株式会社アニキの採用・求人情報

最終更新日: 2024年09月27日
アニキに聞かせて、君の夢。
なになに、「推し声優と仕事したい」「子育てしながらAD」だって?
いいよ、 アニキに何でも聞かせてみな。かれこれ28年、どんな案件でも
受けてきた俺たちなんだから。君の夢を受けとめるぐらいの度量はあるんだぜ。
ABOUT
アニキのプロフィール
□■ 「死角ナシ」が強みってところかな ■□
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普通なら、「この制作会社はロケに強い」とか「あっちの会社はドラマ専門」とか決まってるもんだけどさ。ウチの場合は、あえて絞ってないんだ。テレビもロケもライブもCMも、最近じゃWeb配信も。とにかくチャンスがあれば色々と挑戦してるかな。そのおかげか、「他では断られたけど、もしかして『アニキ』なら」って、依頼をくれるお客さんも多いんだよね。

□■ 設立理由は「前の会社に飽きたから」 ■□
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なんで分野を絞らないかって?それは、設立背景が影響してるね。アニキは今から30年ぐらい前、それぞれ別の制作会社にいた兄貴(代表)と弟(専務)が立ち上げた会社。2人が前の会社を辞めた理由が、そもそも「日々の仕事に進展がない」だったから。それで、アニキでは「何でもやってみよう」っていう思いが強いんだ。
  • \撮影のためなら、中継車と共に海をも渡る/
    業界でも珍しく、自社で中継車を持っているアニキ。最近では、サーフィン大会の生配信のため、中継車と共に離島へ渡ったことも。「中継車を船に乗せよう!」なんて、たぶんほとんど例のない試み。地元の人にも喜ばれて、大会は例年以上に大盛り上がり!苦労した甲斐があったなあ…。
  • \『フジロックフェスティバル』に、第1回から参加/
    1996年に生まれたアニキ。実は1997年に始まったフジロックフェスティバルの記念すべき第1回にも、撮影隊として参加してたんだよ。他にも、箱根駅伝、ひるおび、Abemaプライム、タカラトミーやバンダイのCM、医療系VR映像。中継にロケにスタジオ収録、CM、PV、Web配信と、まあずいぶん色んな実績を築いてきたもんだね。
MEMBERS
十人十色な仲間たち(1)
  • 太田(制作部)
    2年目/25歳
    ■アニキを選んだ理由
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    「声優さんと仕事がしたくて」
    前はYouTubeの制作をしていたんですけど、そこからステップアップしたくて。前から好きだった「声優」との仕事をするために、CMや配信などもやっているアニキに飛び込みました。

    ■仕事の中で楽しいこと
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    「 “憧れの人” が仕事仲間に」
    面接のときから希望を伝えていたら、声優さんが出演するCMや配信番組に参加させてもらえました。1つの案件を毎月、長く担当して、この間ふと、打ち上げで声優さんとお話させていただいてるときに「ああ、今憧れの人と仕事ができているんだ」と感じて嬉しくなりました。

    ■君へのメッセージ
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    「専務にすら軽口を叩ける環境」
    僕は部署で一番年下。他の先輩たちは一回り上ですが、それを感じさせないくらいのフランクさで接してもらえてますね。もし今、人間関係に困っているなら、ぜひウチに来てみてください!
  • 村居(制作部)
    2年目/34歳
    ■アニキを選んだ理由
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    「ディレクターになりたくて」
    前に勤めてたのは、YouTubeのマーケティング会社。スピード重視で、あんまり企画内容にこだわったりできない環境でした。もっと自分でディレクションをしたい、テレビのディレクターになりたい!そんな思いで転職活動していた僕を、年齢の高さも気にせず採用してくれたのがアニキでした。

    ■仕事の中で楽しいこと
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    「思い描いてた通りのディレクター」
    ちょっとミーハーなんですけど、仕事の中でテレビ局に通ったりして、「俺、芸能関係の仕事に関わってる」って実感できる瞬間が嬉しいですね(笑) まさか30代になってから、自分の思ってた通りのテレビディレクターを目指せるとは思ってませんでした。

    ■君へのメッセージ
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    「誰にでも、何でも聞ける」
    とにかく風通しのいい会社ですよ!社長も専務もすぐ上のフロアにいるから、「ポケットWi-Fi貸してください~」なんて気軽に話しかけにいくことも。つくづく、スタッフ同士の壁のない会社だなって思います。
  • 勝山(制作部)
    半年目/34歳
    ■アニキを選んだ理由
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    「配信の現場に出てみたい」
    僕の場合はちょっと特殊で、入社前はプログラマとか、回線事業者のスタッフとかをしてました。配信事業にも関わってて、送られてきた映像の配信作業をしてるうちに、「自分も現場に行きたい!」と思うようになって。それで、配信もやっているアニキに応募したんです。

    ■仕事の中で楽しいこと
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    「注目コンテンツに参加」
    配信事業は、アニキの中でも新しい事業。今まさにチカラを入れてる部分でもあるので、そこへ中心となって参加できてるのは誇らしいですよね、やっぱり。これからも、皆と一緒に事業をもっと盛り上げていきたいです。

    ■君へのメッセージ
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    「色んな人がいて面白い」
    僕は制作部ですけど、同じ社内に撮影隊などの技術部もいる環境。「これって何に使う機材なんですか?」とか聞いてみたり、カメラを触らせてもらったりできるのも、社内に技術スタッフの皆さんがいるアニキならではですね。
MEMBERS
十人十色な仲間たち(2)
  • 柴田(制作部)
    3年目/33歳
    ■アニキを選んだ理由
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    「昔あきらめた夢を叶えられる場」
    専門学校を卒業してから、すぐに結婚・出産。フリーランスで映像関係の仕事に関わりながらも、なかなか本気で夢を追いきれなくて。子ども2人を産んでから、「もう一度挑戦してみよう!」と思い、転職活動をしていました。そんな、子育てと夢を両立したい私を、受け入れてくれたのがアニキだったわけです。

    ■仕事の中で楽しいこと
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    「自分に合った案件をもらえる」
    色々なジャンルを手がけるアニキだからこそ、案件の選択肢も多くて。今は月2回、劇場で編集作業をする案件を「ここなら10時~18時で働けるから、柴田さんにピッタリじゃない?」と割り振ってもらってます。迷惑かけてないかな…とも思うんですが、代表や専務も含め、誰1人イヤな顔せず受け入れてくれて。温かさを感じてますね。

    ■君へのメッセージ
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    「業界を学ぶにはピッタリな会社」
    ここまで幅広い案件を手がけてる会社は、他になかなかありませんね。案件ごとに参加する人も、勉強できることも全然ちがって面白いです。私はもともとアニメが好きなんですが、「アニメ総集編に使う実写映像の制作」なんて案件もあったりして、楽しいですよ。
  • 森(技術部)
    10年目/50歳
    ■アニキを選んだ理由
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    「マルチな技術者でいたくて」
    前はテレビ局の報道技術にいました。事件現場、災害、戦争地帯…色々とやり尽くして、現場を離れる選択肢も出てきたタイミングで、「やっぱりまだ現場にいたい。何でもマルチにやりたい」と思い、それが叶いそうなアニキに入社しました。

    ■仕事の中で楽しいこと
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    「カメラから音声へ」
    諸々を経て、今は音声技術を担当してます。もともとキャリアはカメラからスタートしましたが、音声も好きなので、制限なく担当させてもらえてありがたいですね。

    ■君へのメッセージ
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    「 “色々やりたい派” にオススメ」
    話した通り、カメラか音声か、ロケかスタジオかなどを限定せず、とにかく色々挑戦させてもらえるのがアニキのいいところ。おかげで、10年目になる今でも毎日新鮮な気持ちで働かせてもらってます(笑) スペシャリストよりゼネラリストを目指したい人には、ピッタリなんじゃないかな。
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社アニキ
事業内容 CM、PV、Web動画、TV番組、イベント、コンサートなどの制作技術
所在地 東京都三鷹市新川6丁目1-3ANIKI Bldg.