ネクストリンク株式会社の採用・求人情報

私の創業は2004年で、2018年現在では、かれこれ14年経過しています。
人に例えれば、生まれてから中学校2年生から3年生になるくらいでしょうか。
起業したときの気持ちを率直に申し上げると、立派な経営者の方と比べて動機は不純としか言いようがありません。
事業も決して絶好調だ！と言えるときも、ここ数年間味わっていません。
（と言うか、ホントは一度もないです笑）

志の差なのでしょうか。
それとも、日々の努力の差なのでしょうか。
それとも、資金力の差なのでしょうか。
それとも、ビジネスモデルの問題なのでしょうか。

何だか色々言い訳や理由をつければ何でも出てきてしまいます。
同じくらいの期間、経営していると、あっさり倒産してしまった方も居たり、かたや上場したり、上場予備軍だったり、私の会社なんて比にならないくらい素晴らしい会社を経営されている方がたくさんいらっしゃいます。

大きな差が開いてしまいましたが、ちょっと非行に走ったポンコツな不良少年の年頃だったということにしておきましょう。

話を戻して、詰まるところ、会社経営は人でしかありません。
色々な目的や目標を持った（もしくは何もない）人が集まり、その人たちが人生を過ごすのと同時に、会社や事業を形成していっていると考えています。

私たちの人生は一度きりで、必ず寿命が訪れます。
でも、会社は一生続くかもしれません。
その一生続くかもしれない可能性の要因には、ひとつは私の技量・度量・力量でもあり、そして何よりもこれから一緒に働く、まだ見ぬ新しい仲間や、寂しいけれどいつか去り行く仲間達の人生の集大成だと考えています。

たくさんある会社の中で、あえて当社に入る必要性があるか分かりません。
もしかしたら、当社しか入社できなかったのかもしれません。
どちらにせよ、そういう運命だったのだと思い、一緒に全力で人生と向き合い、会社を作り、事業を生み出し、まだ見ぬ仲間であるアナタの自己成長・自己実現・そして当社の飛躍に向けて力を貸してもらえませんか？

未来の仲間の誰かとお会いできることを、心より楽しみにしています。

追伸
当社の＜企業理念＞と＜心と行動の10原則＞というものはウェブ上に掲載されているものとは少し異なり、
それぞれ⇒で解説を付け加えています。
お飾りでつけている文章ではなく、時間をかけて私自身が大事だと思ったことをまとめてあります。
長文にはなってしまいますが・・・もし、宜しければご一読ください。

私たちの存在価値はなんなのか。そこから考え、私たちが提供するサービスは、企業のブランドプロテクトを行う事が始まりにあります。お客様により千差万別ですが、私たちは企業のブランドを守る、最適なものにするために、オリジナリティがあり、経験と技術により培ったサービスを提供する事により、利益を得て社会に対して貢献する事が私たちの役割であり使命だと考えています。

一、広い視野に立ち、独自性のある企業を目指す。

⇒自分たちの領域、自分の担当、自分の仕事、一つ一つがとても大事な事ですが、経営環境は常に変動的です。また、新たなビジネスチャンスの発掘においても、常にアンテナを高く、視野を広く持ち、私たちの事業活動に組み込んでいく事によって、必ず独自性が生まれます。


一、絶え間ない革新により、お客様のために進化する企業を目指す。

⇒革新とは、文字通り新たに革める事です。常に改善をすること、既存のサービスや仕組みやり方や考え方は時代やトレンド、環境に応じて適切な形へ変化対応し続けなければなりません。それが顧客にとって進化し続ける事をコミットする事であり、結果として私たちの事業成長のきっかけになるでしょう。

一、より良き人生の創造に際限なく前進、自己実現が出来る企業を目指す。

⇒なぜ働くのか、そこを定義したうえで、1日の生活のうち3分の1以上を仕事に費やしています。より良き人生を創る事に前進し、私たちが自己実現・自己成長を出来る会社になりたい、ならねばならないと考えています。

一、社員には幸せを、物心両面の幸せを追求する、その未来のために。

⇒何を幸せとするかは個人個人のものです。そのうえで、物質的な幸せ、心に対する幸せを追求する。それが私たちと私たちに関わる未来に対するコミットメントです。

＜基本＞私たちは、基本の型をしっかりと理解し、型破りになります。

⇒高度なテクニックや技術は、基本を身に着けたうえでの賜物です。単純に小手先や変則的な戦い方は当社は好みません。しかし、その基本形を身に着けた私たちは、基本を超越し型破りな方法で戦えます。

＜スピード＞私たちは、正確性を落とすことなくスピードを最重要視します。

⇒全てにおいてスピード重視。受け取ったメールを速やかに返信するなど些細な事も、新しい事やチャレンジングな取り組みもスピード感が重要であると考えます。スピードが速ければ成功までの速度も、失敗による撤退までの意思決定も早い事で、私たちの成長スピードが更に加速します。

＜計画＞私たちは、スピードを緩めることなく、一つずつ丁寧に計画を立て実行していきます。

⇒早ければ良いというだけではなく、丁寧さが必要です。また、計画なくして実行すれば検証も出来ず、単なる行き当たりばったりです。私たちは、一つ一つの計画を着実に実行し、適切にPDCAサイクルを回していきます。

＜考え抜く＞私たちは、事象に対して、脳で汗かくことを忘れずに考え、考え、考え抜きます。

⇒考える、と言うのはもう答えが出ないところから始まります。答えが出ないところから、脳から汗が湧き出てくるくらい考え抜いた結果の産物です。考え、考え、考え抜いた事を私たちの事業のエッセンスへ組み込んでいきましょう。

＜本質＞私たちは、何事に対しても本質を見抜くこと、見抜ける力を養います。

⇒目の前にある表面だけを見るのではなく、縦・横・斜め・中身・似た事柄などあらゆる角度から見渡しましょう。そして、その結果本質を見抜き、最もベストな判断を出来る力を身につけましょう。

＜視野＞私たちは、身の回りの事だけではなく、大局に立ち広い視野で行動します。

⇒視野と言うのは、広さだけではありません。広さに加え時間などもあります。私たちが行っている事業や自分自身が担当している業務だけではなく、全体や過去未来など360°+時間を超えた視野を私たちは持ち合わせましょう。

＜挑戦＞私たちは、挑戦しない事は衰退であるとし、常に新たな挑戦をし続けます。

⇒現状維持、チャレンジをしない事は、必ず近い将来衰退します。今なら出来もしないかもしれない困難な挑戦も、挑めば私たちの自己成長が図る事が出来、さらには自己実現のための近道となります。

＜改善＞私たちは、大きな目標を達成するために、平凡な些細な事を改善し続けます。

⇒改善を怠ってはなりません。私たちは大きな目標に向かって達成するために日々行動しています。細かくて改善する必要がない、そんなことは一つもありません。細部をひとつずつ改善し続けた総和として大きな目標達成が実現できるのです。

＜目標＞私たちは、自己実現と自己成長のため、小さな目標設定をしません。

⇒目標は私たちの自己成長の度合いと、自己実現の期間を決定します。目標設定する事により、その目標に見合ったマイルストーンを定めなければなりません。そのためには、あらゆる手段を使って目標達成を目指すわけですから、常に自分を超える自分との闘いです。そして、その戦いに挑んだ暁には自分を超え続け、自己実現までの期間が早まり、より大きな自己成長が図れます。

＜礼節＞私たちは、礼節を重んじ、品格を映し出す言動には細心の注意を払います。

⇒言葉、行動はその人のすべてを物語ります。心が変わり、行動が変わり、習慣が変わり、人格が変わり、運命が変わり、人生が変わる。少し省略して書いていますがアメリカの心理学者の言葉です。少し礼節と言う原則の言葉とはそれてしまっているかもしれませんが、礼節と言動にはそれくらい力があるものであると考えています。

＜営業部門＞
当社へのお問い合わせを一手に引き受けます。
営業と言っても、セールスではなく、お客様の課題があり、その解決策を業務推進部門と連携しお客様にご納得いただけるサービス設計を行い提案をしていきます。
当社は、インバウンド主体の顧客獲得を行っていますが、単なるインバウンドによるお客様の獲得だけを行うわけではなく、新たな顧客獲得手段を見出していくために、プロモーションや顧客獲得に関するマーケティング活動に関しても、一手に担っている当社の第一線の部門です。

＜業務推進部門＞
当社のサービス提供の要（かなめ）で、重要な役割を担う部門です。
お客様は、個々に担当者に割り当てられますが、実質的には、お客様毎＝プロジェクトと言う単位で考えチームでお客様の対応策を検討していっています。
施策自体の成功も当然ながら、お客様の継続率を向上させることと顧客満足度を向上させるために、日々新しい施策を研究・検証し取り組んでいきます。
また、同一のサービスだけではなく、自分たちの事業領域から外れずにお客様の収益向上や利便性を上げられる新サービスはこの業務推進部門から作られていきます。