合同会社なぎの木の採用・求人情報

合同会社なぎの木
私たちと一緒に働きませんか?
MESSAGE
自分らしさはどこにあるのか?
当事業所は精神科に特化した訪問看護と就労支援事業をおこなっています

どこにでもあるような、形だけの医療・福祉ではありません

利用される方の、力の回復、人生を謳歌したい気持ちの支援

そんな支援は、支援を行うスタッフの専門的な知識も大切ですが

人間力がとても重要になってきます

支援に答えはありません。スタッフにより、相対する利用者さんによりベストは異なります

そのベストを毎日考え続けること

それがひたすら人間力を鍛えることに他なりません

答えがないことに答えを求める

人生そのものなのかもしれません

そんな問答をしているうちに見えてくるあなたの

あなただけの特性

それが自分らしさだと思っています

そのあなたらしさでしか、支えられない人がいます

あなたの独自の考え方や傾向

だめなあなたも、とっても輝いているあなたも

そのどちらも求めている人がいます
ABOUT
happy?

Unhappy?
法人のミッションは、「どう在るべきよりも、どう在りたいかを大切にできる人生のお手伝い」

今現在この社会では精神的な疾患や障害に苦しんでいる方が沢山おられます

精神的な病は誰にでも罹患する可能性のある病気

そしてその方々の暮らしを苦しくさせているのは病気のせいだけではありません

社会の受け入れる許容範囲が極端に狭くなっているのです

大人が幸福を感じるポイントが狭くなってきているのです

そんな社会の少しでも許容範囲を広めどんな私でもハッピーになれる

自分をだれもが好きになれる社会を目指したいのです
  • 訪問看護事業

    今苦しんでいる人々を少しでも楽に。
    今の自分でも好きになれる。
    今の自分でもハッピーになれることの支援を行います。
    精神科訪問看護のお仕事は、
    お薬をちゃんと飲んでもらうこと?
    主治医に報告をちゃんとすること?
    病気を治療すること?

    いいえ違います。

    〇〇新しい関係性を築くこと〇〇

    家族でもない。
    友人でもない。
    他人でもない。

    看護師や作業療法士として。
    ちょっと遠いけど、ちょっと近い。
    家族に言えない事でも訪問看護師さんなら相談できる。

    この関係性を続けていき、その方の自分らしさ、在りたい自分を一緒に探していきます。

    〇その方の在りたい自分に向かってお手伝い〇

    関係性を維持する事だけがすべてではありません。どう在りたいか?自分にも利用者さんにも問いかけながら、私ができることを行う。

    そんななかで、出会えてよかったと思ってもらえる訪問看護を目指していきます。
  • 就労支援事業

    精神的な病や障害は少し楽になった。
    退院してから時間もたった。
    暮らしていくことはできるけれど
    働くには自信がない。

    そんな方の働く気持ちを後押しする事業です。

    日々自分の存在を認めてくれる。
    自分の役割があって初めて毎日目覚めることに活気づきます。

    役割…
    難しいようですが、実はシンプルです。
    誰かにありがとうと言ってもらえたり
    ありうがとう と言えること。

    それが役割です。
    人間は一人では生きれません。
    よく聞く言葉ですが、ありがとうや、迷惑をかけて生きていくことで人と人との繋がりが生まれ、そのつながりの中に役割や、生きる思いを見出せると思っています。

    そのため、ここでは色々な多様性を認め合い

    自分は事業所に通うんだという自分の意志で通所してもらい。
    自分の意志でその日の仕事を決めてもらい。
    自分でお仕事をしてもらいます。

    色んな人が集まるからってルールはさほど多く必要ありません。

    私たちは、管理する気持ちはさらさらありません。

    安心できる場所を提供し
    自分の意見を言える雰囲気を心掛け
    こうなりたい・ああなりたいと夢を語り
    自分たちの意思で歩むことを見守ります
    時に相談してもらってアドバイスのようなこともしますがそれらは

    「これはただの私の意見」

    です

    決めるのは利用されている人。

    そんな自分を自分でみつめながら、安心できる環境をみんなでつくり、それぞれの役割をそれぞれが見つけていく場所です。

    ありがとうが言い合える毎日は、ありきたりかもしれませんがいい毎日です。

    そんな日が積み重なって苦しみに苦しんでいる人たちがハッピーになれれば、支援する私もありたい自分でいられるようになります。
PHOTOS
How it works
働き方のあれこれ
  • 訪問看護はスタッフに1台訪問車を貸与。自分専用の訪問車です。昨今の自動車事故の傾向を鑑みて、前後撮影可能なドライブレコーダーを全台完備。運転時の通話をフォローするヘッドセットも支給いたします(運転中の通話を奨励するわけではありません。仕方のない時だけご使用ください)
  • 看護記録は専用の支援ソフトを導入。
    全員に自分用のiPadお持ちいただきます。iPadと専用ソフトを使って出先で、車中で、訪問と訪問の隙間時間での記録の記載が可能です。
    そして自分自身の訪問や看護記録の記載、報告書の記載など必要な業務が終えられていれば直帰も可能です。
  • 医療・福祉施設と思えない建物
    をテーマにして自社所有の事務所兼就労支援事業所を建てました。この事務所の二階が訪問看護スタッフの事務所になります。
  • 事務所内はリラックスできることを重視し、専門のアドバイザーに家具のチョイスをお任せしました。

    ゆったり、くつろぎながら
    隙間時間を過ごしてもらえます。
BENEFITS
福利厚生
何が大事なのかはひとぞれぞれ
  • シューズ手当&訪問着
    訪問の際に使用する
    靴や靴下
    その考え方は人それぞれ
    毎年4月(あるいは入社初月)に
    シューズ手当を支給いたします。
    その全部で靴を購入してもよいですし。靴下と半分つかってもらってもいいですし。
    靴も靴下も買わずにお小遣いにしてもらっても構いません。

    訪問に使用する服もユニフォームとしてある程度の規定を守っていただきながら自分で選んでください。その費用は負担いたします。
  • 訪問手当
    ノルマはありません
    訪問件数にノルマはありません
    月に40件程度は目安にしてほしいのですが…(月40件は、週に5件、一日1件)

    そして上限も指示いたしません。ただ利用者さんへの訪問の質が落ちているようであればお声掛けはさせてもらいます。
    件数を増やしてお給料を増やしたい。
    お給料はそこそこで、毎日の生活にゆとりが欲しい。
    育ち盛りの子供もいて育児と両立が大変そんなかたは少ない件数でも大丈夫です。

    ご自分で働き方の選択をしてください。

    毎年定期的な面談の機会を設け現状の訪問件数とお給料のバランスを話し合います。
  • 退職金共済
    びわっこ共済
    退職金共済を給与とは別で毎月積み立てをしています。
    退職金の確保は十分ではないかもしれませんが準備は確実にしています。

    そしてびわっこ共済
    みなさんは個人で傷害保険などご加入とはおもっていますが、万が一の際にはその少しでも足しになればとこちらも給与とは別で加入しています。
    びわっこ共済http://www.otsucci.or.jp/mutualaid/docs/201905seimei.pdf
  • 直行直帰
    直行直帰は自分時間を作るには最適です。
    隙間時間で記録を記載。必要な訪問を行って業務は終えられれば、9時~18時にとらわれずに帰宅できます。
    一年目の訪問件数100件
    二年目の訪問件数100件

    件数は変わりませんが、あなた自身の仕事の熟練度が変わっているはずです。
    そして熟練度があがれば
    記録を書く時間も短縮し、同じ件数を回っていても、隙間時間や就業時間が変わってきます。
    これってひとつの価値だと思っています。

    その時間をより看護の質を上げるための研修や読書にあてるもよし。
    家族との時間に充てるのもよし。
    行わなければならない業務さえ終えていれば誰も口出しはできません。
COMPANY
会社情報
会社名 合同会社なぎの木
事業内容 1,精神科訪問看護
2,就労継続支援B型事業
所在地 滋賀県大津市坂本1丁目18-45
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