株式会社大阪システム開発の採用・求人情報

ひとり社長の会社の、祝！1人目社員。
既存のルールもレールも、組織のしがらみもありません。
極端に言うと、何だってやりたい放題のフェーズ。
（これを自由に動けるチャンスと捉えていただきたいな、と）
あまりに奔放すぎると、ちょっと相談するかもしれませんが（笑）

ただ、のびのびと働いて欲しいと思っているんです。
No.2の自覚を持って仕事をしてください！
なんて堅苦しいことは言いません。わたしも堅苦しいのは苦手です。

そのまんまのあなたで、のびのびと働いてください。
その上で、必要なことは一緒に決めていきましょう！

「今の職場はコミュニケーションが難しくてストレスだなぁ」
「案件の希望を伝えても、聞いてもらうことすらできないや」
「既存のルールがすでにたくさん。なんだか働きづらいな」
「案件ごとの契約が辛くなってきた。正社員として頑張りたい！」

こんなお悩みを抱える方には、もしかしたら当社は合うかもしれません。
ひとり社長のもとで頑張ってくださる1人目社員だからこそ
手厚くフォローします（嫌がられない程度に）

些細なズレが大きな歪みになってしまうからこそ
要望も困っていることも、何でも正直に伝えてくださいね。
どんどん会話をしていきましょう（負担にならない程度に）

よい仕事は、健やかな心身があってこそ。
健やかな心身は、安心できる環境があってこそですから。

「申し訳ない。育てることができない」
前職のソフトウェア開発会社で、かけられた言葉です。

エンジニア予定で入社したものの、リーマン・ショックが起き
技術指導することが難しいと、まさかの営業担当に（未経験スタート！）
当時、待機期間中で仕事のないエンジニアが溢れ
何とか仕事を取ってこないといけないと
必死に足を動かし、エンジニアのために駆け回る日々でした。

一方、大手企業では一気にリストラが行われ
40～50代のエンジニアが大量に放り出される始末。
「若手」とは言えない年齢で他の仕事に就くのはなかなか難しく
エンジニアとして再就職を目指しますが、それも難しいんです。

スキルも経験もあるのに？どうしてだと思いますか？

当たり前のことができていないエンジニアが多かったんです。
返事がない。挨拶がない。基本のコミュニケーションができない。
技術力以前の人としての「当たり前」の部分です。
でも、皆さん"職人"として生きてきたので、学ぶ機会が無かっただけ。

技術にプラスして、この「当たり前」を身につけることで
どんな時代のどんな現場でも
より重宝されるエンジニアになれるはず。
そこからは営業の仕事に加えて研修も担当することになりました。

前職でのそのような経験を経て
エンジニアの現状に向き合い、できる・できないに寄り添いながら
スキルを持つ彼らが、いつだって重宝されるようにきちんと育てたい。
そんな想いで当社を立ち上げました。

「申し訳ない。育てることができない」
あなたにはそんな悲しい言葉はかけません。
エンジニアをしっかり育成し、皆さんの技術と人間力が世に輝くように
まっとうに、真っ直ぐに仕事をし続けていきます。