株式会社日建住宅の採用・求人情報

2019年⼊社。千葉県内の県⽴⾼校に在学中、夏休み期間中に毎⽇のように学校へ通って求⼈票の
チェックと、就職担当の先⽣への相談を繰り返す。4社ほど会社⾒学に訪問し、その中で「⼀番、
働いている⼈たちが優しそうで、雰囲気も良さそうだったから」と、当社への⼊社を決意。会社⾒学の印象が⼀番良かった。

私が通っていた⾼校は進学校で、ほとんどの⼈が進学を希望している中、私を含めわずか3名が就職希望の⽣徒でした。なぜ就職を希望したかというと、正直に⾔うと、これ以上勉強したいとは思わなかったから（笑）。夏休み中にほとんど毎⽇、学校へ通って就職担当の先⽣と⼀緒に、段ボール箱にいっぱいあったいろんな会社のパンフレットを漁っていたのを覚えています。家から近いかどうかとか、給与や休⽇、賞与などの待遇・条件を⽐べながら応募する企業を探していたのですが、その中の⼀社が当社でした。
他に会社⾒学をした会社は薬局やカーディーラーなど、不動産とは全く異なる業種でした。その中で⼀番印象が良かったのが当社だったので、迷わず応募。内定をいただけたので、⼊社することにしました。

改善提案ができるようになりたい。

⼊社してまだ間もないですが、総務部の配属となり、仕事を⼀つひとつ覚えていっている真っ最中で
す。今、任せてもらっているのは⼯事会社さんからの請求書の処理と、不動産情報サイトへの情報⼊⼒など、になります。与えられた仕事に対して「それが⾃分の役割なんだ」と思えるタイプの⼈間なので、⼀つひとつの業務ができるようになっていくのを楽しんでいます。中でも不動産情報サイトへの情報⼊⼒は、複数サイトへの登録とともに、お客様からいただいた反応への対応も任されており、やりがいを感じています。

⼊社してみて驚いたのは、⼿書きの書類への対応など、意外とアナログな業務が多いこと。「こうしたご納得いただけた時の達成感は⼤きい。仕事を通じて、できることが⼀つひとつ増えていくことに、喜びを感じています。最近は、少しずつではありますが、契約書の内容説明をお客様にわかりやすいようにできるようになってきたことが嬉しいです。

最初の頃はただただ書いてあることをひたすら読み上げることしかできず、「甲」と「⼄」の意味すらわかっていませんでした。そんな状態でいるのがずっと気持ち悪かったので、先輩たちにわからないところを質問しまくりました。そうするうちに、だんだんと⾃分でも意味を理解しながら説明できるようになってきたし、「ここはご理解いただけていないだろう」とお客様から感じられた際には、どうやったらわかりやすくなるかを考え、⼯夫する、ということを繰り返しています。そうやってわかりやすい説明を⼼がけ、お客様にご納得いただけた時は、⼤きな達成感を感じられています。
「雰囲気がいい」と感じられると思う。
就活⽣や求職者の⽅に、私のような若輩者がお伝えできることはそれほど多くはないのですが、⾃分の就活の経験から⾔えば、会社⾒学は積極的にされた⽅がいいのではないか、と思っています。私は就活中に4社ほど、会社⾒学をさせてもらいましたが、その結果「当社に⼊社したい」という想いを強めました。やはり実際に⾃分の⽬で⾒て、肌で感じて⾒ることが、そこで働きたいかどうかを判断する⼤きな基準になるのではないか、と思います。そういう意味では、当社に応募した際にはぜひ、会社⾒学に来ていただきたいと思っています。きっと私が感じたように、「優しそうな⼈が働いていて、雰囲気も良さそ
う」と感じられると思いますよ。

2007年⼊社。⾼校卒業後、都内の地元から千葉へ移り、スーパーやコンビニなどの⼩売業を中⼼
としたアルバイト⽣活を約1年続ける。「正社員になりたい」という思いを持ち、知り合いの紹介
で通勤にも便利な当社と接点を持ち、事務職として⼊社。現在、総務部課⻑。知らないことに触れる毎⽇だった。当社へ⼊社するまでは、ずっとアルバイトで接客・販売の仕事をしていました。だからデスクに向かってオフィスワーク、という仕事の仕⽅には漠然と憧れがありました。しかしながら⼊社して、実際の業務に携わってみると「デスクに向かって座りっぱなしで仕事をする」というイメージとは少し違っていました。電話への応対もあれば、来店されたお客様への対応もある。最初は⼾惑いもありましたが、もともと接客は経験がありましたから、次第に慣れていきました。それに不動産の知識は全くゼロからスタートしているので、今まで知らなかったことばかりに触れる毎⽇を過ごした印象があります。いろいろなケースで物件を⾒に⾏く機会をいただけたのも、新たに得た知識を吸収するのに有効だったように思います。⼤きな役割を任せてもらえている。現在は、総務部課⻑というポジションをいただいています。当社の総務部の役割は、⼀⾔で⾔えば「会社の事業運営に必要不可⽋な業務の遂⾏」ということになります。具体的には、例えば賃貸物件の賃料をはじめとした⼊⾦管理だったり、物件のオーナー様に向けた送⾦の準備だったり、建築を⼿がけた際に⼯事会社さんから毎⽉寄せられる請求書の処理だったり、多様な
契約書の作成と管理だったり。不動産売買事業に関連しては、売上げの集計、⼿付⾦や決済の処理、⽕災保険の⼿続きなどなど。現在は私を含め3名のメンバーで、これらの業務に対応しています。業務上、お⾦に関わることが多いのでプレッシャーを感じることもありますが、それだけ⼤切な役割を任せてもらえていると感じ、責任感も⾼まります。り⾃分がそれまでわからなかったことを理解できるようになっていくことに⾯⽩さを感じているからで
はないか、と思います。そして総務部の課⻑となり、メンバーが増えたことで、そんな⾃分が得た知識をメンバーに伝える機会ができたことは、⾃分⾃⾝の「伝える」スキルの向上にもつながっています。それと、これは⼀般的な総務部の仕事っぽくはないかもしれませんが、物件をご案内し、賃貸契約を結ばれたお客様に鍵をお渡しした際に「ありがとう」と⾔っていただけることがあります。そんな時は、単純に嬉しい。あとは友⼈が賃貸物件を探していたり、新たに住宅の購⼊を検討している時に相談を受け、的確なアドバイスができるようになったのも、当社で働いたからこそのことだと思っています。若い社員が多く、アットホームな雰囲気。私は不動産業界の経験が全くない状態で⼊社しましたが、そんな私でも課⻑という役職を拝命するほど
まで成⻑できたのは紛れもない事実です。今は私が⼊社した当時よりも研修プログラムも充実してきているので、業界未経験の⽅でも安⼼して⼊社できる環境は整っています。
新⼊社員も毎年⼊ってくるような状況ですし、⾼卒で⼊社されてくる⽅も少なくありません。社内⾒学に訪れる⽅からは「若い社員の⼈が多い」という印象を持っていただけることが多いです。営業部⾨で⾔えば、ノルマの設定はありませんし、ギスギスした雰囲気のないよい職場だと私は感じています。ステレオタイプな表現かもしれませんが、⾞内の雰囲気は明るく、アットホームな感じです。安⼼してご応募いただきたい、と思っています。

2015年⼊社。情報ビジネス系の専⾨学校を卒業後、多様な⼯場へスタッフを派遣するアウトソー
シング企業に新卒で⼊社。全国各地の⼯場での勤務をする中で、住宅建材のメーカー⼯場を経験
し、住宅業界に興味を持つ。求⼈サイトに掲載されていた募集に応募し、⼊社。現在に⾄る。

決め⼿は、友⼈の「⼀緒にがんばろう」。

前職では、全国各地のメーカー⼯場での勤務を経験してきました。その中で印象に残っていたのが、住宅建材メーカーで働いた時のこと。⾃分が関わった建材がどのように利⽤されているのか、⾒てみたい。そんな想いを抱いたのとともに、全国への転勤に疲れたのもあり、「転勤のない、地元密着スタイルの会社」を探していました。そこで⾒つけたのが当社の募集だったのですが、そこに掲載されていた写真の中で友⼈の姿を⾒つけま
した。「あいつ、ここで働いているんだ」と思ったのですが、あえてその友⼈には連絡をせず、応募。

初契約のことは、今でも忘れられない。

⼊社当初は、賃貸部⾨の営業職として働き始めました。希望していたのは住宅の販売・売買部⾨の営業職でしたが、「この経験がいずれ活かせるだろう」ぐらいに考え、違和感もなく営業に取り組んでいました。
「⼊居率を上げよう」という会社から与えられたミッションの達成に向け、とにかくネットへの情報掲載の⽅法について⼯夫したのを覚えています。素直な気持ちで取り組んだからか、⼊居率の向上は実現でき、晴れて希望していた住宅営業部⾨へ異動。最初は扱う⾦額の桁の違いに正直、ビビっていましたが、「なるようになる」と開き直って営業活動に
取り組みました。初めてのご契約をいただけたのは、異動から2～3カ⽉後だったと思います。住宅ローンの⼿続きなど、わからないことだらけでしたが、今も上司の部⻑からのサポートを受け、無事にお引き渡しまでたどり着いたのは忘れられません。

チームワークのある社⾵が、好き。

住宅営業部⾨へ異動したのは2018年頃ですが、2年あまりで約50棟のご契約をいただいてきました。経験者の⽅には「ずいぶん稼げたんじゃない︖」と思われるかもしれませんが、残念ながら当社は歩合給制ではありません（笑）。しかし基本給と賞与には、しっかりと反映してもらえているので、不満は全くありません。実は住宅営業部門の営業スタッフは多くはありません。賃貸営業や総務といった他部⾨の⼈たちにいろいろと協⼒を仰ぐ機会があります。例えば私たちが⼿⼀杯な状態の時に、物件のご案内を対応してもらったり、とか。決して⼤きな会社ではありませんから、部⾨同⼠の変な競争意識などを持っている場合ではない、とみんなが思っています。そんなチームワークのある社⾵が、私は好
きです。

この仕事ならではの楽しみは多い。

この仕事ならではの楽しみは多い。私は現在、住宅営業部⾨で営業職を務めていますが、部⾨間の壁のようなものはないため、住宅の販売
だけでなく不動産に関する多様な知識や経験が得られています。リフォームのことも、売買仲介のことも、賃貸仲介のことも、当社にいれば何らかの形で触れる機会があるし、知識も⾝についてくる。そういった環境をどう捉えるか、ではありますが、私はいろんな経験ができていい環境だ、と感じています。また、お客様と接していると、お客様がされている仕事のお話なども聞かせていただく機会が得られます。先⽇も会社を経営されている社⻑の⽅がお客様で、私が今まで知らなかった事業を展開されている

全体を統括管理する仕事をしています。
その他、商品企画、資金調達など多岐に渡る業務を統括しています。これだけの範囲を管掌することは自分にとってはチャレンジですが、 成長する企業の中でやる気のあるメンバーと共に課題に取り組むことは大きなやりがいとなっています。

私は大学卒業後、不動産のベンチャー企業での勤務経験があります。そこでの経験をもとに、どうすれば自社をもっと成長させることができるのか。日々、試行錯誤の毎日です。

当社のように急成長する企業は常に人材不足で、課題も多いですが、一方でやる気のある人間には必ずチャンスが与えられます。

権限を与えられる代わりに、責任も大きいわけですが、どうせやるなら厳しくともやりがいのある環境で働きたかったため、当社を選びました。