自分自身がサービス
誰もがスマホで 簡単に しかもキレイに 写真撮影でき、
カメラ機材も昔より簡単に操作できます。
そんな世の中でフォトグラファーとして差別化できるポイントはなんでしょうか?
それはフォトグラファーそのものです。
撮影技術は、いくらでも後から身につきますし、
道具としてのカメラはお金さえ払えばいくらでも良いカメラを手にできます。
けれどもフォトグラファー(人間)そのものはそうは行きません。
『いままでの人生をどう生きてきたか?』
それが被写体や出来事を目の前にしたときにそれをどう撮るか?
を決めるからです。
これは長い人生によって培われてきてたことなので、
そうそう変えることができません。
めちゃくちゃ楽しく嬉しい思い出がある!とか
めちゃくちゃ厳しく悲しい思い出がある!など、
その経験こそがフォトグラファーとしてとても大切なことだなと
考えています。
常に新しい価値を創造し実践し続けること。
「イイ写真の一歩先へ」をテーマに写真の新しい価値を模索する会社、
品川区五反田の「プライメリー」です。
代表取締役 吉野正悟