外務省の採用・求人情報

民間経験を、外務省で活かす。
外務省、総合職相当・専門職相当の2職種で正職員を募集。
ABOUT
外務省について
1869年(明治2年)に設置され、日本の外交を担う省として長い歴史を持つ外務省。

東京・霞が関に位置する外務本省に加え、世界各国にある231の在外公館で構成され、約6600名が働く組織です。日本の国益を守ることを目的とし、平和で安定した国際社会を作るために、様々な取り組みを進めています。
  • 「総合職相当職員」に期待されるのはジェネラリストとしての活躍。将来的には、管理職や幹部職として組織を率いていきます。あなたの人生経験や人間的魅力のすべてが、「国益を守る仕事」には活かされます。外務省員・外交官としてのキャリアに必要なものは、既にあなたの中にあるのです。
  • 「専門職相当職員」に求められるのは、その名の通り専門性の発揮。例えば、語学力は首脳会談や条約交渉会議での議論や通訳に有効です。その他にも経済、金融、貿易、物流、IT・DX、そして世界各国の情勢に関する研究等。あらゆる職種・業種・国で培った知見が即戦力となります。
MESSAGE
外務省のミッション
安全保障から気候変動まで――。
挑むは、急速に多様化する外交課題。
日本の外交を担う省として150年の歴史を持つ外務省は、「国益を守る」という使命のもと、外交課題に取り組んでいます。 

特に近年は、外交課題が急速に多様化。例えば、国民の生命や財産の保護に努める安全保障や経済安全保障。平和で安定した国際社会の実現に向けた国際協力や軍縮・不拡散への取組。さらには気候変動や食の安全、感染症、サイバーセキュリティといった国境をまたぐ問題に至るまで、取り扱う領域・テーマは拡大を続けています。 

日本の外交をより良く進めていくためには、体制の強化が急務。今まで以上に多様なバックグラウンド・専門性を持つ人材を迎えながら、私たちは幅広い課題に正しく向き合い続けます。
MORE INFO
外務省が今求める力
外交課題を解く鍵は“省外”で培った知見にある。
貿易を通じて知った、最新の中国経済のリアル。
西欧への駐在で理解した、市井の人々の価値観。
海外進出に関わって増えた、東南アジアの人脈。
国際協力の中で学んだ、人権や自然環境の問題。

──こうして外務省の外で磨かれた知見が、「外交」の場で求められています。国や地域、専門分野は問いません。なぜなら今、外交課題は急速に広がっているから。

ご存じの通り国際情勢は刻一刻と変化し、国際環境は厳しさを増しています。あらゆる課題に対応するには、新陳代謝を高める必要がある。だからあえて「外の知見」を求めています。

あなたの語学力が、国際的な交渉を前進させるかもしれない。あなたの人脈が、迅速にリスクを察知することに活きるかもしれない。たとえ自身の名前が表に出ないとしても、確かに国益につながる仕事です。

外務省でしかできない仕事が、あなたを必要としています。
COMPANY
会社情報
会社名 外務省
企業
WEBサイト
https://www.mofa.go.jp/mofaj/
所在地 東京都千代田区霞が関2-2-1
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