長野県防災システム株式会社の採用・求人情報

社員紹介

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社員紹介
当社で働く社員の声をご紹介
  • 統括部長

    小林 輝美
    ■社員を採用する理由をお聞かせください。
    多くのお客様や協力会社のお陰で仕事が増え、会社が成長しています。若くて元気があり、自分の考えをはっきりと伝えることができる人にぜひ入社していただきたい。
    会社の成長とともに、自分も大きくなってほしい。3年後、5年後、10年後とキャリアを積むほどに挑戦をしてもらいたい。3つの現場を担当しているならば3年後には5つを、5年後にはさらに大きな現場の責任者になってほしい。

    ■どのような社員がいるのでしょうか?
    工事部の2人の社員のケースを紹介します。40歳の男性は異業種からの転職者でしたが、どん欲に勉強し、資格を次々と取得しました。たくさんのお客様から工事の依頼を受けるようになっています。
    31歳の男性は入社後数年は不慣れな面がありましたが、根気強く努力しました。5年程立つと、現場の責任者(親方)として協力会社の社員5~6人を率いることができるようになりました。2人の活躍する姿を見ると、うれしくなります。

    ■異業種から入社しても、大丈夫でしょうか?
    30代で異業種から入社する社員が増えています。現場の仕事はまず、入社後3年間は経験を積んでもらいます。この時期は、とにかく場数を踏むことが大切。会社から認められれば、目安として入社3~4年目で、1人で現場を仕切る責任者を任せます。5年~7年目には、5~6の現場の責任者になってもらいます。
    責任者になれば、ある程度は自分の判断と責任で仕事を進めます。機器の手配やお客様や協力会社との打ち合わせ、工事の監督など多岐にわたるのです。課長や部長など上司の了解を得ることは必要ですが、小言は言いません。全員が、口うるさくないのです。楽しくないと、この仕事は続けられないからです。

    1人でできるところまでは丁寧に指導しますが、責任者になった以上、自らの責任でまずは対処してもらいます。もちろん、私たちがフォローします。他の社員たちは現場について意見を求められれば助言しますが、介入はしません。互いに尊重し合っているのです。

     30年働いてきてつくづく思いますが、現場の仕事にはものすごい魅力があります。厳しいですが、とても楽しい。若い人たちに、それを伝えていきたい。
  • 保守部

    伊藤 峻
    ■入社したきっかけは?
    2019年に転居した後に、地元の消防団に入り、やりがいを感じるようになったからです。消防設備の保守点検に強い関心を持ち、これらに関わる仕事につきたいと思い、応募しました。資格を取るなどして手に職をつけたい、と前々から願っていたことも理由の1つです。入社すると、労働時間や休日の管理が当初考えていたよりはきちんとしていたので安心しました。

    ■仕事をはじめた頃の印象は?
    当初は、工場や病院などの現場を上司や先輩と一緒に回りました。各現場での注意事項を細かく、わかりやすく教えてくれました。当時先輩から言われた、「お客様の立場に立つと、うまく進む」といった言葉はよく覚えています。現場にて消火器の安全栓が抜けていることに気がついたことがあります。会社で新しい栓を見つけ、持参したところ、お客様はずいぶんと喜んでくださいました。
    現場では協力会社の社員に私よりも若い人もいますが、すぐに受け入れてくれました。私としては、初心を忘れずに日頃こんなことに特に気をつけています。「集合時間を厳守し、挨拶をきちんとする」「疲れている表情を見せない」「周囲の体調の変化に気をつける」。

    ■どんな職場ですか?
    仲間意識があり、コミュニケーションがとりやすいです。仕事が楽しく、昨年は上司や周囲からも応援され、資格試験に挑戦しました。消防設備士乙種(6,7類)、第二種電気工事士、第三級陸上特殊無線技士に合格できました。今年挑むのは、消防設備士甲種(1.2.3.4.5類)。仕事の幅を広げることになるので資格をどんどんと取っていきたいです。キャリアを形成し、5~10年後にはさらに大きくなった自分でありたいと思っています。

    ■仕事のやりがいは?
    火災や自然災害についての社会やお客様の意識が高くなっているので、そんなお客様の力になれることにやりがいを感じます。今後は、お客様との関係をより強くしたい。機会あるごとに書類を持参し、顔を覚えてもらうようにしています。
    異業種からの転職でしたが、ハンディは感じません。消防団の活動も続けながら働くことができています。
  • 工事部

    髙木 佑至
    ■入社したきっかけは?
    前職は、写真館でカメラマンをしていました。子どもが生まれたのを機に、今後のキャリアを考え直したことがきっかけです。労働時間や休日の環境が整い、安定成長している会社であることやお客様と直接会い、サービスを提供できる仕事に魅力を感じ、採用試験を受けました。
    面接では、会長や社長、工事部長が会社や事業のことを丁寧に教えてくれました。未経験で心配でしたが、こんな言葉をかけてくれたのでお世話になりたいと思ったのです。
    「1からマンツーマンで教えるから大丈夫」「あなたが持っている資格(電気通信の工事担任者)やインターネットに強いことは役に立ちそうだ」

    ■仕事をはじめた頃の印象は?
    ホテルや病院など様々な現場にお伺いしました。火災報知器、防犯カメラからインターネット関連まで幅広く、工事の内容は各現場で違います。求められる知識や経験が多様なので少し戸惑いましたが、上司や先輩が一緒に現場を回り、1つずつ丁寧に教えてくれました。
    この頃に教わったのが、「わからないことを抱え込まないように。すぐに聞いて、周りの人と一緒に解決するように」。今も、私が大切にしている言葉です。

    ■どんな職場ですか?
    工事部に限らず、ほかの部署の社員とも気さくに話し合うことができます。同世代(30代)が増えてきて、歓迎会や忘年会、懇親会、勉強会もあるので親しみやすいです。中途採用で入っても、気後れやハンディを感じたことはありません。


    ■仕事のやりがいは?
    火災報知機をはじめ、人の命を守る設備を提供していることに責任感や誇りを強く感じます。仕事を完了した時の達成感は、とても強いです。今は先輩と一緒に現場に伺うことが多いのですが、いずれは一人ですべてを隅々までできるようになりたい。
    「自分たちで、命を守る仕事をやりとげた」といった達成感を一緒に感じることができる人と仕事がしたいですね。異業種からの転職者が多いのですが、皆で支え合う職場なので心配はいりません。お待ちしています。
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