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MESSAGE

オーナー小路晃の想い

仲間と夢を追える環境が、誇りを育てる。

“一杯のラーメンを通じて”「お客様に明日への生きる希望を提供すること」
「社員の物心両面の幸福を追求すること」「社会の発展と幸福の実現に寄与すること」という三つの方針。
スタッフが笑顔で働ける職場こそがお客様に良い影響を与えられる。これは、飲食業というセカンドキャリアに向き合い、選手時代さながらに戦ってきた僕自身が確信する事実です。また、弊社は「家族のような関係性」を大切にしています。僕が選手引退まで重んじてきた体育会系の上下関係は、規律や緊張感が生まれる一方で、長く続く信頼関係の構築には、不向きな面があります。友達でも恋人でもなく、家族に例えたのは、厳しさの中に確かな温もりがあるからです。飲食業で見える景色は世の中そのもの、学べることも多いです。技術・精神ともに1 年で一人前に育てる環境は整っておりますので、まずは一度見学に来てみてください。下調べにお客様としてこっそり…も歓迎ですよ。

ABOUT

株式会社A-STYLEとは

挫折と向き合うことが明るい未来への原動力

小路社長は富山出身の44歳、地元の経営者全体を見回してもその経歴は極めて異色だ。30代半ばまで格調家として活躍し、伝説の格闘技イベント「PRIDE」で歴代最多の23戦出場を果たしたことから「ミスターPRIDE」とも称されるカリスマ・・・そんな彼が“セカンドキャリアとして飲食経営の道を選んだのは、偶然すぎる出会いがきっかけだった。
2006年、予定されていた試合そのものが消滅するという“自身の商品価値を疑う”挫折を味わい、トレーニング先のシアトルで自暴自棄になりかけたとき、ふらりと立ち寄ったのが1軒のラーメン屋。思いがけない土地で口にした母国の味もさることながら、日本人老夫婦が2人で切りもりする姿に温かさと力強さを感じたことが「引退後はラーメンで（戦う)」という決意に繋がったそう。結果、常に頭の中にあった“引退”の不安が“未来”への希望へと変わり、ポジティブな夢に支えられることで2011年まで(15年間の)選手生活を全うすることができ、格闘家の歴史に色濃く名を残せた小路“選手”。引退半年後に第1号となる「つけめんえびすこ」をオープンさせた際も超速の転身ぶりに周囲はざわついたが、実は引退の2年前から「A-STYLE」は起業しており、並行して準管を進めていたのだそう。むしろ最後まで決めかねたのは、仲間やファンがたくさんいるなど商業的メリットも多かった東京を離れ、最終的に富山を選んだのは「故郷の存在が支えだったから」という恩義、そんな“人間味”）こそが小路社長の最強の持ち味と言えるだろう
魂の一杯！
当店は各種、様々な魂の一杯を取り揃えています。

【ラーメン】
・富山名物俺のブラック
従来の富山ブラックをさらに進化させ、鶏と魚介の旨みがガツッと広がるパンチある珠玉の一杯です。

・濃厚魚介豚骨ラーメン
動物系の豚骨スープと魚介系スープの濃厚なダブルスープに自家製の極太めんが絡み合う、つけめんえびすこの人気看板メニューです。

・麺バルプライド限定オマール海老のラーメン
海老特有の濃厚なスープがほどよく麺に絡み合う、ここでしか食べられない逸品です。
など。

【生ビール】
KIRINドラフトマイスターズ・スクールを修了し、ドラフトマイスターの認定を受けました。
美味しい樽詰生ビールを提供するためのひと手間、「提供品質5ヶ条」をしっかりと実行し、魂の生ビールをご提供します！

BUSINESS

飲食事業

「一杯のラーメンで人の心と身体を温めたい」
株式会社A-STYLEはそんな思いから創業しました。味と心を伝えるフード・エンターテイメントで常に元気を発信し、一杯のラーメンに感謝の気持ちを込めて、明日への生きる希望と勇気を提供します。私たちが運営するラーメン居酒屋業態「麺バルプライド」のNo.1メニューは戦後富山に根付いたご飯のおかずになる昔ながらの濃い醤油味、富山ブラックラーメン。厳選したスープ絡みの良い麺、極太メンマ、鶏ガラと魚介の旨み研究を重ね、「俺のブラック」は富山の代表として県内外からの多くの称賛、承認を得ています。
故郷富山の食文化である富山ブラックラーメンを後世に伝承するため、魂を込めて一杯を作り上げています。
地域貢献・講演事業

故郷である富山に恩返しをするという思いから、人材教育の講演、格闘家を目指す若い人材の練習や試合を支援する体制、自社で磨いた技術でラーメン店を開いてもらう、ビジネスモデルの確立を目指しています。
この世の中、いじめや差別、虐待、孤独などにより、不幸感で溢れています。
そんな不幸感で包まれた人を当社の一杯のラーメンを通じて生きる希望と勇気を提供したい！
当社の存在意義、企業理念はこの想いに裏打ちされています。
講演を通じて、人と人がつながり、豊かな生活をおくれるように、良質な情報を伝え続け、成長し続けます。

PHOTOS

働く環境

良質な関係なくして最良の結果なし

折れない心で追求したガツンと来る一杯がロコミで広がり、「格闘から飲食の世界へ」という話題性も手伝って、最初は順調すぎるスタートを切った。しかし、生粋の体育会系として生きてきた小路社長の「よかれと思った」厳しさにスタッフがついてこれず、メンバーが固定しない“育成難”の壁にもぶつかった。以降、ストイックな背中を見せる以上に必要なもの、そして格闘家時代は縁遠かったチームプレーについて“湯気がでるほど”考え、スタッフと対等に向き合いながら経営哲学にも没頭した小路社長は「豊かな人間関係からしか成果は生まれない」、「人は変われるけど、人を変えることはできない」という思考に到達。現在も学びを怠らず、毎朝のスタッフ勉強会では必ず新たな知識と経験を語る場を設け、理想の関係性を追求し続けている。
自身は次世代支援の礎に会社は家族から大家族へ

AI導入などの技術革新で「将来的に人間の仕事の7割が無くなる」とも言われる今、小路社長があえて職場に人間臭さを求めるのは理由がある。起業時に「富山の一等地にどーんと店を構えて故郷とスポーツ界を盛り上げる」と描いた夢は、理想以上の物件を優先的に仲介してくれた人の縁で一気に加速している。加えて、富山駅前全体を至近距難で見渡せる勝負の店に「プライド」と名付けた決め手も「社長と一緒に大きなスタートを切りたい」と賛同してくれたスタッフの後押し・・・そう、小路社長の原動力はいつだって人なのだ。
パブリックビューイングが可能なエンターテイメント設備も充実の多目的店舗を完成させたことで、地元スポーツを盛り上げる環境は整った。次は夢を追う若者やセカンドキャリアを探すスポーツ選手の雇用を確保すべく、東京五輪のタイミングとなる2年後の東京進出、その先の海外進出をも見渡える。その延長線上で、ジム経営や主催大会の興行など現役スポーツ選手への支援も具体化していく覚悟だ。(そのためにも)「まずは目の前で頑張る26人の家族を 100名の大家族に」と笑う小路社長。忍耐力に哲学を加えた最強の「A（晃）-STYLE」、その未来には、より相思相愛を深めた万人の笑顔が溢れていそうだ。
富山ラーメンフェスタで、2日連続「売上げ1位」を獲得や、2013Jリーグスタジアムグルメで「大賞」を受賞

おすすめは、戦後富山の地に根付いたご当地ラーメン、名付けて「俺のブラック」！
富山ブラックをさらにブラッシュアップ。鶏と魚介の旨みがガツッと広がるパンチある一杯。
ルールの中で笑える関係スタッフはみんな家族

「A-STYLE」の朝礼はメリハリがすごい。元気な挨拶に始まり、真剣な勉強会を経ての全員ハイタッチがルーティーン。定番の発声は「すごい！うまい！超元気！」で、まっすぐすぎる言葉が初見では気恥ずかしくも映るが、持ち場に散るスタッフの表情は皆晴れやかだ。そんな笑顔のスタッフは17歳から73歳までと層も幅広いが、半世紀以上をまたぐ世代間ギャップなどは一切感じられない。アイドリングタイムの談笑光景は昭和の家族の団欒さながらだ。飲み会やスタッフの誕生日を祝ったり、スタッフの家族との交流を持つ企画も頻繁に開催されるが、“義務ではない”にも関わらず出席率は100%に限りなく近い。当然、その和やかな空気感はお客様への接客にも繋がり、商売としての好循環も生み出している。

ABOUT

店舗紹介

麺バルプライド
富山市桜町1-4-20 パティオさくら2階
JR富山駅南口より徒歩3分
076-471-5542
営業時間
11：30～14：30、17：30～23：00 日～木曜
11：30～14：30、18：00～24：00 金曜
11：00～14：30、18：00～24：00 土曜

COMPANY

会社情報

会社名	麺バルプライド
事業内容	株式会社A-STYLEは、味と心を伝えるフード・エンターテイメントのラーメン店「麺バルプライド」を運営しています。故郷富山の食文化である富山ブラックラーメンを後世に伝承し、常に元気を発信し、一杯のラーメンに感謝の気持ちを込めて、明日への生きる希望と勇気を提供します。店舗を通じて、人と人がつながり、豊かな生活をおくれるように、良質な情報を伝え続け、成長し続けています。ビジネスはサクセス、プライベートはハピネスを合言葉に明るく楽しい職場作りにチカラを注いでおります。
所在地	富山県富山県富山市桜町１丁目４－２０パティオさくら2F

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