【地域の当たり前を支え続け、50年以上】
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山形の大地を舞台に、未来を築く。那須建設が手掛けるのは、道路、橋、河川、そして学校や病院といった公共施設など、人々の暮らしを支える社会インフラそのものです。
大規模な土木工事から、地域のランドマークとなる建築物まで、一つひとつのプロジェクトに真摯に向き合い、確かな技術と品質で形にしています。置賜エリアでは、市庁舎をはじめ交流施設など、人々の生活にもなじみ深い施設をいくつも手掛けています。
【建設業も、最後は「人」】
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単に「モノ」を作るだけでなく、「人」と「人」とのつながりを大切にし、地域と共に歩む企業でありたい…それが私たちの願いです。災害時に迅速に対応し、日頃から地域ボランティアにも積極的に参加。地域社会への貢献を企業活動の柱としています。
そうした取り組みが信頼につながり、当社の仕事はほとんどが反響やご紹介によって成り立っています。品質と信頼を追求する経営姿勢が、お客様との強固な関係性を築き、安定した事業基盤を支えるカギとなっています。私たちは地域の皆さまのために、ひたむきに努力する会社です。
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■県内最大級の売上を支える、技術力
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売上高は県内の建設会社の中でも常に上位に入るレベル。長年にわたる豊富な施工実績と公共工事における高い企業評価点により、地域社会から高い信頼をいただいています。
また、ICTやAIといった最新技術を積極的に導入し、技術力と効率性を追求。自社で技術運用を行なうことで、他社にはない品質を提供しています。今後は、培ってきた技術を次世代につなぐことが使命です。
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■時代が変わっても、誠意は届く
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創業以来大事にし続けているのは、関わる人全てに対する誠意。「お客様にとっていちばんの会社であること」というモットーを掲げ、半世紀以上もの間、地域の皆さまに貢献し続けてきました。
当社では住宅建設も手掛けていますが、「小さい頃に那須建設で家を建ててもらった。その時の対応の良さに憧れて、入社したいと思った」という先輩社員も実際にいます。1件1件に込めた誠意が、時を超えて返ってくる…そんな良さが伝わるエピソードです。