神奈川県警察本部の採用・求人情報-engage

MESSAGE

未来の自分に、誇れる仕事を。

警察官は、特別な人だけがなれる職業ではありません。
「正義感が強い」「地域に貢献したい」「困っている人がいたら助けたい」そのような気持ちが少しでもあれば、訓練次第で誰でも警察官になる道があります。

ABOUT

【警察官】警察学校での採用時教養を終えた後、県内の警察署に配属され、市民生活に身近な事件事故などを対応する交番で勤務します。その後、総務部・地域部・生活安全部・刑事部・交通部・警備部などの専門分野に進むことが出来ます。
【警察事務職員】警察本部や警察署などの各部門で福利厚生などに関する事務や資料作成・分析、運転免許証の窓口業務などを行います。犯人の逮捕・取調べなどをすることはありませんが、警察官とともに治安維持の一翼を担っています。

MORE INFO

神奈川県警察は、総務・警務・生活安全・地域・刑事・交通・警備の７部門で構成する警察本部及び
５４か所の警察署で組織されています。

〇地域部
県民にもっとも身近な存在として、交番やパトカーの制服警察官による地域のパトロールはもちろん、犯罪の検挙、巡回連絡、地理案内、遺失物等の取扱いを行っています。
〇交通部
交通事故のない社会を実現するため、統計・分析に基づく事故防止対策や、交通ルールの遵守を図る交通安全教育に取り組んでいます。
〇生活安全部
県民が安全で安心して暮らせる地域社会の実現するため、街頭犯罪、ストーカー、少年犯罪など身近な犯罪の予防・検挙を行っています。
〇刑事部
強盗、殺人、窃盗、詐欺など複雑、巧妙化する犯罪に立ち向かい、聞込みや鑑識活動などの地道な捜査で犯人の検挙、事件解決につなげます。
〇警備部
雑踏事故の防止、災害対策など、公共の安全と秩序を維持するための活動に取り組んでいます。
〇総・警務部
広報活動や装備資機材の運用・管理などを通じて、最前線に立つ警察官の任務をサポートしています。

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警察学校

警察官Ａ（大学卒業程度）で採用されると６か月間、警察官Ｂ（高校卒業程度）で採用されると
１０か月間、警察学校では寮生活を送りながら、警察官に必要な基礎知識や技能を習得します。
集団生活の中で「心・技・体」を鍛え、正義・使命感や仲間との連帯感を養います。
警察事務は（一般職員・技術職員）で採用後、春秋2週間警察学校で座学中心の研修を受けます。

仲間と共に切磋琢磨しながら警察官に必要な基礎知識や技能を習得します。
警察学校（外観）
学生寮は個室があり、プライベートもしっかり守られる環境を完備しています。
食堂は３種類のメニューから食べたいものを選択できます。
道場
学生寮
大浴場

BENEFITS

給与・福利厚生等

勤務地・勤務時間・休日・休暇

■勤務地
神奈川県内
（警察本部、警察署、運転免許センター、科学捜査研究所など）
■勤務時間
警察職員の勤務体制は、通常勤務、毎日制勤務及び交替制勤務に分かれており、いずれも１週間の勤務時間は３８時間４５分です。
【通常勤務】月曜日から金曜日までの８時３０分から１７時１５分まで
【毎日制勤務】日曜日から土曜日までのうちの５日間で８時３０分から１７時１５分まで
【交替制勤務】当番、非番、週休日をサイクルとします。ただし、８週間に１～２日、週休日に日勤が割り振られます。
※「当番」とは８時３０分から翌日の８時３０分までの勤務です。
■休日・休暇
休日は、通常勤務が週休２日制、毎日制勤務、交替制勤務が４週８休制です。休暇については、１年につき20日の年次休暇のほか、療養・出産・育児・慶弔・夏季・介護などがあります。
※少なくとも月一回の年次休暇取得を奨励しており、ワークライフバランスに配慮した勤務体系となっています。
給与・賞与・諸手当

■警察官
・Ａ（大卒程度）：約263,200万円～
・Ｂ（短大・専門学校（二年制）卒程度）：約246,600万円～
（高卒程度）：約227,100万円～
■警察事務職員
・１種：約227,100円～
・３種（短大・専門学校（二年制）卒程度）：約203,900円～
（高卒程度）：約191,700円～
（2023年12月現在：月給）

■賞与
年２回（合計で給与の4.5カ月分）
※ 階級に応じ加算処置が適用されます。
■諸手当
一定の条件により扶養手当・住居手当等が支給されます。
■昇給
年１回（他に勤務成績や各種功労により昇給する制度があります。）
2023年12月現在
住宅・福利厚生等

■住宅
県内に独身者及び家族世帯用として民間事業者が建設した警察職員用マンション約520戸、その他に独身寮と家族公舎を備え、職員の住宅需要に対応します。また、マイホーム購入に際しては、購入プラン相談が利用できます。
■医療制度
職員の心身の健康の保持増進のため、充実した内容の定期健康診断をはじめ、常勤専門職（保健師・臨床心理士・公認心理師）が配置され、職員個々の状況に応じた細やかなサポートを行っております。病気やけがに備え警察共済組合による保険制度を完備しているほか、人間ドック費用の補助制度もあります。
研修制度

神奈川県警察ではプロフェッショナルを育成するため、採用時教養後も、多角的な研修プログラムを用意しています。専門分野に進む場合は、カウンセリング、自動車運転、語学などそれぞれの分野の知識・技能を習得する研修が実施されます。
昇任時には、キャリアアップに必要な法学などの知識や管理能力を養う研修が行われます。このほか、委託教養なども実施され、時代のニーズに合わせたプロの養成に力を入れており、努力次第で自分自身の更なる飛躍が期待できます。

MORE INFO

自分の得意分野や、興味のある分野など、あなたが活躍するフィールドは必ずあります。私たちと共に県民一人ひとりに寄り添い、当たり前の日常を守っていきましょう！

COMPANY

会社情報

会社名	神奈川県警察本部
事業内容	職員が一致団結して、県民の期待と信頼に応える力強い警察活動を展開し、安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指して活動しています。
企業 WEBサイト	https://www.police.pref.kanagawa.jp/saiyo/index.html
企業 SNS
所在地	神奈川県横浜市中区海岸通２－４