技能実習生も通算20名ほど入社して、5年も働いている実習生もいます。 稼げるから帰らない!と言っています(笑)
    確かに仕事量は安定していますし稼げます!

    大変な仕事なので、たまにめげる事や悩むこともあるけど、世話焼きな上司も、口うるさい先輩も、愉快な?仲間もいるし、なんとかなっちゃいます。(笑)

    どうですか?クワバラ・パンぷキンで一緒に働いてみませんか?
    捨てる・壊すのその先を一緒に創造していきましょう!
PHOTOS
仕事風景
仕事も遊びも一生懸命。
メリハリのある環境で社員それぞれが活躍しています。
仕事風景の1ショットを掲載してみました!
  • 事務職のみなさんです。
    お客様からの問い合わせや受発注業務、行政とのやり取りなど業務は多岐に渡ります。
    みんなで協力しながら進めているので、出来る事から始めてください。
  • 勉強会も実施しています。
    行政の情報や新たな取り組みなど日々アップデートしながら仕事を進めています。
  • 今日の作業手順を確認。
    仕事前にしっかりと打ち合わせを行う事が安全な業務の第一歩。
    手が抜けません。
  • ちょっと休憩。
    息抜きも大事なシゴトです。
    緊張感が高い現場だからこそ、ほっと一息の瞬間も大事にしています。
MEMBERS
スタッフ紹介
当社で活躍しているスタッフの紹介です。
20代~50代まで幅広い年代の男女が在籍しています。
ヤリガイや入社の経緯、将来目指したい事などを聞いてみました。
  • 解体工事スタッフ
    22歳 入社6か月
    【入社のきっかけ】
    飲食業などを経験していましたが、体を動かす事が好きだったのと、しっかり教えてくれそうな雰囲気だったので、挑戦してみました。

    【心掛けている事】
    先輩とコミュニケーションをしっかり取り安全な作業を行う事です。

    【社風について】
    常に丁寧に教えていただき、雰囲気はとても良いと思います。

    【目指している事】
    体力には自信があるので、色々な資格を取得して会社に貢献したい!
  • 重機オペレーター
    39歳 入社8年目
    【入社のきっかけ】
    先に入社していた友人から紹介され面接の雰囲気も良かったので入社しました。

    【心掛けている事】
    大きな建物を重機で解体する事もあるので安全には常に気を配っています。

    【社風について】
    長年の実績とノウハウの継承で地域に根差した経営をしている。

    【目指している事】
    1級土木施工管理技士を取得しスキルアップしたい!
  • 施工管理
    35歳 入社1年
    【入社のきっかけ】
    転職を考えていた時に求人サイトで発見。面接の対応が良かったので入社を決めました。

    【心掛けている事】
    社内だけではなく協力会社とも円滑なコミュニケーションを図り、業務を推進する事です。

    【社風について】
    各種資源のリサイクルに本気で取り組み、循環型社会を創造する事を大事にしている会社です。

    【目指している事】
    1級土木施工管理技師として更に経験を積み、自分自身のスキルを磨きたい!
PHOTOS
社員寮(かぼちゃ)
家賃は無料です!
地方から入社される方にも安心して働いて欲しいという想いから
寮を用意しています。寮費はなんと「無料」です。
今どき、家具家電付きの1ルームに無料で住めるなんて夢のようですね。
  • 社員寮「かぼちゃ」の全景です。
    壊すのが得意な会社ですが、建てる事も出来ます!

    本社から歩いて数分なので通勤時間もなく快適な環境です。
  • 中はフローリング。
    エアコン、クローゼット、風呂、トイレ、キッチンなど必要な設備は全て整っています。
  • 冷蔵庫やレンジもあります!
    自炊が苦手な人も美味しい冷凍食品が最近はたくさんあるので、レンジがあれば安心ですね。

    疲れた後のビールもしっかりと冷やせます!
  • 右奥に見えるのがクローゼット。
    一人など十分の広さを備えています。
    皆さんの新生活をお待ちしております!
PHOTOS
  • 社内会議の風景。
    業務改善や日々感じたことをそれぞれが発表し、仕事の効率化や職場風土の改善に取り組んでいます。
  • カップヌードルミュージアムへ。
    写真に入り切らないほどの大人数。
  • 安全大会を開催しました。
    建設現場では安全・安心が第一。日々の取り組みをみんなで共有しスキルアップを図っています。
PHOTOS
CSR
平等で公平な社会を創るために、何が出来るか。
女性の社会進出や環境への取り組み、地域への貢献など様々な観点で
地域と共生しています。
  • 私たちは埼玉県が推進する「ウーマノミクスプロジェクト」に賛同し、平成28年6月に<埼玉県多様な働き方実践企業>として認定を受け、常に女性の活躍を応援しています。
  • 当社は毎年地元で開催される与野バラ祭り、与野夏まつり、さいたま市花火大会、ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムなど地域の行事を支援。
    地元の皆様との交流を長年にわたり大切にしています。
    また、優れた舞台芸術を提供し、県民の芸術・文化活動に重要な役割を担う彩の国さいたま芸術劇場をサポーター会員として毎年支援しています。
  • 業務に必要な各種資格取得に向けて、自社内の講師養成はもとより、専門教育施設の教育費用をサポートしています。
    また、従業員の能力向上とやる気を奮い起こすため、資格取得者には奨励金を支給するなどし、質の高い教育を提供できるよう取り組んでいます。
  • 埼玉県加須市との共同事業『緑のリサイクル事業』は、加須市内から多量に発生する一般廃棄物由来の木くず(樹木の剪定枝など)を、加須市の運営する処理施設で焼却せず、当社において再資源化(チップ化によるリサイクル)する事業です。
    木くず類を焼却せずにリサイクルすることで、ごみ焼却量の減少、資源化の促進を図り、CO2削減への貢献、循環型社会の構築を目指すことを目的とします。
ABOUT
地球温暖化への
取り組み
SDGsという言葉を聞いた事がある方もいると思います。
2015年9月、ニューヨークの国連本部で「国連持続可能な開発サミット」が開催され
その際「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」
=SDGsが採択されました。

当社は、30年以上も前から「持続可能な社会」を目指し、
リサイクルに本気で取り組んできました。
  • 2020年に建設した木材チップ専用のリサイクル工場。
    昭和60年に木くず破砕機を導入して以来、約30年間にわたりチップを製造してきました。

    解体工事から発生する木くずは全国的に見ると年間数千万トン。
    資源としては最高の潜在能力を秘め、近年では「木質バイオマス」と呼ばれています。
  • 「RPF」は「Refuse(廃棄物)Plastic&Paper(プラスチック・紙)Fuel(燃料)」の略称で、主にプラスチック類を原料とする固形燃料のことです。
    以前までは焼却処理や埋立処分されていた廃棄物を原料にし、化石燃料の代替として使用することでCO2の排出量削減に貢献することができます。
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社クワバラ・パンぷキン
事業内容 価値ある未来と環境を創造する "Think Future&Environment"
◉産業廃棄物の中間処理施設の経営

★社名の由来
弊社では平成3年に、中間処理工場を「クワバラ・パンぷキン」と命名。当時の社名は「株式会社クワバラ解体」、つまり「株式会社クワバラ解体のクワバラ・パンぷキン工場」となったのです。

その頃の産廃関連のニュースといえば、マイナスイメージを生むものばかり。この工場の命名には「企業としてのイメージアップを図りたい」という社長の強い想いがありました。しかし、名称として「○○リサイクルセンター」では一般的すぎる…。そこで考え出されたのが「パンぷキン」でした。

「パンぷキン」は「かぼちゃ」の英訳。
アンデルセン童話『シンデレラ』の中で「かぼちゃが馬車に化ける」ように、「かぼちゃ」工場に廃棄物を入れたら、「廃棄物がリサイクルされる」「ゴミがゴミでなくなる」
そんな夢と願いが込められています。
企業
WEBサイト
http://www.k-pumpkin.co.jp
所在地 埼玉県さいたま市中央区本町西4-11-10