私たちは小中学生を対象に、東京都では「PersonalSTUDY」、
愛知県・岐阜県では「個人指導専門塾」という学習塾を展開しています。
私たちが提供するのは、「行動科学」に基づいた独自の指導方法。
何度も繰り返し問題をこなすことで学んでもらうのではなく、
”勉強のやり方”を教える方法です。
個人別にカリキュラムを作成し、専用教材による個別演習と
DVDによるポイント学習・ノート指導を通して
ノートの取り方、まとめ方など具体的に学習の仕方を提示していく
「行動科学ティーチング」を実施しています。
この創業当初から変わらないこのスタンス。
最初は勉強が嫌いだった子供たちの90%以上が、
「勉強が好きになった」と言ってくれています。
現在では小中学生向けの学習塾だけでなく、
別グループ会社では企業向けのマネージメントのコンサルティングを行なうなど、
あらゆる世代に教育サービスを提供できるようになりました。
今後も、新たなサービスの開発も視野に入れ、拡大・成長をはかっていく予定です。
ー指導理念ー
「スクールビジネスを通してあらゆる世代に学ぶ楽しみ、
そしてそれをもとにしたコミュニティーを提供する。」
私たちの指導理念の中には、人が思うようにできない、成果がでないという理由に対して
(1)やり方がわからない
(2)やり方がわかっても続け方がわからない
この2点が理由であると考えています。
そしてそれは、子どもたちへの指導はもちろん、社員への教育も同じ。
・社員には仕事のやり方を指導する。
・継続的に成果を出せるようマネジメントする。
このような教育を行なうことで、
いつ誰がやっても同様の成果が出せるようになります。
このような指導信念を通して社員教育を実践することは
企業にとっても、従業員にとっても良い結果を生み出し、
社内の人間関係の中にも
『教育に対する志を持った集団』
として存在し続けることができます。
子どもたちや社員だけでなく、あらゆる世代に伝え続けるべきメッセージであり、
それを達成することが私たちの使命、ミッションだと考えています。
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■「先生のおかげで、勉強が好きになった」。
子どもたちの、「分かった!」という瞬間。何度も重ねれば、自然と勉強が好きになっていきます。その瞬間を何度も目にすることが、社員にとっての大きなやりがいです。
■先輩社員インタビュー(未経験入社/教室長)
始めは、教育にかかわる仕事ということで自分ができるか少し不安もありました。
教室を任せてもらい覚えていく事は大変でしたが、生徒が成長し、自分も成長していることを実感できることで仕事ってこんな楽しむことができるんだ!と実感。1年を通して生徒数が2倍になっていた事は自分の中で驚きと達成感がありました。
ウィルで働く人たちは常に「目標」を持って仕事に取り組んでおり、先輩後輩・上司部下関係なく、誰かが結果を出していれば、素直に質問する・されるのが当たり前。最初はアドバイスをもらう側ばかりだったのが、後輩と、そして先輩たちとも、自分にもシェアできる情報があり、「『お互いに』情報交換をしあいながら成長できる仲間」に少しずつなれていると感じられるときは、やっぱり嬉しいです。
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■社員の教育にも、「行動科学」を。
子どもたちに対してだけでなく、社員の教育にも行動科学を用い、分かりやすく教えていくのが特徴の1つ。講師として入社した社員は遅くとも半年くらいで教室長になることができます。
その後は複数の教室をまとめるマネージャーのほか、営業や人事、マーケティングなどへのキャリアチェンジも目指せます。
■得意を活かして、イベントの企画も。
授業以外の時間に行なうイベントも積極的に行なっています。科学が学べる「実験教室」のほか、野球経験者が集めって実施した「バッティング教室」、元お好み焼き屋が企画した「お好み焼きパーティ」など。
毎年恒例で、塾の生徒やその友人を集めて遊園地にも行っています。
風通しがよく「とりあえずやってみよう」という社風なので、入社してすぐにあなたの企画が採用される可能性もあります。