マニュアルに
沿うだけじゃない。
大事なのは
その先の"人"
を考えること。
【確かにコツコツとした業務です】
ビルメンテナンスの仕事は、チェックシートに沿って測定をして、確認をして、記録をして…といった、コツコツした部分は確かにあります。
でも、それだけじゃありません。東京ダイケンビルサービスでは「建物の利用者さん」のことまで考えて行動することが大切です。
たとえば、夏の暑い日。ホテル内の空調がきちんと効いているか、いつも以上に敏感になって点検します。眠りにつく瞬間のことまで考え、ベッド横の照明が切れていないか、明るすぎはしないかとチェックします。
コツコツ、単純なだけの作業じゃない。設備の動かし方も、マニュアルだけにおさまらない。そこにいる「人」のことを思い浮かべて、作業を進めてもらいたいと思っています。
【人を想うことで、頼られ、喜ばれる】
人を想って専門性を発揮するからこそ、施設を利用する方から「ダイケンさん困っちゃって…」と常に相談が来るんです。
「業務マニュアルにないから」と断ることはできます。しかし、電球の取り替え、棚の設置のお手伝い、電気製品の簡単な修理など、ちょっとした「困った!」をサポートすることで、「〇〇さんありがとう!助かったよ」と喜ばれ、信頼を重ねられるのです。
現場でずっと仕事をしてもいい。マネジメントに挑戦してもらってもいい。働き方だってあなた次第。人を想う気持ちがあれば、きっと活躍できます。