食を通して“ありがとう”を集める。
あたらしい6次産業モデル。
1984年の創業から外食産業に携わってきたワタミグループは、お客様に安全な食材でおもてなしをしたいという気持ちから、2002年から、有機農業をスタートさせました。現在では、国内7ヵ所に531ヘクタールの規模で有機農業、酪農事業(1次産業)を行っています。
ワタミファームで採れた有機野菜(1次産業)は、ワタミ手づくり厨房で加工(2次産業)され、ワタミグループの外食事業や宅食事業(3次産業)を通じて、全国のお客様に提供しています。
さらに、持続可能な循環型社会の構築を目指すワタミグループでは、環境負荷を軽減するための取り組みや、再生可能エネルギー事業として風力発電設備の開発・建設・運転管理などにも取り組んでいます。
この一貫統合された“独自の6次産業モデル”が、ワタミグループの事業を成長させ、さらにあたらしい事業領域の可能性を広げています。
ワタミグループは、これからも事業活動を通じて“ありがとう”を集めます。
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1次産業
ワタミファームや、契約生産者が生産した有機・特別栽培農産物を積極的に活用。
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2次産業
外食店舗向けの食材の仕込み、宅食事業でお届けする弁当・総菜を製造・出荷
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3次産業
外食店舗、弁当・総菜のお届けなどによる食事・サービスの提供