“みんなで成し遂げる”
これが私の原動力
私は学生時代から、みんなで1つのことを成し遂げることが好きでした。
「やり切った先にある達成感や、喜びを全員でわかち合いたい」
と思って行動してきました。
だから、1人ではなく“チーム”で仕事ができる環境が必要だったんです。
塾業界の場合、教室長は各自の担当教室に出社することがほとんど。
ですが、パーソナル・サポートの場合は本部に出社して、チーム単位で行動をします。
ミーティングで考えを共有したり、全員で1人の教室の良い点や改善点を話し合ったり。
このような“チーム”で仕事ができる環境に魅力を感じました。
入社してからは、常に自分にできることがないかを探し続けましたね。
自分の教室は当然ながら、他人の為、チームの為に役立てることはないか、を考え続けました。
仕事にも慣れてきて、上司や先輩のお手伝いやサポートをしていくうちに、
『本部全体をどう盛り上げるか』も考えていくようになり、
会社としての雰囲気をどう盛り上げていくか、という視点になっていきました。
現在は、アシスタントマネージャーとして小規模のチームを束ねる立場で仕事をしています。
自分の考えを後輩に伝え続けてきたことで、最近はチームメイトから「生徒の為にこうしたい」
という思いが自発的に出てくるようになりました。
とても嬉しいことです。
自分自身が心掛けていることは、
日々のコミュニケーションの中で常に【褒める】こと。
チームで1つの事を成し遂げることで、「仕事が楽しい!」と思ってもらいたいから。
その為に「自分は何ができるか」を考えて欲しいから。
「みんなでやる」事で得られる達成感を
チームや本部、そして会社全体で
これからも永続的に生み出していきたいです。