ヴェオリア・ジェネッツ株式会社の採用・求人情報

最終更新日: 2024年09月05日



ヴェオリア・ジェネッツ
株式会社 関西支店
あなたも私達と一緒に仕事を通じて社会貢献をしませんか?
BUSINESS
事業内容
ヴェオリアは、水・廃棄物・エネルギー分野において、サーキュラーエコノミー(循環型経済社会)に関連する先進的なソリューションプロバイダーとして、日本の自治体や企業の持続可能な開発における目標の達成を支援しています。
160 年以上の歴史の中で培った経験と日本国内のグループ会社の豊富な実績を生かし 、資源へのアクセス、資源の効率的な利用、資源の保護を強化することで、お客様のサーキュラーエコノミーの実現に貢献します。
  • 上下水道・ガス事業向けのカスタマーサービス(検針・料金徴収など)及びシステム開発
    上下水道・ガス料金の徴収を、事業体から受託します。電話受付、窓口などのお客様サービスから検針、請求、未収金への対応に至るまで、料金徴収サービスを包括的に提供します。
  • 水道管路の維持管理、漏水調査
    総合的な水道施設・管路の管理を行います。
    水質・水圧・流量・土質・管内などありとあらゆる方面から診断し、少しでも長く管を延命させるご提案をいたします。
  • 水処理施設のプラントエンジニアリング
    長年培った浄水技術と水処理に関する豊富な経験・
    実績をもとに、あらゆるお客様のニーズに的確にお応えし、
    最適なソリューションとサービスを提供します。
  • 上水、下水処理施設の運転維持管理/
    個別業務委託からフルパッケージの包括委託まで、
    お客様のニーズに合わせ、あらゆる委託形態に対応します。
BENEFITS
福利厚生
  • 各種福利厚生
    ◇結婚祝い金◇出産祝金◇成人祝金◇その他慶弔関係金◇配偶者誕生日祝制度◇など・・・
  • 子育て両立支援制度
    対象:義務教育課程卒業までの子供を有する・・・
    制度:時差出勤・時短勤務・両立支援休暇
  • ダイバーシティー/雇用制度
    ◇パートや契約社員からの社員登用制度◇再雇用制度◇高年齢雇用継続◇
  • その他
    ◇介護休業◇育児休業◇リソルライフサポートによる各種優待及びポイント◇
MEMBERS
社員インタビュー
ヴェオリアでは、従業員を「Resourcer(リソーサー)」と呼んでいます。ヴェオリアの従業員はミッションの達成に向け、リソースを創りだす人(リソーサー)であってほしいという願いからこの言葉が生まれました。
私たちResourcerは、廃水や廃熱、廃棄物から新たな資源を生み出すべく、日々努力を重ねています。
  • 人々の生活の要「水道」の維持に欠かせない料金徴収を管理しています
    【現在どのような仕事に取り組んでいますか?】
    ライフラインである水道・ガス・電気の中でも、最も大切な水道に関わる仕事をしています。具体的には、担当地区の水道検針員の指導・教育や検針データ作成・バックアップ、水道料金の収納管理・各納付書作成など、地域の水道利用に関わるあらゆる業務です。特に私がいま注力しているのは、水道料金の徴収。水道料金の支払いが不安定な世帯に対しては、直接訪問し、入金を促します。そのほか、各世帯を歩いてまわり、メーターが正しく作動しているか確認することも重要な任務。誤作動を起こしてメーターが回りすぎているように見受けられるものを発見した場合は、利用者にその旨をお伝えします。
    「あなたのおかげで水道料金を多く払っていたことに気づけた」と喜んでいただけると、私も嬉しくなります。
    【Resourcer(リソーサー)としてのこだわり、仕事のやりがいは?】
    一見、関係ないように思える水道料金の徴収も、我々リソーサーにとって重要な職務です。というのも、水道料金は水道施設の維持管理などに充てられるため、安全できれいな水の供給・管理に不可欠だからです。そのためにも、徴収業務を大切にしています。このように、水道という側面から、人々の健康維持と持続可能な社会の実現に貢献できることを誇りに思っています。
    【これからの夢や目標を教えてください】
    当社は、勤続年数や年齢、性別に関係なく、努力した成果を評価してもらえる環境です。最近では女性初の営業所長が誕生したこともあり、私も営業所長を目指すようになりました。検針員や地域の人々と密にコミュニケーションをとりながら、一人でも多くの人が安心して水道水を利用できる環境を作っていきたいと思っています。
    検針員の地道な作業があってこそ、私たちの水道料金徴収業務が成り立っています。そのことを日々意識し、検針員にとって良き指導者・理解者となっていきたいです。
    【就職活動中の皆さんへのメッセージ】
    就職活動で迷うことや心配事があれば、どんな些細な内容であっても、企業の担当者や面接官に質問してみてください。私が大切にしている言葉は「聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥」。臆さず、素直に聞いて学ぶことで、最終的には悔いの残らない、自分に合った就職先を見つけることができるはずです。
  • 「サービスを提供する側の人間」を意識し、
    お客様が笑顔になる対応を
    【現在どのような仕事に取り組んでいますか?】
    成田営業所内にある「成田コンタクトセンター」のセンター長を務めています。コンタクトセンターは一般的にはコールセンターと呼ばれる顧客対応を行う部署ですが、電話だけでなくファックスやインターネットでもお問い合わせいただけるようにという理由で、コンタクトセンターの名称が使われています。
    引っ越しに伴う手続き、支払いや検針についてなど、営業所に寄せられる問い合わせ全般の対応だけでなく、窓口での接遇対応も業務範囲に含まれます。通常は私も電話対応や窓口対応を行いますが、新入社員やオペレーターが増えた際には指導を担当しています。
    【Resourcer(リソーサー)としてのこだわり、仕事のやりがいは?】
    センター長として、人材育成に関わるマネジメントは大切なミッションのひとつです。特に、入社したばかりの新入社員との関わりを重視しています。私が入社した当初は、育成に関していうと最低限のマナーを指導する程度でしたが、ヴェオリアグループに入ってから徐々にビジネスマナーを重視するようになりました。近年では、さらにサービス向上が求められるようになったので、「サービスを提供する側の人間である」ことを意識しつつ、対応力の強化を図っています。
    例えば、電話応対する側の声が優しくないと、お客様の声のトーンが下がってしまい気持ちのいい状態で終われません。お客様にとってはたった一回の電話であり、私たちも何十とある電話の一本かもしれませんが、その応対に対して満足感を得ることができれば、日々の仕事をがんばる力にも繋がります。そして何より、お客様とのやり取りを笑顔で終えられた社員の表情を見るたびに、私自身も非常にうれしい気持ちになります。
    日々大切にしていることや信念を教えてください
    「決まりを守る」という意識は大切にしています。営業所での決まり、会社での決まりはしっかり守る人間でいたいという意識は強いです。仕事の中でトラブルが発生しても、基本的な決まりごとを守ったうえで発生してしまったトラブルであれば、会社は守ってくれます。
    また、社内のルールを守って業務を進めることで、次の工程を担う部署の方たちもスムーズに業務を進めることができます。ルールというのは、理由があって定められているものなので、新入社員の方にも大切にしてほしいと思います。そうした意識で指導した社員が、次の新人へ同じように指導をしてくれる姿が見られると安心します。
    【これからの夢や目標を教えてください】
    どのような時でも、自信を持って指導できる存在でいることが目標です。ヴェオリアでは他の営業所の方々が集まって受ける社内研修があり、時々その研修の講師を任せてもらうこともあります。その際に、自分の中に迷いがあり自信のない状態で実施する研修は必ずといっていいほど上手くいきません。自分自身の得意分野があれば苦手分野も当然あるので、少しずつその苦手分野を克服しつつ自信を持って講師を務めることを今後も目指していきます。
    また、私だけではなく社員一人ひとりが苦手を克服しつつ得意を伸ばすことで、組織は大きく成長することができます。顧客から「このままヴェオリアに任せたい」と思ってもらえる、信頼してもらえる営業所であり続けるためにも、それぞれが自信を持って働ける環境づくりに貢献していきたいです。
    【就職活動中の皆さんへのメッセージ】
    私たちヴェオリア・ジェネッツが携わる水道事業は、決して華やかな事業ではないかもしれません。しかし人々の生活を支え、地域に貢献できるという意味では大きなやりがいを感じられる仕事です。また、ヴェオリアは女性が活躍しやすい会社といわれますが、その理由は本当の意味で男女が平等に働ける環境にあると思っています。希望すれば女性でも外回りに配属されますし、男性だからといって無理な力仕事を押しつけません。男女問わず、適材適所で活躍できる職場だと思います。

    どの会社でも業務中に苦労することや大変な場面はあるでしょう。しかし、私たちは社員に対して不安や不満を抱えさせたまま置いていくようなことはしません。もし安定して長く働ける職場を探しているのなら、ヴェオリアは魅力的な選択肢のひとつであると自信を持っておすすめできます。
  • 前例のないプロジェクトへの挑戦。
    ヴェオリアの真価がそこに。
    【現在どのような仕事に取り組んでいますか?】
    ヴェオリアでは水・廃棄物処理・エネルギーの3つの主力事業を展開しています。私はその中で、上下水道分野における新規事業開発を手がける、事業開発本部の副本部長と、PPP&提案企画部の部長に就いています。官民連携(Public Private Partnership)を通じて、国内の市町村における上下水道事業の運営をいかにより効率的で持続可能なものにできるか、といった課題に取り組んでいます。
    「蛇口をひねれば水が出てくる」のは当たり前ですが、将来においてもその当たり前を続けられるように、一般の方々に水の大切さをどのようにしたら理解してもらえるか?を常に考えながら、ヴェオリアが民間企業として技術・知識・ノウハウを存分に発揮し、社会に貢献するためのプロジェクトを推進しています。 
    【Resourcer(リソーサー)としてのこだわり、仕事のやりがいは?】
    学生時代に「社会に貢献できる何かをしたい」という思いがあって、卒業後にこの業界に飛び込みました。大学の学部時代は土木工学、留学したアメリカの大学院では環境工学を勉強しました。環境と国際といった二つのキーワードに関連する仕事をしたいという気持ちがあったので、これらを満たすヴェオリアはとても魅力的でした。
    私の役割および業務は、ヴェオリアが持つグローバルの技術・ノウハウを活かしつつ、国内の各地域が持つ課題に取り組むためにローカルに考え、従来のやり方にとらわれずに新しい方法で事業の効率化や持続化に貢献する方法を探ることです。
    従来のやり方とは違う新しい方法に取り組むときには、過去のコピー&ペーストは通用しません。事業自体がチャレンジングで、面白いこと、新しいことにどんどん挑戦できるのはヴェオリアならではのやりがいだと考えています。
    印象的な仕事(プロジェクト)などのエピソードはありますか?
    ヴェオリアに入社してすぐ、福岡県大牟田市、熊本県荒尾市の2市をまたがる水道事業の案件に取り組みました。九州のこの地方では古くから石炭産業が盛んで、鉱山会社が水道事業をはじめとする多くのインフラを整備してきたというユニークな歴史があります。ヴェオリアは鉱山閉山後に切り離され、民間によって整備・運営されてきた水道事業を引き継ぎました。
    最初は何もわからなかった私ですが、先輩や自治体職員の方々に色々と教えてもらい、水道事業における原水管理から、浄水場での水処理、水道管路の管理、水道料金の徴収など、水事業に関する一連の業務を本事業を通じて学ばせてもらいました。民間企業では通常取り扱わない、水利権に関する国との協議などにも参加させてもらうことができました。これらの経験を通じて、プロジェクト・マネージャーとして大きく成長させてもらったと感じています。
    【これからの夢や目標を教えてください】
    上下水道事業では多様なバックグラウンドの専門家が活躍しています。日本が抱える人口減少は、上下水道業界においても非常に深刻な課題です。現在、この課題に取り組むために、国内の多くの自治体は様々な新しい取り組みを模索しています。その中で、私としても新しいやり方を常に考え、提案し続けることが重要だと考えています。新しい取り組みを通じて、上下水道業界が抱えている諸課題を解決し、貢献していくことを目標にしています。 
    【就職活動中の皆さんへのメッセージ】
    ヴェオリアではOJTを中心に、共に新しい案件に取り組みながらプロジェクト進行形で経験を積み、ある程度の段階で自らプロジェクト・マネジメントを担います。「新しいことに挑戦できる」という点においても、ヴェオリアは非常に魅力的な環境です。社内だけでなく、社外関係者も含めて協業し、色々な分野・立場の人々の意見を吸収しながら成長したいという、高い意欲を持っている方をお待ちしています。
  • 環境問題という地球規模の課題に
    ビジネスとして取り組む
    【現在どのような仕事に取り組んでいますか?】
    ヴェオリアの官需水事業では、日本国内の自治体向けに上下水道施設の運転維持管理や、水道事業における顧客サービス・漏水調査などのサービスを提供しています。私が所属するO&M本部は、上下水道施設の運転維持管理業務全体のマネジメントを行う部署で、私はその九州地域の責任者を務めています。
    具体的には、上下水道施設の運転維持管理業務における顧客窓口、また受託現場の品質・収支・安全衛生ならびに人事の管理を担っています。施設は24時間365日稼働しているので、その大変さはありますが、上下水道施設は市民に安全・安心な水を届けるために必須の施設であり、また自然環境を守るという役割も果たしていますから、非常にやりがいのある仕事です。
    【Resourcer(リソーサー)としてのこだわり、仕事のやりがいは?】
    日本はいま、少子高齢化という大きな課題を抱えています。自治体の税収の減少や、技術職員の確保難などの課題が懸念されており、上下水道事業にも多大なインパクトがあると予想されています。
    160年以上にわたって上下水道事業を運営してきた当社には業務効率化のノウハウが蓄積されていますから、それを提供するのは当社の使命であり、会社としての存在意義だと考えています。
    【これからの夢や目標を教えてください】
    将来的には下水汚泥を使ったバイオマス発電など、二酸化炭素の削減につながる事業に携わりたいと思っています。当社はバイオマスやプラスチックなどの資源の有効活用にも積極的で、廃棄物処理やエネルギーを専門に扱う部門もありますから、それらの部署と事業横断型のプロジェクトを立ち上げることもできます。資源循環型社会の実現に貢献するために、意識を高めて取り組んでいきたいと思っています。
     【就職活動中の皆さんへのメッセージ】
    私はフランスで15年間、日本で18年間生活してきたので、両国に貢献できる仕事がしたいと考えていました。また、環境問題への関心から、グローバルで環境ビジネスを展開する企業に勤めたいとも思っていたところ、その両方を満たすのが当社でした。
    これから進路を決める皆さんには、特に自分が大切にしている価値観や夢を尊重しながら就職活動を進めてほしいと思っています。アンテナを高くして、多方面で情報収集を行い、自分に合った道を見極める努力をしてください。
    ヴェオリアのように循環型経済の構築をビジネスコアとしながら、世界(グローバル)で培ってきたノウハウを地元(ローカル)に提供する会社は少ないと思います。個人の意見が尊重され、逆に自分で考えることが求められる社風を私は魅力に感じています。また、ダイバーシティとワークライフバランスも推進されており、仕事しやすい環境でもあります。皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。
MORE INFO
地域貢献活動
地域の安全や環境を守ることを企業活動の一環として捉え、地域活動に積極的に取り組んでいます。
【災害対応】有事の際に、事業体と協力をして災害対応を行うことは委託業務を行う事業者の責務と考えます。
災害協力協定等に基づき、広報・電話対応のほか、必要に応じて応援人員や加圧式給水車を派遣し、応急給水活動等を支援します。
【活動内容】●自社給水車による給水支援●時間外受付対応●断水、濁り水問合せ対応●水道水輸送●他営業所からの応援派遣●施設の点検●加圧式給水車の配備
大規模災害や渇水発生時において、人命救助と飲料水の確保が何よりも必要になると考えます。少しでも地域住民の皆様のお役に立てるよう、有事の際にご下命先への給水活動支援を行うことを目的に加圧式給水車を導入しています。
  • 給水車操作訓練
  • 清掃活動
  • 地域の清掃活動への参加
  • 地域の清掃活動への参加
COMPANY
会社情報
会社名 ヴェオリア・ジェネッツ株式会社
事業内容 ‣上下水道・ガス事業向けのカスタマーサービス(検針・料金徴収など)及びシステム開発
‣水道管路の維持管理、漏水調査
‣上水、下水処理施設の運転維持管理
‣水処理施設のプラントエンジニアリング
‣省エネ及び再生可能エネルギー事業
企業
WEBサイト
https://www.veolia.jp
所在地 大阪府箕面市船場東三丁目4番17号 箕面千里ビル4F