有限会社小笠原牧場の採用・求人情報

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有限会社小笠原牧場
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MESSAGE
代表あいさつ
農業法人としてのビジョンを持って酪農の未来を見つめます
みなさん、日本の農業生産物のトップは何だとお思いでしょうか?「お米」でしょうか?いえいえ、生産物量のトップは「生乳」なのです。
日本の食料に基幹生産物、そして日本人の健康を支える牛乳・乳製品の原料を支える酪農は、日本農業の要です。そして、酪農が産業として若い人たちに魅力ある職業の選択肢のひとつとなるべく努力を会社として担っていきたいと考えております。小笠原牧場は、このような理念のもと、毎日生乳生産に励んでおります。
BUSINESS
小笠原牧場の特徴
小笠原牧場は、牛と人に優しい会社を目指します。
  • 資源循環型農業を目指します
    水田作農家と連携して、水田に堆肥を散布(2tダンプ1,000台分)。有機質資源の土壌還元をすることで、地域内の資源循環型農業の確立を目指す。
    オカラや味噌など、地域から出る食品副産物を有効利用し、乳牛への餌として給与します。
    自給飼料を積極的に生産(作付面積10ha・年3回収穫)するとともに、水田作農家と連携してイネ発酵粗飼料(WCS)の収穫から利用までを行っています(約17ha)。
  • 乳牛の改良に取り組みます
    生産性の向上を目指し、乳量の出る牛、病気に強い牛などをつくるため、乳牛の改良に取り組みます。5年に1回開催される全日本ホルスタイン共進会にも積極的に参加(過去3回出場)。
    最近では、平成17年栃木県で行われた共進会に出品した乳牛が優秀な成績をおさめました(第12部1等7席、ベストプロダクション)。
  • 「オンリーワン」牧場を目指します
    従業員や海外の研修生、農業大学校の学生研修、一般大学のインターンシップなど、いろいろな人と仕事をしながら、明るい牧場づくりにつとめるとともに、新たな酪農家の育成を行っていきます。
    酪農教育ファームとして小学生の受け入れ等を行い、酪農理解に努力しています。
    「オンリーワン」の牧場を目指して、地域と共生や新技術導入を積極的にすすめていきます。
PHOTOS
作業風景
当牧場の一日の仕事は以下のような流れで行なっています。当牧場の最大の特徴は一日3回搾乳することです。
3回の搾乳は大変ですが、スタッフでローテーションを組んで頑張っています。
  • 搾乳の時間になると牛が自らミルキングパーラーに入ってきます。1日3回の搾乳を実施します。
  • 牛をつながずに自由に歩き回れるスペースを持った牛舎で、牛は好きな場所でリラックスして横になれます。
  • 自給飼料を積極的に生産(作付面積10ha・年3回収穫)しています。
  • 牛舎から集めた糞尿をここで発酵乾燥させて、もどし堆肥として牛が寝る寝床にリサイクルします。
COMPANY
会社情報
会社名 有限会社小笠原牧場
事業内容 みなさん、日本の農業生産物のトップは何だとお思いでしょうか?「お米」でしょうか?いえいえ、生産物量のトップは「生乳」なのです。
日本の食料に基幹生産物、そして日本人の健康を支える牛乳・乳製品の原料を支える酪農は、日本農業の要です。そして、酪農が産業として若い人たちに魅力ある職業の選択肢のひとつとなるべく努力を会社として担っていきたいと考えております。小笠原牧場は、このような理念のもと、毎日生乳生産に励んでおります。
企業
WEBサイト
http://ogasawara-dairy-farm.com
所在地 愛知県西尾市花蔵寺町西島104
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