株式会社リグロスの採用・求人情報

▼25歳、すべてがどん底。
高校卒業後、飲食業界で働いていたんですが、突然コロナでシフトが激減し、給料も60％カットされてしまって…。またプライベートでは、元妻の借金を夫として代わりに返済していたのですが、突然相手から離婚を言い渡されてしまったんです。とにかくすべてが、どん底でした。

▼このままではまずいと、一念発起。
今変わらなければ、一生このままだ。そう考えて、まず仕事から変えようと思ったんです。もともとゲームやアニメが好きだったので、クリエイターを目指そうと思い、片っ端から応募しましたがほとんど不採用。そんな中で出会ったのが、リグロスだったんです。

▼「やりたい」じゃない、「やる」しかない。
PCスキルはほぼゼロだったので、研修は大変でした。でも「やりたい」じゃない、「やる」しかないんだと言い聞かせて、納期遅れや欠席は一度もナシで、最後までやりきりました。憧れだった最大手のゲーム会社から採用連絡が来たときには、思わず泣き崩れましたね。

▼リグロスは、“蜘蛛の糸”。
クリエイターになってからは2週間に1回、母親と買い物に出掛けて回転寿司をご馳走しています。また合わせる顔がなかった友達にも、胸を張って会えるようになりました。僕にとってリグロスは、人生変えるチャンスを掴めた最後の場所、地獄に垂れる“蜘蛛の糸”です。チャンスを掴むには努力が必要です。だから、まずは1回全力でチャレンジしてみてください。僕にもできたのだから、あなたにもきっとできるはずです。

▼3D関係の専門学校を卒業目前！でも…。
だいたいは卒業前に内定をもらって、卒業したら内定を承諾した会社に就職する。でも実は、自分は希望していた3D関係の企業から全然内定がもらえなくて。全てを投げ出しそうになった時期がありました。そうなっていたら、今ここでインタビューを受けることもなかったですね（笑）。

▼決断にも悩む状況。夢をあきらめる寸前にまで。
この先どうしようかなと考えていたタイミングで、専門学校から紹介されたのがリグロスでした。ただ、引き続き精神状態は良くなかったので、応募してもどうせ…という気持ちが強く、決断するまで非常に悩みました。それでもリグロスへの入社を決めたのですが、作品づくりがうまくいかなかったり、同期と比べたりして何度もくじけそうになりましたね。

▼原動力は、自分の好きな言葉を信じ続けたこと。
いわゆる「急がば回れ」という意味の言葉ですが、最後までやり切って、それでもダメならダメ。でもまだまだ自分はやれるんじゃないかと思って、向き合いました。やっぱりうまくいかなくて諦めていた、投げ出そうとしていた自分に戻りたくないという気持ちが、どんなに苦しくても夢を叶えるんだ、という力になりました。

▼リグロスは、”夢を叶える場所”。
理解しておく必要があるのは、リグロスは学校ではないということ。学校は「教えてくれる」場所ですが、ここは「自分の力で学び続ける」スタンス。つまり、意欲的に求め続けるときちんと応えてくれる会社です。もちろんその過程で大変なことはありますが、ぜひそれでもチャレンジしたいという人には良い環境だと思います。