交通事故が全国トップクラスに多い愛知県。毎年本当に多くの方々の命が失われ、またご遺族の悲しみはいかばかりかと思います。また加害者の側も補償とともに自責の念に駆られる一生を送ることとなります。
ラインがうすれて夜間どの車線を走っているのか分らない、ガードレールがあったから歩道の歩行者が守られた…など。こうした交通事故をなくすために、道路標識やガードレール、区画線などの「交通安全施設」は大きな役割を果たします。
当社は交通安全施設のトップ企業として65年前の道路交通の黎明期に創業し、以来交通安全施設の開発とともに、官庁発注の交通安全対策工事の施工をしてまいりました。
また「公園・景観施設事業」では公園の遊具や公共施設のベンチやサインの設置などを手掛け、道路に限らず、ゆとりと賑わいのある街づくりもお手伝いさせていただております。
30年以上続けているカーブミラー清掃ボランティアは、長年の功績を称えて頂き、名古屋市から表彰をいただきました。
「社会貢献企業」として、これからも地域社会を豊かにする事業活動を続け、会社としても成長していきたいと考えております。
社長として何より果たしていきたいと思うのは、社員とその家族の幸せです。
家族が安心して生活できる給与はもとより、この数年取り組んできました働き方改革、休み方改革で当社は大きく変わりました。社員のモチベーションも高まってきたと思います。
さらに社員が働きやすい、やりがいを感じられる会社にしていくため、今後もよりよい会社づくりに力を入れていきます。