最高最良の介護を目指して
平成22年5月に福岡県北九州市八幡西区木屋瀬になごみのさとはオープンしました。開設当初は従来型多床室とユニット型個室の混合施設でしたが、平成28年5月の指定更新の際に、なごみのさと(従来型多床室)となごみの郷(ユニット型個室)へと事業所分割が行われました。入居者定員125名という大所帯で平成22年にスタートした当施設ですが、開設当時は右も左もわからない状態の中、職員一丸となりここまでがんばってきました。いろいろな壁にぶつかることも多々ありましたが、どんな時も基本理念である「最高最良の介護サービスを提供する」の精神一つで乗り越えてきました。最高最良の介護については人それぞれの価値観も違うため、意見がぶつかり合う事もあります。しかし、その一つ一つに皆で一丸となり取り組む事がなごみのさと・なごみの郷の強みであると考えています。介護人材不足が叫ばれている現在、介護に携わっていただける職員はとても貴重な人財であると考えています。一人ひとりの職員の方を大切に、皆でやりがいを感じられる施設であり続けることを意識し、最高最良の介護を目指しています。