私たちの事業は、「あらゆる生活の快適さを創造すること」です。日本で初めてレンタカー事業を創業した会社はどこかご存知ですか?実はジャパンレンタカーなんです。戦後間もなく元気のなかった日本に、高級車に乗る楽しさや喜び、夢を貸していこという思いのもと、昭和29年にフォード49年型、シボレー50年型の高級車2台で営業を開始しました。それから60年間レンタカー業界を牽引し、現在では売上130億円、車両保有台数10,000台に至るまで成長してまいりました。創業当初からの想いは、「あらゆる生活の快適さを創造する」という企業理念にも反映され、私たち社員の考え方・行動に体現されていると思います。今後もこの想いを真ん中に、既存の枠に捕われることなく挑戦し続けたいと思います。
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ワクワクを形に。目指すは究極のサービス業
当社の事業ドメインは、レンタカーとカラオケです。レンタカー業界は“所有から利用へ”という大きな変革期の中で急成長を続けており、今では6,480億円の市場規模に拡大しています。またカラオケ業界も堅調に推移しており、市場規模は3,850億円です。つまり合計で約1兆円もの規模を誇り、当社は業界のパイオニアとして着実に成長を続けています。またこの2つの事業の掛け合わせにより相乗効果が発揮され、当社の事業優位性でもある「いつでも、お得に、身近なところで利用できるという利便性」を生み出しています。今後も究極のサービス業をめざし、面白いことをどんどん仕掛けていくでしょう。あなたのワクワクを、当社で形にしてみませんか?
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常にお客様視点で考え、行動する。
当社には本社機能系キャリアである「営業・店舗運営・総務・経理部門」と、店舗系キャリアの「スタッフ・マネージャー・店長など」の大きく2つのキャリアパスが存在しています。しかし2つのキャリアの間には垣根が少なく、希望・能力・適性に応じてフレキシブルに異動が可能です。これにより当社のスタッフは多彩なスキルを身につけることができています。またキャリア間に垣根が無いことはスタッフの意識統一にも寄与していると思います。全員が、どうやったらお客様に喜んでもらえるのか?どうやったら面白い事業を創っていけるか?を日々考え、行動しており、それがお客様満足度につながり、当社の強みの源泉になっているのだと思います。