株式会社日本セレモ二ーの採用・求人情報

最終更新日: 2024年08月28日
AIに代替されない、
人にしかできない仕事。
私たち日本セレモニーは、結婚式や成人式、葬儀など、人の感情を扱う仕事を手がけています。人の気持ちや感情を理解し、お客様1人ひとり違う個性に最適な、新しい価値を提供していく。人がやらないといけない仕事と考えます。
MESSAGE
儀式に対する私たちの想い
大切な方のお葬式、
大切な方との結婚式を、
AIやロボットに任せたいと思いますか?
【個性と個性を合わせる仕事は、AIにはできません】
あなたの気持ちや感情を理解し、まったく世の中にない新しいものを生み出すことはAIにできません。発想や個性といった唯一無二を生み出せるのは人間だけです。自分の個性と相手の個性を合わせていくことが、人間にしかできないコミュニケーションだと思っています。

【理解度に合わせて丁寧に説明することも、AIにはできません】
冠婚葬祭を売る、ということもAIじゃできません。なぜ葬儀や結婚式を前もって準備しないといけないのか、お客様の理解度を確認しながら、丁寧に説明しないといけません。人の感情を仕事にしているだけに、AIに代替されませんし、永遠に残っていく仕事。残し続けないといけない仕事だと考えます。 

【子どもへの教育にもなると考えます】
セレモニーとは、家族、親戚、友人などの絆を結び直せる儀式だと考えています。たとえばお子さんが葬儀に参列したとき「大人でもこんなに泣くんだ」と気づくことがあります。生きること、死ぬこと、生きている間に生まれた絆を知る機会になります。絆を大切に生きること、絆を持った人を裏切ってはいけないこと、重大な犯罪を犯すことがどれだけ多くの人を悲しませるかを理解すること…私たちの事業が、誰かに新たな気づきを与えるかもしれません。

【少子高齢化だって防げるのではないか】
たとえば結婚式。結婚式というセレモニーは、2人やその家族の絆を強固にするもの。何かあった時に、立ち返ることができる大切なセレモニーです。結婚式をする夫婦がもっと増えることで、少子高齢化の抑制にもつながると考えています。1つひとつのセレモニーを大切に考えているのが、日本セレモニーです。

【活躍しているのは、人間力のある人】
航空自衛隊から転職し、セレモニープランナーをしている社員がいます。彼女はお客様の買い物袋までチェックするそうです。たとえばお客様がアイスを買っていた場合、アイスが溶けてしまうので声を掛けません。お子さんが暇そうにしていたり、疲れていそうだったりしたらイスをご用意します。気遣いができる、空気を読める…そんな人間力のある方に最適です。

【人間力のある人にはファンができる】
そういう人にはファンができます。ファンができると「あの人がいいわよ」「会員になったほうがいい」などクチコミで評判が広がっていきます。お客様同士の紹介で、成果が生まれていくのです。
ABOUT
お客様や社員のため、利益を大切にしています
【ありがとうの重み】
会員の方やそのご家族が、結婚式や成人式、葬儀などをしてもらったとき、はじめて「ありがとう」の言葉をいただけます。結婚式や葬儀は、家族や親戚とのつながりを再確認できる場であり、お互いの絆を強める機会です。そんなお客様の大切な儀式を、より高品質な空間とサービスでおもてなしができるからこそ、「10年前から備えていて良かった…ありがとう」「葬儀にこれだけのものが必要で、こんなに準備が必要なものだと思わなかった…ありがとう…!」と心からの感謝をいただけるのです。

【万が一の備えにもなります】
突然の不幸があってもすぐにご家族へ連絡ができ、すべて日本セレモニーで手配します。ご自身からしてもご家族からしても、万が一の備えになります。お金の面もそうですし、混乱の軽減につながります。「あなたの言った通りに進めて良かった…」とあの頃の自分に感謝していただけるんです。

【サービス業No.1を本気で目指しています】
子どもみたいな目標かもしれません。だけどNo.1になれば、誰もが知る会社になり、どの社員も自慢の会社になると思うんです。日本セレモニーで働くことを誇らしく思ってほしいんです。
  • 【コロナ禍でも黒字を維持しました】
    冠婚葬祭を手がける会社では珍しいんです。コロナ明けには営業利益で100億円を突破するなど、利益を非常に大切にしています。

    【少ない利益でも社員のために】
    コロナ禍ではどのサービス業も厳しい状態が続きましたよね。日本セレモニーでも賞与の支給をどうするか検討したんです。しかし「現場のみんなが頑張っているから」と、社員みんなに賞与を支給しました。

    【利益は設備やサービス向上に還元】
    出た利益は、日々頑張る社員の収入にも還元していますが、お客様の満足度を高めるため、設備投資に利用。良い設備で良い体験を提供することで、そこで接客をする社員にとっても感謝の言葉をいただけることが増えていきますから。
  • 【本物を追求すること】
    たとえばブライダル施設。イギリスやフランス、ベルギーなどで式を挙げているような気分になってもらえることを大切にしています。ノートルダム、セントバレンタインといった名前がついていますが、本家から名称利用の許可を頂戴しています。ステンドグラスも約150年前のものを譲り受けたり、本物の聖書を使用したり、スパークリングワインはスペイン王室御用達のものだったり、できる限り本物を再現し、お客様に感動いただける施設をつくっています。同業界からも「とことんこだわってますね」などと評価を受けていますし、お客様からも「施設が悪かった」という評価はほぼありません。現場で働く社員たちは自信をもってご案内できます。

    【時間も手間も惜しみなく】
    1年に1回、100着以上のウェディングドレスを製作、販売しています。デザイナーの中でコンペをして、大聖堂に入るドレスをつくっています。毎年何十億円と費用も手間も掛かりますが、惜しみなく製作。すべて自分たちでつくるから高い利益につながります。
MEMBERS
先輩の声
3人の転職者を紹介します。なぜ日本セレモニーに入社し、どんな働き方をしているのか。リアルの声を紹介しています。
  • 吉田 仁(48歳/2019年入社)
    「喜ばれ、頼られる仕事でしたが…」
    前職は幼稚園で管理職をしていました。お子さんをはじめ親御さんにも喜ばれる、頼られる仕事でしたが、組織力や会社の将来性に不安を抱え、転職することに。転職はもうしたくないと思っていたので、組織の強さ、そして人に喜ばれる仕事、という軸で探していました。

    「今度はお客様の未来図をつくりたい」
    誰かの心や記憶に残り続けることって大切じゃないですか。今度はお客様の未来図をつくりたい、心に残ってもらいたいという想いで日本セレモニーを選びました。もちろん組織の強さも感じています。

    「自信を持って案内できた」
    入社時はセレモニープランナーとして互助会『ミライエール』の加入案内をするキャリアからスタート。その次はブライダル部門でブライダルアドバイザーをしていました。来場されたお客様に対し、プランや施設のご案内などをしながら、成約をいただくまでの仕事です。いずれのキャリアでも施設やサービスなどには絶対の自信があったので、非常に喜ばれる仕事ができましたね。

    「結婚、育児を経験し、より仕事が楽しく」
    私も結婚して、子どもも授かりました。そこで、仕事だけじゃなく家族や家庭も大切だと考えるようになりました。この経験によって、お客様への共感度は高まりますし、自分の経験談も伝えられるので、より仕事も楽しくなりました。

    「新たなチャレンジを応援してくれた」
    ブライダルのままでも仕事はできましたが、今度は葬祭にチャレンジしようと思ったんです。いかに故人の人生を表現していくか、そして残された人が次の一歩を踏み出せるようにするか、という仕事は非常に難しい面もありますが、その分大きなやりがいを感じています。その挑戦を会社も応援してくれて、感謝しています。

    「仕事と家庭の両立も」
    毎週は難しいですが、月に数回土日に休みも取れています。家庭と仕事のやりがいを両立できています。
  • 高田 さやか(37歳/2021年入社)
    「小さい子がいるシングルマザーでも、正社員に」
    2022年入社で、小さい子どもと一緒に暮らすシングルマザーです。子どもが急に熱を出した、保育園のお迎えに行かないといけない…などの制約があるため、一般的な企業では正社員として雇ってもらえないんですよね。でも日本セレモニーは違くて、寛大な会社でした。

    「メリハリのついた働き方に」
    セレモニープランナーは成果主義の働き方。うまく調整しながら成果を出すことで、自由度の高い働き方が叶います。たとえば子どもが熱を出したとき、すぐに迎えに行かないといけませんが、対応ができないケースも多いですよね。その点、日本セレモニーでは、会社や同僚がサポートしてくれるんです。その結果、メリハリのある働き方ができています。

    「成果が出しやすい理由」
    セレモニーの中で、葬儀とブライダルの施設に関しては絶対の自信を持っています。同じ競合のサービスはたくさんありますが、1つひとつ丁寧に説明することですぐに納得いただけます。会社としてプランナー1人ひとりの成果につながるように設備投資をしてくれているから、私たちも良い成果を残せています。

    「収入もコントロールできる」
    成果が出しやすいから「今月は子どものイベントがあるので、月収30万円くらいで」「今月は月収50万円を目指そう!」などと、自分で収入をコントロールできる点も気に入っています。子育てで仕事が見つからない中、融通を利かせられる仕事ということを聞いて入社し、本当に良かったです。
  • 高橋 裕也(31歳/2021年入社)
    「地元にいてもキャリアを諦めなくてよかった」 
    日本セレモニーに入社して本当にそれを感じています。前職だと、地方限定社員でキャリアを積み上げるのは正直難しい現状がありました。キャリアアップしたい想い、地元で働き続けたい想いの中で、私はいつも葛藤を抱えていたんです。

    「色んな分野に挑戦できる」 
    基本的にはセレモニープランナーとしてキャリア形成を行なっていきますが、多くのセレモニーに触れながら基礎を身につけていけます。そして、将来的には希望を考慮してもらい、ブライダルやフューネラルの分野にもチャレンジすることができます。

    「研修制度が充実していたので、未経験の私でも安心でした」
     業界知識はもちろん、セレモニーを取り扱う上で、基礎となるマナー研修や接客対応研修など、各種研修制度が整っていました。元々別の業界で接客業務を経験はしていましたが、セレモニーとなるとまったく別物。イチから丁寧に学ぶことができました。社会人デビューの方でも安心いただけると思います。

    「地元の人たちの"ありがとう"が私のやりがいです。」
    未来に向けた準備のきっかけづくりを行なうのが、セレモニープランナーの役割です。地元の人たちが「あの時こうしておけばよかった」と後悔しないように、今の瞬間を大切にし、人生を豊かにするためのご提案を行なっています。いつか訪れるご葬儀や結婚式などで不安がある方も多くいる中、ご相談を受けて一緒に解決できたとき、地元の人たちからいただける「感謝と笑顔」が私のやりがいです。
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社日本セレモ二ー
事業内容 ■冠婚葬祭諸儀式の施行を目的とする各個人、団体を会員組織とし、この会員の募集および管理業務
■冠婚葬祭施行に関する業務
■結婚式場・葬祭式場の運営
■宝石・貴金属の販売
■貸衣裳
■宿泊業
■飲食業
■一般区域貨物自動車運送事業
■物流センター業務
■仏壇・仏具・墓石販売
■介護居宅サービス事業
■前各号に付帯する一切の業務
企業
WEBサイト
https://www.aigroup.co.jp/
所在地 山口県下関市王喜本町6-4-50