日信サービス株式会社の採用・求人情報

社員紹介

MORE INFO
社員紹介
社員達の会社に対する等身大の言葉です。
  • 【梱包管理:神の倉事業所】
    さまざまな方々といろいろなコミュニケーションができる。
    単純な仕事に見えるかもしれないけれど、楽しいです。


    入社して20年近く。今、各メーカーさんからピックアップしてきた部品をトライウォールという強化ダンボールの箱に詰める梱包室のリーダーをさせてもらっています。
    リーダーとはいえ、周りのほとんどが女性で経験豊かなベテランさん。相談事を聞いてもらったり、たまには叱られたり(笑)、いろいろコミュニケーションをとりながら仕事をしている毎日です。

    梱包する品物は不定形のものが多いので、トライウォールに入れるのは、まるでパズルのような作業。無駄なく詰めるにはやはりコツがいります。ですから、新人さんが最初の頃、戸惑うのは仕方がないこと。
    そんな時、私は作業計画をつくっている立場なので、ラインの速度を遅くしたりします。新人さんは慣れるにつれ、作業の速度は速くなる。その姿を見て通常のスピードに戻しますが、そんな時、私も嬉しい気分になります。

    ここで多く梱包されるのは、自動車の部品です。部品が海を越えて組み立てられ、完成品が販売される。輸出される部品の数の増減で売れ行きの状況がわかります。こんなことで海外の市場動向を知ることができるのも、私のちょっとした楽しみです。
  • 【ドライバー:神の倉事業所】
    どんな苦難でも、いまの仲間たちとなら乗り越えられます。


    私は主に車の部品を輸送しており、トラックへの荷物の積み降ろしではフォークリフトでお客様へ届ける仕事をしています。
    お客様からお預かりした荷物を、お客様に確実に届けるため、仲間と助け合い日々の業務に取り組んでいます。

    私はトラックに乗りたくて、フォークリフトに乗って作業がしたくて、この仕事に就きました。
    荷物事故を起こしてしまった時など、悩んだりすることもありますが、その都度相談に乗ってくれる上司や仲間がいて心強いです。
    まだまだ男性が多くを占めている職種ですが、出来ないこと・苦戦することなどは、皆がサポートしてくれて女性でも働きやすい環境が整っている職場だと思います。

    今では一人一台の車社会ですが、一台の車を多くの人達によって作り上げていく中で、その一員であることと、お客様とのコミュニケーションを大切にし、日々楽しく業務を行っています。
    これからの時代、いつ・どこで・何が起こるかわかりません。
    そうした様々な出来事、苦難にも仲間となら乗り越えていける、またそうした仲間と一緒に仕事が出来る事に感謝しています。
  • 【梱包業務:丸子工場】
    すべてが手づくりでオーダーメイド。
    みんな誇りを持って腕をふるっています。


    日信サービスへは中途入社で、前職も物流関係でした。海外輸出の木枠梱包がここでの主な仕事です。
    梱包する品物は大きなものから小さなものまでいろいろ。重さも、大きいものは2トンぐらいのものもあるなどバラバラです。なので、どれも最初は設計から始めます。

    設計は、ひとつひとつ違う品物の大きさや重さに合わせて行いますが、コストなどお客様のご要望をよく聞くことも大切です。梱包材は基本的に木材で、マツやスギ、ヒノキなど品物によって種類を選びます。
    木組梱包は自分ひとりではできない仕事です。工程は、木を切る、ベニヤを切る、組み立てる、載せる。それぞれ役割が決まっています。コミュニケーションを取り合う、スタッフ同士のチームワークが大事です。

    ここでの仕事は、すべてが手づくりで、品物に合わせたオーダーメイド。職人技の世界ですが、経験が豊富な仲間たちがテキパキと作業をこなしているので安心します。
    私達が梱包したものが、最長1.5ヶ月の船旅に耐えて遠い海外に行くのだと考えると、やりがいを感じます。
  • 【店頭接客:古里事業所】
    あまり知識がなかったオートバイのことは猛勉強中。
    スタッフの方々、お客様とのふれあいに満足しています。


    私は長野県外の出身です。ここに入社する前は、大手自動車会社の本社に勤めていました。
    上田に来たきっかけは「真田丸」です。わたしは歴史が好きで、真田幸村に憧れて、たびたび上田市を訪れていました。そのうちに上田が大好きになって、「住みたい」にエスカレートしてしまったんです。それから仕事を探し、縁あって日信サービスに巡り会いました。

    ショップでの仕事は、オートバイの部品やグッズを販売接客をしています。車は前職で馴染みがありましたが、オートバイの知識はほぼゼロ。入社してまだ半年なので、勉強の日々が続いています。
    分からないことは先輩に聞くことができますが、先輩が不在の時に頼りになるのがスマホです。マニアックな専門用語にも瞬時に答えてくれるので、とても重宝しています。検索サイトのお世話にならない自分になるのが、さしあたっての目標です。

    ここでの仕事が楽しいのは、人と接する機会が多いからだと思います。スタッフと一緒に働いていることはもちろん、お客様とお話するのも、私にとっては喜びです。
    いろいろな方々と出会えること。大好きな上田で暮らすこと。公私ともに充実した毎日を送っています。
  • 【スタンド業務:古里事業所】
    お客様との対話をいちばんに考えるガソリンスタンド。
    もっと地元に頼りにされるお店を目指して頑張っています。


    新卒で入社して26年目です。学校で整備の勉強をしていたので車関係の仕事がしたかった。ですから、整備施設のある日信サービスのガソリンスタンドを選びました。
    生まれは東京ですが、小さい頃に家族が上田市に移り住んだので、私はほとんど上田っ子です。

    ほぼ上田っ子の私が、いつも心がけているのが地元密着型のサービス。お客様とのコミュニケーションをいちばん大切にしています。お客様と顔を合わせて、ガソリンだけでなく、メンテナンスのこと、タイヤのこと、皆さんが困っているさまざまな課題にお応えしてきたつもりです。

    上田に限らず、長野県は夏用と冬用のタイヤ交換が必要な地域で、タイヤに関する相談も多いです。ですから、地元の方々のために、タイヤ関連のサービスに力を入れることにしました。
    地域の声に耳を傾ける、地域に頼られるガソリンスタンドでありたい。これからもこの気持ちは変わりません。

    日信サービスの良いところは、新しい提案に対しても柔軟に聞く姿勢を見せてくれる会社だと思います。
採用ページTOPへ戻る
SHARE