ベーグジャパン株式会社の採用・求人情報

前職の介護の仕事もやりがいはありましたが、もともと大好きな洋菓子に携わる仕事がしたいと考えており、思い切って転職を決意しました。ベーグジャパンが取り扱うブランドの１つであるミッシェル・ブランは以前に手に取ったことがあり、マカロンがカラフルでとても可愛い印象だったのを覚えています。気になる味を１つ１つ選んで詰めてもらう作業は心が躍り、自分もここで働けたら…という具体的イメージが頭にぽんと浮かんできたので、ベーグジャパンを選びました。

販売スタッフの仕事は、お客様のブランドの第一印象を決める大事な役割、いわばブランドの顔だと思っています。ご来店したお客様に当店を選んでいただけるよう、最大限のおもてなしをするのが私たちの仕事。時々お客様が私のことを覚えてくださり、感謝の言葉をいただけた時、「この仕事をしてよかった」と心から思います。

また入社してから、自分たちの扱う商品がより大好きになりました。ミッシェル・ブランのガナッシュは繊細かつ滑らかで、カカオの産地とそれに合う素材のフレーバーを組み合わせて作る精巧さがあります。プティガトーも、また艶やかなグラサージュが宝石のように綺麗で、口の中でとろける濃厚な美味しさが魅力的。自分が大好きな商品が並ぶ売場で働けることを、本当に誇りに思っています。

私は販売職で入社し、途中で本社の営業サポートに異動しました。

前職も洋菓子の販売員でした。転職を考えるようになり、洋菓子ではないアパレルなどの選択肢もありましたが、「好きなことがしたい」という思いからベーグジャパンに入社。有名ブランドを取り扱う企業で挑戦したいという思いがありました。

お客様にとって私たちはお店の顔。そのため心地よい接客を心がけています。その結果、お客様から「おいしかった！」「また絶対来ます！」といったお声をいただいたときには、誇らしい気持ちになります。

現在行なっているのは、イベントの準備やケーキや焼菓子の販売管理。特に管理面では、食品ロスを無くすなど、パティシエが丹精込めて作ったケーキを無駄にしないように管理しています。無事に商品がお客様の手元に届いた時には、そのたびに小さくガッツポーズしたくなりますね。

学生の頃マカロンに興味を持ち、ミッシェル・ブランで初めて購入したのが、このブランドを知るきっかけでした。もともとスイーツが好きでしたが、ミッシェル・ブランのチョコレートやマカロンを食べてフランス菓子の魅力に気づき、このブランドに携わる仕事がしたいと感じたことが、入社した理由です。

この仕事を始めて、フランス菓子の奥深さをさらに知ることができました。一つひとつの素材やカカオの原産地にまでこだわっているなど、入社する前では得られなかった様々な魅力を知ることができています。

現在は、接客を通してブランドの魅力を多くの人に伝えられることにやりがいを感じています。一生懸命お客様の好みに合わせたご提案ができるのは、自分の好きなお菓子だからこそ。無事にお客様に満足していただけた時には、自分自身の接客に自信を持つことができます。

設立30年以上ながら、まだまだ伸びしろがあると感じていました。前職は金融系でしたが、今後のベーグジャパンの展開が楽しみ、自分もその一員に加わりたいと感じたことが、転職したきっかけです。

現在担っているのは、各ブランドの店舗の管理マネージャー。入社してからしばらくは販売スタッフとして働いていましたが、その経験から相手の立場になる意識が身に付き、今の業務に活かされているなと感じています。また、スイーツは人々に幸福感をもたらすもの。その中でも最高峰のブランドをおすすめできるというのは、当社ならではの大きな武器です。

そして、扱うのが最高峰のブランドである分、ビックイベントの時はたくさんのお客様が並び行列になります。管理マネージャーとして、その時の嬉しさはかなりのものですね。