家族に誇れる仕事をしたら、結果は後からついてきた。
(代表:奥村)
【自分の家族にも、同じ提案ができるのか】
初めまして、代表の奥村です。私たちが販売しているのは、戸建住宅や分譲マンションなど、個人のお客様の住まい。人生で一番大きなお買い物をサポートしています。
だからこそ、私は常に社員たちに問いかけています。「自分の家族にも、同じ提案ができるのか」「その提案は、本当にお客様のためになるのか」――きれいごとに聞こえるかもしれません。しかし、お客様を家族のように心から大切にしたいと思っています。
【家族に恥じない自分でいたいと思った】
もしかしたら、「不動産営業」と聞くと、多かれ少なかれ不透明な対応をしているイメージをお持ちの方もいるかもしれません。実は、私も昔は自分中心・会社中心の考え方のもと、仕事をしていました。
しかし、子どもに「今日もお仕事がんばってね」と言われたとき、子どもに誇れる仕事をしたいと思ったんです。そこから意識を180度変えて、誠実さ・透明性にこだわった営業活動を徹底することに決めました。
【結果は後からついてきた】
最初の2年間は思うように業績を伸ばせませんでした。しかし軸をぶらすことなく、やりきると、徐々にお客様と信頼関係が築けるようになってきたのです。
東宝ハウス城東の責任者となった今は、社員にも「家族にも自信を持ってできる提案を」と口酸っぱく伝えています。その結果、お客様から新たなお客様を紹介してもらえるようになるなど、次の出会いにもつながっています。
【大切なのは、すべて見える化すること】
透明性を担保する上で、物件のオーナーについてや、価格の妥当性など、細かく情報を開示するようにしています。また、クチコミはお客様に顔を出していただくのはもちろん、悪いものも載せた上で、改善に努めています。
決してお客様に嘘はつかない。プロとして、誠実な姿勢を大切にしています。
【剣道の精神が仕事に活きている】
私がなぜ、営業として正しい道を進めるようになったのか。それは子どもの存在はもちろんですが、小学1年生の頃から続けている「剣道」の経験も大きく影響していると思っています。
中学では全国中学生剣道大会、高校ではインターハイや国体に出場しました(早めに負けてしまいましたが)。大学時代に挫折したものの、息子が剣道を始めたのをきっかけに「リバ剣」し、現在4段です。
まっすぐに正しく生きることの大切さは、剣道を通して学んできました。だから、「誠実な営業姿勢」を自分のものにできたのだと思います。
同じ気持ちで、一緒に進んでいける仲間に出会いたい。何かを極めた経験がある方も、これから極めていきたい方も。
ぜひ一度、お話ししましょう。