10年後に押し寄せる超少子高齢化社会に備えを。
現在日本人で一番人口の多いベビーブーム世代と言われる45歳から55歳までの人口は約2000万人ですが、この世代が5年~10年で定年を迎えます。それにより日本全体の約2割の人達が生活に必要最低限の消費しかしなくなります。それにより日本の経済規模が急激に減少することが予想されます。下のグラフを見れば明らかなように更に人口は減少を続けており、現在1歳の人口は50歳代の半分以下の90万人です。経済規模が今後更に2、3割減少し、働く機会も2、3割減少するでしょう。この超少子高齢化に対する弊社の対策としては、今後経済規模が大きく成長する東南アジアの国に拠点を持ち、技術力で国の発展に寄与し、華僑のようにそれぞれの国に根差したグローバル化戦略を推進して行きます。