建設機械、工作機械、産業機械、年によって変わっていく今トレンドの業種の部品を工作機械を駆使して作っていきます。量産品と試作品では業務は以下のようになります。
<<量産品の場合>>
*加工指示書の確認
*機械の段取り
*立上げ・加工
*仕上げ作業
*加工後検査
*梱包・出荷
<<試作の場合>>
*図面の確認
*加工の構想決め
*プログラムの作成
*機械のセッティング
*立上げ・加工
*仕上げ作業
*加工後検査
梱包・出荷
出来ていく部品が世界的情勢に反映されてると思うとワクワクします。そんな中でも基盤となる業務もあります。建設機械のアフターパーツ、エンジンの配管ブロックなどです。
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加工プログラムの作成
工作機械のプログラムには対話式や、プログラムコードを使ってます。
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完成品検査
出来上がった製品は外観検査、寸法検査を行います。
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2DCADによる治具設計
より良い製品を作れるような工夫をした加工治具のCAD設計を行います。量産品では生産効率と品質に大きな影響のある工程です。
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加工方法の検討
量産部品によっては、お客様と打ち合わせをして加工方法を決定します。図面には見えない製品の肝がみえてきます。きっとお客様とも仲良くなれます。