―私たちについて―
大田区と連携し、法人設立から３０年にわたり
地域密着型で福祉事業を展開してきた大田幸陽会。
大田区からの委託、指定管理事業を始め、
民立事業、公益事業を複数展開しています。
近年では区立福祉センター、就労定着支援事業、
日中一時支援事業を新たにスタートさせました。
更に、既存施設の規模拡大やグループホーム増設、働く場の拡充など
支援の輪を広げ今後も地域の福祉を支え続けていきます。
ー私たちの特徴ー
◇長く継続して働いていける環境
◇職員は３５０名以上、その6割が大田区民
◇職員のうち約４割が社会福祉士等国家資格取得者
『TOKYO働きやすい福祉の職場宣言』に取り組み、
4週8休、年間休日１２６日、残業20H以下を実現しています。
また区内転入助成金制度があり、都外からはもちろん
都内他区からの引っ越し費用も補助します。
資格取得支援制度もありますので、自身のスキルアップが可能。
残業や体力負担も少ないので、勉強にあてるための時間を持ちやすいです。
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安定基盤を築いているからこそ、スタッフにきちんと還元しています。
安心の環境で、地域福祉に貢献しませんか。
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大田区内に8ヶ所のグループホームを運営し、地域密着の支援を行なっています。ホームは戸建てやマンションなどを借りたもので、一般的な住宅に近い施設。5～7名の利用者さまを、常時1～2名のスタッフで支援します。
1つのホームに固定せず、3～4ヶ所をローテーションで回る働き方です。食卓を囲んで、みんなであたたかいご飯を食べます。家族のような距離感で、利用者さまに寄り添えますよ。
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食事の準備も一部お任せ。人数が多くなく、献立もシンプルな家庭料理なので、調理に自信がない方もご安心を。小さな鍋で調理できる分量かつ、メニューも簡単なものなので「普段はあまりキッチンに立たない」という方でも大丈夫です。
利用者さまは比較的自立度が高く、日中は会社や福祉施設に通っています。入浴などをご自分でできる方がほとんどなので相談事など、内面のケアをするような支援がメインです。
