株式会社中野工業所の採用・求人情報

職種紹介

ABOUT
～製造スタッフ～
使用済みドラム缶の『再生・リユース』に関わる製造スタッフ。
ドラム缶の仕分け、荷扱い、洗浄～機械による整形、検品、出荷準備等のリユース業務全般に従事します。
  • ◆まずはドラム缶の扱い方から
    ドラム缶の重さは空でも約20～30kg程度。
    これを動かすのはかなり大変そう…？
    そう、力だけで動かそうとすると体をすぐに痛めるのでNGです！
    ポイントは「コツを掴む」こと。
    はじめはドラム缶の扱いに慣れる練習からスタートします。
    車のハンドルを回すようにドラム缶を傾けてクルクル回すと簡単に移動できます。
    早い人だと30分でコツをつかむ人も。
  • ◆入社後は研修からスタート
    機械作業がメイン、手作業がメイン、ライン作業がメインなど、仕事のスタイルは担当する工程によって異なります。
    各工程の作業を経験し、製造のノウハウを身に付けます。
    研修終了後は、あなたの適性を考慮した上で配属先を決定します。
    現在働いている先輩スタッフもほとんど未経験からのスタート。
    コツやポイントを隣で一つ一つ教えていきます！
MORE INFO
再生ドラム缶ができるまで
１．使用済みドラム缶の受入
回収されたドラム缶をドラム缶置き場で受け入れします。
↓
２．仕分・ライン投入
リユース出来るドラム缶かを選別。
リユース出来るドラム缶は不要な部品を外し、ラインへ投入します。
↓
３．整形・加工
機械を通して傷や凹みを直します。
↓
４．洗浄
機械による薬品噴射や焼却などを行い、ドラム缶の中身(残留物)を洗浄します。
↓
５．ショットブラスト
ドラム缶の外面に細かい鉄の玉を機械で当て、外面の塗装を剥がします。
↓
６．塗装
取引先の仕様や用途に合わせて必要な塗装を施します。
↓
７．組付
蓋や留め具など必要な部品を組み付けします。
↓
８．検品・保管・出荷
ドラム缶の品質を最終チェックし、製品置場へ保管。その後、出荷されます。
  • １．使用済みドラム缶の受入

    回収されたドラム缶をドラム缶置き場で受け入れします。
  • ２．仕分・ライン投入

    リユース出来るドラム缶かを選別。
    リユース出来るドラム缶は不要な部品を外し、ラインへ投入します。
  • ３．整形・加工

    機械を通して傷や凹みを直します。
  • ４．洗浄

    機械による薬品噴射や焼却などを行い、ドラム缶の中身(残留物)を洗浄します。
  • ５．ショットブラスト

    ドラム缶の外面に細かい鉄の玉を機械で当て、外面の塗装を剥がします。
  • ６．塗装

    取引先の仕様や用途に合わせて必要な塗装を施します。
  • ７．組付

    蓋や留め具など必要な部品を組み付けします。
  • ８．検品・保管・出荷

    ドラム缶の品質を最終チェックし、製品置場へ保管。その後、出荷されます。
ABOUT
～営業スタッフ～
使用済みドラム缶の仕入れ（回収）から再生ドラム缶の販売までトータルに携わる営業スタッフ。
既存の法人のお客様へお伺いし、困りごとなどをヒアリングしていくお仕事がメインです。
  • ◆ドラム缶の「仕入れ」とは？
    私たちの製造する「再生ドラム缶」は、お客様が使用し終わった空のドラム缶があって初めて製造することができます。
    営業スタッフは既存のお客様の元へ定期的に訪問し、その空ドラム缶の回収状況を確認しながら回収手続きを進めていく業務を行います。
    お客様と会話をする中でニーズを拾いながら、関係性をより深めていきます。
    ガソリンスタンドや各工場などでは、機械を動かす潤滑油などにドラム缶が使われているため、空ドラム缶の処理方法に困っているお客様もたくさんいます。
  • ◆「販売＝買ってください」という営業ではありません
    空ドラム缶の仕入れだけでなく、再生ドラム缶の販売業務についてもお任せします。
    ですが、再生ドラム缶の生産は完全受注生産。
    在庫を抱えることがありません。
    お客様のニーズにあったものだけを販売していく仕事なので、厳しいノルマに追われることなく、しっかりとお客様と向き合える環境です。
    研修・配属後は先輩社員同行の元でＯＪＴを行います。
    担当を持った後は、1日に2～5件ほどお客様とお約束をし訪問します。
ABOUT
～事務スタッフ～
社内外のコミュニケーションにおいて重要な役割を担う、会社の「扇の要」、事務スタッフ。
お客様からの受注や仕入先への発注業務はじめ、社員のサポートなど業務は多岐に渡ります。
  • ◆再生ドラム缶工場の「事務」とは？
    社内外の電話応対やシステムへのデータ入力が主な業務となります。
    お客様からドラム缶の注文や空ドラム缶の回収依頼を受け、各部署への伝達や運送会社への手配を行います。
    また、働く社員が過ごしやすい環境を整えるのもこの職種の仕事のひとつ。
    工場で使用する資材・備品の管理、購入手配、食堂の清掃など幅広くサポート業務を行います。
  • ◆ドラム缶の知識はなくても大丈夫？
    ドラム缶の知識や事務未経験の方でも、はじめは先輩の指導のもと、来客受付、電話応対などに慣れていただきます。
    どんな社員やお客様がいるのか、どんな対応をしたらいいのか、業務を行う中で徐々に身に付いていきます。
    慣れてきたら、伝票発行や売上・仕入データ入力、備品などの発注業務を徐々にお任せしていきます。
ABOUT
～製造技術スタッフ～
工場と機械のドクター、製造技術スタッフ。
品質の良い再生ドラム缶を安定的に生産するには、日常のメンテナンスが欠かせません。
設備の点検・監視を行って故障や不具合などを防いだり、トラブル時の処置対応を行います。
  • ◆再生ドラム缶の「製造技術」とは？
    製造ライン設備の定期点検業務をはじめ、製造ラインの改善、新設備の設計・開発業務を行います。
    定期点検では、設備を安定稼働させるために設備調査を行い、必要に応じて調整や部品交換を実施します。
    設備トラブルがあった際は、どこに不具合箇所があるのかを調査し、それに応じた部品の調整・修理・交換を行います。
  • ◆ドラム缶を作る機械って専門知識が必要？
    再生ドラム缶の製造は専門性が高いものですが、初めから機械やドラム缶についての知識は不要です。
    入社後はドラム缶のこと、製造現場のこと、設備のことを先輩と一緒にOJTで学べるので安心してください。
    必要に応じて資格取得のサポートもしています◎
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