外務省の採用・求人情報

最終更新日: 2024年09月27日
民間経験を、外務省で活かす。
外務省、総合職相当・専門職相当の2職種で正職員を募集。
ABOUT
外務省について
1869年(明治2年)に設置され、日本の外交を担う省として長い歴史を持つ外務省。

東京・霞が関に位置する外務本省に加え、世界各国にある231の在外公館で構成され、約6600名が働く組織です。日本の国益を守ることを目的とし、平和で安定した国際社会を作るために、様々な取り組みを進めています。
  • 「総合職相当職員」に期待されるのはジェネラリストとしての活躍。将来的には、管理職や幹部職として組織を率いていきます。あなたの人生経験や人間的魅力のすべてが、「国益を守る仕事」には活かされます。外務省員・外交官としてのキャリアに必要なものは、既にあなたの中にあるのです。
  • 「専門職相当職員」に求められるのは、その名の通り専門性の発揮。例えば、語学力は首脳会談や条約交渉会議での議論や通訳に有効です。その他にも経済、金融、貿易、物流、IT・DX、そして世界各国の情勢に関する研究等。あらゆる職種・業種・国で培った知見が即戦力となります。
MESSAGE
外務省のミッション
安全保障から気候変動まで――。
挑むは、急速に多様化する外交課題。
日本の外交を担う省として150年の歴史を持つ外務省は、「国益を守る」という使命のもと、外交課題に取り組んでいます。 

特に近年は、外交課題が急速に多様化。例えば、国民の生命や財産の保護に努める安全保障や経済安全保障。平和で安定した国際社会の実現に向けた国際協力や軍縮・不拡散への取組。さらには気候変動や食の安全、感染症、サイバーセキュリティといった国境をまたぐ問題に至るまで、取り扱う領域・テーマは拡大を続けています。 

日本の外交をより良く進めていくためには、体制の強化が急務。今まで以上に多様なバックグラウンド・専門性を持つ人材を迎えながら、私たちは幅広い課題に正しく向き合い続けます。
MORE INFO
外務省が今求める力
外交課題を解く鍵は“省外”で培った知見にある。
貿易を通じて知った、最新の中国経済のリアル。
西欧への駐在で理解した、市井の人々の価値観。
海外進出に関わって増えた、東南アジアの人脈。
国際協力の中で学んだ、人権や自然環境の問題。

──こうして外務省の外で磨かれた知見が、「外交」の場で求められています。国や地域、専門分野は問いません。なぜなら今、外交課題は急速に広がっているから。

ご存じの通り国際情勢は刻一刻と変化し、国際環境は厳しさを増しています。あらゆる課題に対応するには、新陳代謝を高める必要がある。だからあえて「外の知見」を求めています。

あなたの語学力が、国際的な交渉を前進させるかもしれない。あなたの人脈が、迅速にリスクを察知することに活きるかもしれない。たとえ自身の名前が表に出ないとしても、確かに国益につながる仕事です。

外務省でしかできない仕事が、あなたを必要としています。
COMPANY
会社情報
会社名 外務省
事業内容 安全保障/国際法/国際協力/経済/広報・文化/領事/その他、外国政府との交渉・協力や国連等国際機関における国際協調の増進等

平和で安全な国際社会の維持に寄与するとともに、主体的かつ積極的な取組を通じて良好な国際環境の整備を図ること並びに調和ある対外関係を維持し発展させつつ、国際社会における日本国及び日本国民の利益の増進を図ることを任務としています。
企業
WEBサイト
https://www.mofa.go.jp/mofaj/
所在地 東京都千代田区霞が関2-2-1
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