プロの知識・経験を広く、深く身につけ、
人生を豊かな人間性と情熱で生き抜く。
それが無限の未来を拓く条件
~Profile~
1948年4月21日
熊本県熊本市生まれ
1971年3月
中央大学商学部卒業
1971年9月
公認会計士第二次試験合格
1971年10月
ピートマーウィックミッチェル会計事務所(現KPMG)入所
1976年2月
公認会計士登録
1977年5月
千代田区外神田にて、
谷古宇公認会計士事務所設立
1979年5月
台東区台東に自社ビルを取得し事務所移転
1983年9月
若手経営者の会「百億会」を主宰
1989年9月
女性のための模擬株式投資の会「WINの集い」を主宰
1996年8月
千代田区東神田に自社ビルを取得し事務所移転
1999年12月
CFP(Certified Financial Planner)合格
2001年4月
千代田区神田駿河台に自社ビルを取得し事務所移転
~歩み~
谷古宇は、創業100年を超えた文具問屋「山中開信堂」の娘として生まれたが、
子供の頃、実家が倒産の憂き目に遭っている。この体験こそが彼女に“生き抜く力”をもたらす。
母親が谷古宇によく言っていたこと。「腐っても鯛。今は貧しくても、お前は鯛なんだから、必ず大きく気高く、
世の中という大海を泳げるようになる」。この言葉を胸に、元来活発で、学生時代は友達を集めては
常にリーダーシップを発揮していった。
谷古宇は、国の育英資金を活用して会計士を多く輩出する中央大学商学部に進学。
自分でやると決めたすべてのことに邁進していった。
大学を卒業し、谷古宇は「ピートマーウィックミッチェル会計事務所(現KPMG)」に入所、職業人として新たな一歩を
踏み出した。日本国内で第三次試験に合格した公認会計士のうち、女性は1%未満という時代だった。
当事務所開業は、10坪のオフィスからのスタート。晴れての独立に、彼女は惜しみなく力を注いだ。
当初より掲げていた方針は、「大企業にできて、中小企業にはできないこと」に着眼し、
その枠組みを取り払い、徹底的に中小企業の経営支援に臨むこと。
経営者に寄り添いながら、谷古宇らは確実に力を蓄えていった。数多くの顧問先を安定経営に導いたことで信頼を得、
顧客も順当に増加していった。
「私の人生の軸は中小企業にある」。谷古宇の生き方を象徴する言葉だ。一貫した流儀のもと、
少数精鋭のチームワークで総合的な経営コンサルティングにあたる谷古宇の事務所には、
顧問先や金融機関などが今日も相談に訪れる。
変わらず多忙な日々を送りながら、今、谷古宇は、次代を担う若手育成にも情熱を傾けているところだ。