株式会社ムービスの採用・求人情報
社員紹介
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ムービスの社員を紹介します。
ほとんどの社員が新卒で入社しています。
一部の社員の仕事や入社の決め手をご紹介します。
MORE INFO
2022年入社/20代前半
●女性(大卒)
●文系(プログラミング経験なし)
私の仕事
【現在使われている通信管理システムのアップグレードに伴う試験や環境構築作業】
基本的には、現在使用しているシステムが新しい環境で動くかどうかの試験を、段階的に行っていきます。具体的に言うと、実際にシステムが動くかどうか、実際に動かして確認し、記録を取ります。自分が自由に使える環境から始まり、試験用の本番に近い環境での試験を経て、実際に使われる予定の本番環境での試験を行います。同じことを異なる環境で繰り返していくことになるのですが、回数を重ねるうちに任せていただける作業が増えていくことがうれしいです。作業している中で気づいた改善点を、次に自分で行う作業で反映していくところが面白いと思います。
嬉しかったこと
【仕事をしていて、様々なスキルが身につく】
3年目になった今、客先のお仕事は3回目。現在配属されている現場は最も長く、9か月目になります。仕事内容も、作業環境も、一緒に仕事をする方もそれぞれ違いました。仕事は開発・試験だったり、モック(サイトのラフのようなもの)の修正だったり、今回のような試験・環境構築だったり。作業環境は客先に出社する作業・弊社オフィスで作業する仕事・在宅でのリモートワークのいずれも経験しました。それぞれの現場で、それぞれ異なる先輩や同期・客先の方々と仕事をしましたが、どの現場でも「この方の質問の受け答えがとても上手だ」「この方の伝え方が素敵だ」と、人を見て学べることがとても多いと思います。吸収して実践してみると、仕事の信頼を得られていると実感できることがあったり、実際に褒めていただけることもありました。
入社の決め手
【説明会から伝わってきた会社の雰囲気】
・就活情報サイトに掲載されている情報がとても詳細かつ丁寧で、上京を希望している私にとっては住宅補助(借り上げ寮)の制度がとてもありがたく、説明会への参加を決めました。
・就活において軸にしていたのは3点。
会社が大きすぎなくて、一緒に仕事をする人の名前が覚えられそうなところ。
「社内イベントの強制参加」や「女性の立場が低い」「精神論が強い、体育会系」といった古い体質の会社ではないところ。
住宅補助があり、一人暮らしに困らない収入があるところ。
説明会では、社長と説明会参加の社員が対等に話している様子や、服装の縛りもなく堅苦しくない雰囲気、自分の意見を自由に伝えられる環境があるということを感じることができました。
アドバイス
【自分にとって働きやすい環境か、よく確認しよう】
文系からSEということに不安を持つ方も多いと思います。実際、社外研修や、実際の業務をしている中で「自分には向いていない」と自信を失う方や、ミスマッチを感じ転職を考える方もいました。私は3年目にもなりますが、一番詰まるところは具体的な業務スキルや知識よりも、いわゆる「社会人基礎力」が多いと思っています。長く座り続け、画面を見て、キーボードをたたくことが苦ではない方なら、リモートで部屋で一人で仕事をしていても、きっと大丈夫です。
また、入社の決め手となった「雰囲気」ですが、様々な会社を見ている中で感じた少しの違和感や、逆にとてもいいと思った感覚は、かなり信頼してもいいと思います!
MORE INFO
2021年入社/20代後半
●男性(院卒)
●理系(プログラミング経験なし)
私の仕事
【高速道路自動料金システム(ETC)の性能検証、スクリプト改修】
私が現在携わっている業務は、高速道路のETCの性能検証やスクリプトの改修を行う業務です。
多くの人が利用しているETCの機械の内部で行われている機能の新規追加や、アップデートを行っています。
最近では、新しくETCが導入される有料道路のための試験や、昨今話題のインボイス制度に高速道路料金の領収書を対応させる業務など、利用者が問題なくETCを使うことのできるための縁の下の力持ちのような仕事を行っています。
嬉しかったこと
【目には見えないが、人の役に立つシステムが作れる】
大学院までは、この業界とは無関係の研究を行っていました。
完全未経験でIT業界での業務に関わっていく中、3年目にして初めて業務でコード書く、そのための仕様書を作成する、という仕事を経験しました。この仕事は、作成したスクリプトが改修されたり処理が不要になったり、あるいはそのプログラムを使用するものがなくなったりしない限り、ずっと残り続けます。
担当している内容も、ETCがある限りはその処理が動き続けます。実際にETCが稼働しているのを見ると、自分の仕事は目に見えなくとも、嬉しく思います。
入社の決め手
【ITという職種、福利厚生や人のよさ】
私がこの会社を選んだのは、まずITのような縁の下の力持ち的な仕事をしたいと考えていたからです。
残業が多かったりブラックだと言われることの多いIT業界において、福利厚生は重要だと考え、条件を絞って出てきたこの会社の説明会を受けました。
実際に現場で働いている先輩が説明会でウソ偽りなく会社や業務に関して話していたことも相まって、この会社を志望しました。
アドバイス
【コミュニケーション能力や積極性をアピールしよう】
IT業界は技術力が大切と思う方も多いかもしれません。しかし技術はもちろん、コミュニケーション能力もとても大事です。
分からないことだらけの業界内では、「分からないことを聞く」能力がとても重要と感じています。そういった積極性をアピールすることが就活では重要だと思っています。
MORE INFO
2011年入社/30代後半
●女性(大卒)
●理系(プログラミング経験あり)
●主任
私の仕事
【技術者として】
私はこれまで以下のようなシステムのソフトウェア開発・保守に携わってきました。
・テレビ局に設置する映像配信機材
・テレビの字幕やデータ放送
・電力制御(性能改善・問題点対応・新規OS対応)
【総務・人事として】
・勤怠管理システムの導入検討
数年前まで、Excelで勤怠管理を行っていましたが、年々変化する法律対応などに課題がありました。
各種勤怠管理システムについて調査し、導入・切り替えを行いました。
・数年前から、新卒採用についても、早期からの採用スタートや採用ページの拡充といった提案/改善を進めています。
嬉しかったこと
【TVや電力など人々のインフラを支える仕事ができる】
左記に記載したような様々な人を支えるソフトウェア開発の仕事ができて、嬉しかったです。
必ずしも個人で購入するような製品の開発に携われるとは限りませんが、私は開発に携わったテレビは購入して使用しています。
【技術職以外の仕事ができる】
私は大学の専攻は理系であるものの、本当は文系を志望していました。
ムービスには大学の専攻を活かすために技術者として就職しましたが、就業規則や採用のような社内業務にも携わることができて、嬉しいです。
入社の決め手
【信頼性】
ムービス単体としては歴史は浅く、私が入社したころは社員数は十数名の会社でしたが、1983年に創業したRayArcが親会社でした。(現在は資本関係はありません。)
※現在は、仮想化ソフトウェア製品において圧倒的なシェアを誇るBroadcom Inc.(旧 ヴイエムウェア(株))との取引もあり、当時より信頼性が上がっています!
【仕事の多様性】
若いうちから、会社の経営に関与できるという点に惹かれました。
実際私は1年目からリーダ会議に参加していました。
アドバイス
【様々な会社に目を向けましょう】
年々、就活が早期化しているため、卒業前年度のうちに就職先を決めている学生さんもいるようです。
就職活動を続けているあなたも、周りの友人と比較して焦る気持ちもあるかもしれません。
私が就職活動していた頃とは状況も大きく変わっているようですが、会社や仕事と自分が本当にマッチしているのかよく考えてから、進路を決定しましょう!
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様々な社員がいます。
上記以外にもたくさんの社員がいます。
ぜひ会社説明会や面接で疑問に感じた点や不安な点など質問してみてください!
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