株式会社 KAIKA 鹿児島営業所の採用・求人情報

最終更新日: 2024年11月01日
「社員並みに動く代表」と共に
被災地やイベントを支える日々。
工事現場を中心に被災地や地域イベントに欠かせない「仮設トイレ」の提供を手がける当社。
音頭をとるのは、「現場に人が足りない?じゃあ僕が」と動いてくれる代表です。
気さくな代表のもと、「誰かの役に立つ実感」のある毎日を送りませんか?
ABOUT
九州・山口・広島の「仮設トイレ」を担って、40年以上。
◤ 被災地やイベントを支える「仮設トイレ」 ◢
当社のメイン事業は、仮設トイレやサニタリーユニット(仮設式ユニットバス)等のレンタル・販売。被災地や工事現場、花火大会・フェスといったイベント会場を、人々の生活に欠かせない「トイレ・洗面」という側面から支えています。

特に事業エリアの九州は、近年豪雨や地震が多発している地域。避難所で過ごす方や被災地の工事を行う方のため、たくさんの仮設トイレが必要になっています。当社は実際に、熊本地震や福岡・朝倉の氾濫などの際にも商品を提供。現地の方々が少しでも快適に過ごせるよう、迅速に対応してきました。

◤ 地域密着を強みに、創業から40年以上 ◢
前身時代も含めると、40年以上の歴史がある当社。仮設トイレをメインに事業を展開している企業は、エリア内でも3社程度と少なめ。その中でも当社が選ばれている理由は、何と言ってもスピーディーかつ親身な対応です。

非常時のニーズが高い分、「明日までに○棟用意してほしい」といった急ぎの依頼も多め。全国規模の他社では対応しきれない場合もある中、「九州・山口・広島の皆さんのために、できる限りのことを」を大切にしている当社を頼みの綱と思ってくださるお客様もたくさんいます。そうした信頼を積み重ねて、前身時代から40年以上にわたり、安定した業績を築いています。
  • 【お客様からの「ありがとう」が届く仕事】
    災害時には、多くのお問い合わせが寄せられます。電話口や現地で、「本当に困っていたので助かりました」と心からの感謝を伝えていただける機会も多数。自分の仕事の価値を実感しやすい環境です。
  • 【長年のお付き合いがある企業もたくさん】
    建設業界やイベント会社などを中心に、さまざまなお客様と取引中。生活に欠かせない「トイレ」を扱っていることもあり、ニーズは安定的です。10年以上にわたり、お付き合いが続いているお客様も多いです。
MESSAGE
社員から見た、当社代表の姿。
「社長なら絶対応えてくれる」という、絶対的な信頼。
【営業出身、徹底的に現場主義な頼れる人】
県をまたいで10個以上も拠点があるのに、こんなにも「どの拠点にいても身近な代表」って珍しいと思います。営業所の在庫が足りないとなったら、代表自らトラックで運んできてくれることも。まさに、「口ではなく自身の行動で語る人」。代表といえば社長室の椅子に座りっぱなし…というイメージを持っている方にとっては、きっと衝撃的だと思います(笑)
(営業社員より)

【「代表なら絶対聞いてくれる」という安心】
実は、今の社長が事業を引き継いだ今から十数年前は、提供する商品の質などに課題がある状態で…。そこで社長は就任当初から、「資金の都合で商品を一新はできなくても、少しでも自分たちの手でキレイに整備して提供しよう」と、自ら動いてくださいました。そうした熱心さは今も同じ。業務について何か困ったとき、「社長なら聞いてくれる」と信じて気軽に相談したり、「社長はこうおっしゃるけど私はこう思う」と提案したりできる、心強い存在です。
(人事社員より)
MORE INFO
活躍する人・しない人。
\\ 活躍する人 //
<物事を色々な面から捉えられる人>
当社の考え方であり強みでもあるのが、「お客様からの要望に可能な限り応えること」。通常フローでは叶えられない依頼についても、「こうしたら対応できるかも?」「私が○○の部署に相談してみるよ!」と、周りと協力しながら実現していく雰囲気があります。自分なりに前向きに物事を捉えて行動できる方に、当社の社風はピッタリです。

\\ 活躍しない人 //
<柔軟に考えるのがニガテな人>
もちろん基本的な仕事の進め方などはありますが、状況に応じて柔軟に対応していくのが当社の姿勢。時にはお客様から急きょ想定外のご要望が届き、自分があらかじめ立てていた予定が崩れることも。そうした際に「起こったことは仕方ない。次にどうする?」と考えられず、毎回ストレスを感じてしまう方は、業務に慣れるのに時間がかかるでしょう。
MEMBERS
  • 面接で代表の人柄に惹かれて入社。
    【織田 真(営業)】
    ■入社8年目
    ■前職:営業職

    <入社理由は、私生活と両立できること>
    家庭を持っているため、安定した収入と十分な休日の両方が得られることに魅力を感じ、入社しました。最初は待遇に惹かれましたが、面接を通して代表の気さくな人柄にビックリ。この人のもとで働きたいというのが、決め手になりました。

    <どんな難題も一緒に考えてくれる代表>
    時には「設置していた仮設トイレが壊れたから、今すぐ持ってきてほしい」といった急な依頼も。しかし、どんなに難しい依頼でも、代表に相談すると必ず解決へと導いてくれます。代表は地方の営業所にもこまめに顔を出してくれるので安心。頑張りをきちんと見ていてもらえるので、不満なく働けています。

    <「断らないこと」が自分の中でのルール>
    今は、長崎営業所の営業兼所長として、お客様対応や営業活動、社員の勤怠管理などをしています。大切にしているのは、お客様からの依頼を断らないこと。すべての依頼が次につながると考えて、各現場に真摯に向き合っています。お客様から「ありがとう」「またよろしく」と言っていただくことが、モチベーションになっています。
  • さりげなく見守ってくれた先輩たち。
    【中村 翔(倉庫作業員)】
    ■入社4年目
    ■前職:アミューズメント業界のホールスタッフ

    <専門スキルが磨けることが入社の決め手>
    接客の仕事は好きでしたが、手に職をつけたいという考えから転職を決意。織田さん(左で紹介した営業所長)の奥さんと前職で同僚だった縁から、KAIKAを知りました。決め手は、希望通り専門スキルを磨けることと、職場の雰囲気の良さです!

    <未経験の不安は、いつしか楽しさへ>
    入社するまで、工具に触れたことすらなかった私。しかし、入社後に先輩が丁寧に教えてくださったおかげで、不安はすぐに吹き飛びました。特に安全面に気をつけて見ていてくれて安心。工具を使うときは常にそばにいてくれて、危険な使い方をしてしまったときはきちんと指摘してくださいました。

    <お客様から直接「ありがとう」を聞ける>
    今は倉庫作業員として、仮設トイレや資材の在庫管理やメンテナンスをしています。営業所に商品を取りに来られるお客様もいて、直に「ありがとう」を聞ける環境。そうした言葉の一つひとつが、翌日への原動力になっています。
  • 入社後、変化を前向きに捉えられるように。
    【西 見依子(人事)】
    ■入社7年目
    ■前職:動物病院の看護士

    <周りと一緒に成長できる環境が魅力>
    前職は憧れていた仕事でしたが、自分にとっては「やりたい仕事」よりも「一緒に成長したいと思える人と働ける環境」の方が重要だと気づいたんです。そうした想いのもと、出会ったのがKAIKA。面接で話してくれた上司と直感的に「一緒に働きたい」と思い、入社を決意しました。

    <「変化」を前向きに取り組める社風>
    「変化」を大切にしている当社。お客様の要望に合わせた新商品の開発や、社員の働きやすさUPのためのシステム導入などが、その例です。そうした環境で働くうちに、私自身も「何事も、考え方次第でどうにでもできる」とポジティブに物事に向き合えるように。会社と共に変化しながら成長していけることが、今の私の楽しみです。

    <皆の「入社してよかった」を作るのが目標>
    営業事務として入社しましたが、縁あって人事部のチーム長に。入社した皆さんがイキイキとお仕事している姿を見られたときに、やりがいを感じます。私自身が今実感しているように、今後も入社者の方々に「入社してよかった」と思ってもらうのが目標。そのために、これからも頑張ります。
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社 KAIKA 鹿児島営業所
事業内容 ■仮設トイレ(簡易トイレ)を始めとする屋外トイレ、風呂シャワー、手洗いシンク等のサニタリーユニット並びにガードマンボックス、物置、ユニットハウス等のレンタル、販売
■住宅現場の仮囲い施工
■給排水衛生設備工事
企業
WEBサイト
https://kai-ka.co.jp/recruit/
企業
SNS
所在地 福岡県古賀市青柳2615-1