美しい心で 美しい仕事を
美し信州建設は、全国から建築マニアが集う老舗の木造住宅メーカーです。
お客様が本当に安心して暮らせる心安らぐ家づくりをモットーに、一流の建築家や職人さん達と、日本最高級の木材を使ったオーダーメイド住宅を手掛けています。
私たちが大切にしていることは、「いい仕事」をするということです。
そして「いい仕事」には、一流の材料・技術に加え、「いい心」が必要だと考えています。
例えば、美し信州建設の特徴の1つに、「信匠会(しんしょうかい)」と「翔和会(しょうわかい)」と呼ばれる会があります。これらは、父の代から大切に育ててきた、美し信州建設の家づくりを支えてくださっている職人さん達の会です。
昨今の建築業界の不人気さにはどこの企業も頭を抱えていますが、嫌になって辞めてしまう人の中には、「人付き合いが大変」「職人さんが怖い」といった理由を挙げる人も少なくありません。
その点私たちは、「美し信州建設ほど現場の雰囲気がいい会社はない」と自負しています。「信匠会」や「翔和会」の方々はみなさん、腕はもちろんいわゆる「いい人」が多く、若手従業員の間でも評判です。
そして、こうした素晴らしい職人さん達と長く良い関係を構築できた理由こそ、美し信州建設が「心」を大切にしてきたからだと思っています。美し信州建設にとって職人さんは、「下請け」ではなく、感謝し尊敬する「パートナー」です。
職人の会は、企業側の一種の囲い込みです。人手不足で同じように会を作り、職人の確保に急ぐ建築会社はたくさんあります。でも、職人さん達も一人の人間です。ただ会を作ってビジネスライクに金銭契約を結ぶだけでは、真の協力関係を築くことはできません。
ただお金を稼ぐために作られた家と、本当に住む人のことを考え、互いをよく理解し協力し合って作られた家とでは、仕上がりに大きな差が出ます。
心の在り方ひとつで、家づくりはどんどん進化します。
「いい心」、「いい腕」を持った素晴らしいパートナーと共に、お客様が思わず涙を流すような「いい仕事」ができること。それが、当社の何よりの強みであり、誇りです。
当社の想いにご賛同いただける方、建築に情熱をお持ちの方、ぜひ私たちと、美し信州建設の次の50年を一緒に作っていってください。ご応募心よりお待ちしております。