NIPPON Platform株式会社は、
2016年10月の株式会社NIPPON PAYを創業以来一貫して「日本をキャッシュレス化する事で、
日本の国家運営コストを激減させ、日本の経済成長を促進する」をビジョンに掲げ、
Amazon Pay、d払い、pring等の日本人向けスマホ決済サービス、WeChatPay、NETS PAY等の
訪日外国人向けスマホ決済サービスを中心とした
キャッシュレスソリューションサービスを提供しております。
また2018年9月「NIPPON Platform株式会社」に社名を変更し、
新たに「中小個店・個人商店を中心とするおみせ活性化を起点とした
地域創生・地方創生の実現」もビジョンに加え、
日本のプラットフォームとして社会課題を解決していくことを決意致し、
中小個店・個人商店が持つ課題解決の為の様々なソリューションも提供しております。
我々の目指したいキャッシュレス化の世界は、
「誰もが身近な場所で当たり前のようにキャシュレスをしている」状態です。
わざわざキャッシュレスが出来る場所を探すのではなく、
何で決済ができるのか考えるのではなく、
今まで我々が当たり前のように使っている現金と同じように
キャッシュレス決済の事を意識しなくても、自然とキャッシュレス決済ができる世界になる事が
本当のキャッシュレス化社会であると思っております。
現状、様々な企業がキャシュレス化社会実現に向けて活動しておりますが、
大きく分けると店舗側は2つに分かれます。
それは「大型店」と「中小個店・個人商店」です。
大型店は企業体力もあり、企業としてのITリテラシーも高い為、
ある程度自発的にキャッシュレス化の対応がなされていくと考えています。
一方で、企業体力もない「中小個店・個人商店」は、自発的に導入が進むとは考えにくく、
ここの「おみせ」に対して我々が背中を押す事で
身近な場所でのキャシュレス化が実現出来ればと思っております。
これと同時に「中小個店・個人商店」の課題としては、
キャッシュレス化以前におみせ自身が如何に繁盛するかという別の課題が存在しています。
このようなおみせには、キャッシュレス化だけでなく、
おみせが繁盛するソリューションも併せて提供する事で、
おみせも活性化し、結果的にキャッシュレス化もされていく状態を目指していきます。
その為、我々は、単にキャッシュレス決済ができる端末を提供するのではなく、
おみせが繁盛する様々なサービスが利用可能な
専用タブレットを全国の中小個店・個人商店に提供して参ります。
「中小個店・個人商店」がキャッシュレス化&おみせも繁盛する事で、
日本経済が底上げされます。
大企業が牽引して日本経済を成長させるだけでなく、
やはり「中小個店・個人商店」が個々の力をつけ、
経済の底上げをする事が今後の日本経済の安定的な発展に必須と考えております。
それを実現すべく我々は日々邁進して参りたいと思っております。
今後のNIPPON Platformにどうぞご期待ください。
【代表取締役社長 兼 国内事業CEO 菱木 信介】