株式会社ピッキオの採用・求人情報

最終更新日: 2025年02月06日
ピッキオ
自然を
守りたい
伝えたい
ABOUT
森の自然
守りたい
伝えたい
ピッキオ(picchio)とは、イタリア語でキツツキを意味します。
森にくらす野鳥の名をもつ私たちは
「森と森に生きる動植物を未来に残していきたい」
と強く願っています。
そのために私たちがなすべきことは何だろう。
たどり着いた答えは「森の価値を高めること」でした。
森には多様な動植物が暮らしている。
そのことには意味がありプラスの価値をもたらすと、
なるべく多くの人に実感してもらえるようにすることです。

私たちは、心躍る動植物との出会いをサポートし、
そのおもしろさや不思議さにふれるネイチャーツアーを開催します。
時には被害をもたらすこともあるツキノワグマについて、
その行動を徹底的に調査し、彼らとの共存の在り方を提案します。
そして森には未来に残す価値があることを
日本国内はもとより世界に示していきます。
  • 森は未知への扉 =ネイチャーツアー=
    森の生き物との出会いを楽しむ、自然観察ツアーを開催しています。自然をこよなく愛するスタッフのサポートで、動植物の様子や自然の仕組みが手に取るように見えてきます。
  • 人とクマとの共存を目指して
    =ツキノワグマ保護管理=
    「人の安全を守ること」と「野生のクマを絶滅させないこと」。ピッキオは、この両立をめざしています。人とクマが適度な距離を保ちながら共に暮らす方法を模索し、実践することで、自然との付き合い方のモデルを発信します。
MESSAGE
森の経済的価値を
高める
森のおもしろさや不思議さ、
かけがえのなさを伝えることで、
森の経済的な価値を高め、
森を森の姿のまま後世へ残していくことを
めざしています。
ピッキオは、長野県軽井沢町、北海道知床、沖縄県西表島を拠点に
野生動植物の調査研究および保全活動を行っています。
事業の基本にあるのは、
「森本来の姿を経済的な価値として高く評価できれば、未来に森を残していける」
という考え方。
「ツキノワグマ保護管理事業」に代表される、自然環境を守る仕組みを持ちながら、
「ネイチャーツアー」を通して持続的に活用することで、
森の経済的な価値を高め、
森を森の姿のまま後世に残していくことをめざしています。
BUSINESS
事業内容
  • 【エコツアー事業】
    長野県軽井沢町、北海道知床で、森の生きものとの出会いを楽しむエコツアーを開催しています。
    さらに沖縄県西表島でも事業を開始しました。
    ピッキオは、
    自然の中の不思議を見つける喜びを、多くの方に味わってほしいと願っています。
  • 【ツキノワグマ保護管理事業】
    「人の安全を守ること」と「野生のクマを絶滅させないこと」。ピッキオは、この両立をめざしています。そのために、発信器をつけての追跡調査、出没個体のベアドッグによる追い払いなど、1頭1頭のクマの行動に焦点を当てた取り組みをしています。
    人とクマが適度な距離を保ちながら共に暮らす方法を模索し、実践しています。
VIDEO
冬眠穴から出てきたクマの親子
私たちが調査しているツキノワグマが、冬眠穴から出てきたところを撮影しました。愛らしい表情に癒されます。
VIDEO
ニホンジカのお風呂
ニホンジカのオスがヌタ場で泥水を体につけています。ダニなどを落とす効果があるそうです。
VIDEO
知床のツアー
北海道では森、海がフィールドです。夏はもちろん、冬も魅力がいっぱいです。
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社ピッキオ
事業内容 「森の経済的価値を高める」という理念のもと、日本各地でエコツアー事業、ツキノワグマ保護管理事業を行っている企業です。

■エコツアー事業
エコツアーガイドとして、かけがえのない自然について多くの人々にお伝えし、森や自然のファンを作っていくお仕事です。
【好奇心の扉を開く自然との出会い】を導き、【生き物たちの「なぜ?」を知る】ことでもっと自然が愛おしくなる、そんなツアーを開催しています。

■ツキノワグマ保護管理事業
「人の安全を守ること」と「野生のクマを絶滅させないこと」。ピッキオは、この両立をめざしています。クマの個性を見極める、ベアドッグによる追払い、駆除に頼らない被害対策、共存のための環境整備など、人とクマが適度な距離を保ちながら共に暮らす方法を模索し、実践することで、自然との付き合い方のモデルを発信します。
企業
WEBサイト
https://picchio.co.jp
企業
SNS
所在地 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148
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