真のノーマライゼーション社会の構築を目指して
「障害は不便です。でも不幸ではありません。」というヘレン・ケラーの名言に勇気をもらった障がいのある方たちも数多くいらっしゃいますが、時にこの言葉は、障がいのある方たちにとってプレッシャーとなったり、障がいのある方たちが自信を失う原因になったりして、却って障がいのある方たちの気持ちを落ち込ませてしまう場合もあります。 しかし、私たちは、「自己実現」が人の喜びであることを知っていますし、「社会との繋がり」「仲間との絆」「働くことの楽しさ」が、自己実現に大きく影響すると信じています。 株式会社千手は、これから一人でも多くの障がいのある方が、「私は不幸ではない。」 と感じていただけるよう、真のノーマライゼーション社会の構築を本気で目指します。