オメガ・コミュニケーションズは、1984年7月、 英語・日本語における「質の高いライティング、翻訳、クリエイティブワークの提供」をめざして設立されました。“Omega”はギリシャ語の「Z」にあたり、「究極」「至高」を意味しています。“Omega”という言葉には、コミュニケーションビジネスにおける「最高」の存在でありたいという、私たちの願いがこめられています。
当社は設立以来、異文化コミュニケーションのサポートを企業理念として、日本語から外国語への翻訳を中心に、様々な多言語コミュニケーションツールの制作に携わってまいりました。
当社が特に誇りとしているのは、当社の翻訳のクオリティに対するこだわりです。よい翻訳には、それぞれの言語の背景にある異なる文化への深い理解が欠かせません。日本語原文への忠実な翻訳をベースとしつつも、必要に応じ、お客様のご了承を得て文化背景等の説明を補足します。そうすることで、読み手である外国人が日本の文化を正しく、深く理解できるものと考えます。
また当社は、日本文化を海外に広めたいという志を持っています。スタッフはほぼ全員が日本文化の海外発信に高い感心と意欲を持っています。当社が翻訳・制作・出版した仏教に関する外国語書籍も多数あります。また最近では、妖怪好きの当社スタッフの執筆による「妖怪コラム」連載を当社サイト上で開始しました。今後はますます「文化の橋渡し」に注力していきたいと考えています。
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当社の考える翻訳の品質とは
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スタッフが描いた妖怪コラムのイラスト