株式会社ミヤザキ・メタルサービスの採用・求人情報

最終更新日: 2023年12月25日
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株式会社ミヤザキ・メタルサービス
私たちと一緒に働きませんか?
MESSAGE
人が生きている限り、無くならない仕事
※サンテレビ 「トップの言霊」出演予定。
放送予定日:2023年3月19日(日)

採用担当の宮崎宏一です。
普段、人目に付くことのない当業界について、少しだけ知って欲しくて資料を漁っています。
「リサイクル(SDGs)」、「現場仕事」、「重機」、「クレーン」なんかに、
ちょっとでも興味のある人は、お付き合いください。

現代は紀元前1200年から続く、長い長い「鉄器時代」の延長にあります。
実は地球を構成する物質のうち、約3割が鉄(構成比率1位)。地球は鉄の惑星なのです。
この豊富にある鉄を使い、私たち人類は繁栄してきました。

「価格が安く」、「頑丈で」、「色んな元素を足すことで性質が変わり」、使い終わった後も「(磁石に引っ付くから)分け易く」、「溶かすことで性質がリセットされる」ので、「リサイクルが容易」。
この優れた特性から、たくさんの新素材が開発される中でも、
鉄は文明を支える基幹素材としての地位を揺るぎないものとしてきました。

変化が激しく、数年後にはどんな世界となっているか見通すことが困難な時代ですが、
明確な強みを持って3000年以上続いてきた鉄器時代が、
あと数年、数十年で終わることは無さそうです。

そして、現在は環境負荷の低減を目指すことが不可避な時代。
基幹素材である鉄のリサイクルを如何に効率よく担っていくか。
これこそ私たちが日々、手掛けている仕事そのものであり、この仕事は
人が生きている限り、無くならない仕事だと思っています。

少し話が変わりますが、私個人は、10年間、外資系の金融企業で営業を務めてきました。
その間に、非常に多くの業態の社長様と接し、また多くの業界に漬かったつもりです。
その経験と数値の理解から、自信を持って
「そう遠からず、現場仕事の時代が来る」
と感じています。

AIが爆発的な進歩を遂げつつありますが、それより前から明らかに
ホワイトカラー(事務仕事をする層)は飽和していました。
正直、事務専業スタッフは多くなり過ぎるとルールのためのルール作りや、
自己最適化ばかりが進んで上手くいかなくなるように感じられます。

ここにAIの進化が追い打ちをかけ、頭脳労働者の量的な需要は明らかに減少しています。
他方、技術を習得するのに時間を要し、またシチュエーションが規格化するには
多岐に渡り過ぎている「解体」・「リサイクル」という分野は、常に人手不足。
この文武両道が求められる分野で、一緒にオンリーワンを目指しませんか。

目の前には必ず、必要としている人がいます。
VIDEO
OJT風景。社内で最も操縦が難しい機材について、中堅スタッフから若手スタッフへ技術指導。
ABOUT
私たちについて
当社は2022年現在、創業70年を迎えた金属リサイクル業者です。
金属の中でも、群を抜いて発生量の多い鉄、その中でも近時、最も発生シェアが高まっている
「市中老廃スクラップ」、
要は建物の解体屑や廃棄設備に含まれる鉄のリサイクルに強みを持って営業しています。

この「市中老廃スクラップ」、はっきり言って扱うのが難しい品物です。
「同じものが1つとて無い」、「ものが似ていても、発生する環境が違う」、「資源市況によって処理方法が変わる」、「とりあえず重たいのが多い・・」など、理由は様々。

この厄介だけど、相手のし甲斐があるリサイクル素材、うまく捌くには携わる人間の、
個の能力が必要とされます。
私たちは現場仕事業界では稀有な「多能工=何でも出来るメンバー」を社内に抱え、
お客様の希望に寄り添うことを目指しています。

端的に言えば、設備よりも人に比重を置いた会社です。
なので、仕事においても、70周年を迎えて再策定している企業理念としても、
人にフォーカスしています。

自分のために生きて、他者のために働く

人であり、個の能力を売りにしていく中で、働く時間を通じて人としての成長を感じ、
また、そのことにより他者から「この人のために」と思われるような人間の集まりでありたい、
と願っています。

我々と一緒に、仲間が増えるような働き方を目指しませんか。

そのためには心が元気でないといけないので、ちゃんと自分自身の人生を楽しめる、
自分のための生き方にも自信を持っている人と出会いたく思っています。
  • 社内での重機操縦風景。この他に、大型トラック、ユニック車両(グラップルトラック)、クレーンを操縦し、またガス溶断~玉掛まで、非常に多岐に渡った作業を担えるメンバーが揃っています。
    社名でなく、個人名でお客さんに呼ばれるスタッフが多く、これは素晴らしいことだと思っています。
  • 社外での、グラップルトラック操縦風景。カバー出来る作業範囲が大きいため、撤退工場のスケルトン工事や原状復帰など、複雑に物事が絡み合う現場に出ることも多くなっています。
    協力業者さんとも連携し、仕事を仕立てることで仲間を増やしていく取組でもあります。
BUSINESS
具体的な業務
金属を主体とした重量物の荷役(運搬~積み下ろし)、金属の選別~加工、鋼構造物の解体
が当社の主たる業務です。
  • 金属の荷受
    自社工場に運び込まれてくる、金属の荷受。
    具体的には、誘導、トラックのアオリ開閉、重機やクレーンを使った荷下ろし。
    荷下ろし後は品物の検収(どんな品質の品物かの検品)、選別(鉄と非鉄金属の仕分け、樹脂や木など付着物の除去)、加工(圧縮か切断)へと進んでいきます。
  • 金属の運搬
    発生現場にトラックで乗り付け、自社工場までの運搬を行います。
    乗りこなせる機材が増えれば、自分でトラックへの積込み作業を行うこともあります。
    当社の保有車輛は2トン~10トンクラスまで様々。
    社歴と共に少しずつ、大きな車に乗るようになっていくイメージです。
  • 鋼構造物の解体
    不要設備や機械式駐車場など、金属で構成された設備の解体撤去も行います。
    多様なスキルを持ったメンバーと幅広い機材保有から、運搬より更に川上の解体撤去仕事も多く依頼が入ります。
    部分的には専門の協力業者さんとタイアップしながら、全体のオーガナイズを任される場合もあります。
BENEFITS
福利厚生
一般的な福利厚生は、それなりの水準(有給休暇年間最大20日、各種保険整備、退職金制度あり、住宅手当や通勤手当、家族手当等もあり)で確保しています。
ここではそれらの詳細や、少し一般的ではない部分について、ご紹介しておきます。
  • 免許取得費用全額補助・制服支給(洗濯あり!)
    業務に関わる免許、例えば大型自動車運転、クレーン運転士、ガス溶接、重機、フォークリフト、等の取得にかかる費用は全て会社負担です。
    伸ばしたいスキルがある方は、ドシドシ手を挙げてください。

    また制服や安全靴、マスクや手袋など、一部のニッチなもの除いて必要なものは全て支給します。
    ちなみに仕事柄、素晴らしく作業着が汚れます。これは家庭で洗うと洗濯機が大変なことになるので、社内で洗濯します。溜めずに出してくださいね。
  • 会社用携帯貸与
    近時は仕事において、写真や動画のやり取りが必要になることが多くなっています。
    プライベートと仕事の区別をする上でも、会社からスマホを貸与します。
    通信費用も会社持ちですが、費用が掛かるような個人的使用は、流石にダメですよ。
  • 有給休暇
    有給休暇は入社半年後から付与が始まり、最大で年間20日となります。1年は持ち越し可能なので、それも加味すると年間最大40日(年に1日も有給休暇を取らないことになるので、40日溜まるのはダメですが)。
    【有給休暇取得率推移】
    2020年3月期:39.8%
    2021年3月期:48.1%
    2022年3月期:50.4%
    年々、少しずつですが、積極的に休みを取ってもらえるように働きかけ中。
    業容拡大につき、更に人を厚くしてメンバーが交代でより休みやすくする環境を目指しています。
    皆さんが仲間になってくれたら、もう少し取得率伸ばしていけるはず。。。
  • レクリエーション
    「これやりたい!」は提案してもらえたら、割と何でも通ること多いです。
    最近(コロナ禍前)だと、海上釣り堀、BBQ、キャンプ、ゴルフ、などが企画されて会社経費にて実行されてます。
    人の輪が広がるようなことは、何なりと提案してください。
PHOTOS
職場の雰囲気
説明しにくいので、写真から感じ取ってください
  • これが当社の基幹設備。1,000トンの圧力で鉄をぶち切る機械です。
    この設備に投入する前にやることが、非常に多く、またそこに仕事の面白みがあったりします。
  • 2021年の夏、基幹設備を入れ替えるために工事を行い、その間に借りていた仮設工場でBBQをしました。
    割と家族含めて集まるのが好きなメンバーの多い会社かもしれません。
    ノリは仕事よりも、部活チックな気がします。
  • 当社で一番、操作が難しい機材(グラップルトラック)を上手に乗りこなして帰社したベテラン社員さん。
    「でや、上手いやろう!」
    という清々しいお気持ちから出た笑顔、のはず。
  • 採用ページ用に、いい顔ください!とお願いしたら、サービスしてくれたポーズ。
    周囲の雰囲気と表情にギャップを感じるのは、普通です。
    ここに違和感を感じなくなったら、あなたも立派な?金属リサイクラー。
MORE INFO
アピール出来ること
知名度の無い中小企業ですが、70年続いている老舗ではあります。
続いていることには理由があるはずなので、思うところについて
ちょっと宣伝させてください。
  • 同業界内でトップクラスの利益率(業界発表資料から確認)。

    当社は処理数量に対する人員数が、同業他社さんの倍近くあります。
    結果的に内製化されている分野が多く、またリサイクルの肝である
    「分ければ分けるだけ商品価値が高まる」
    を地で行っています。

    これは時々の時間的な制約に応じて最適な資源選別が出来る、知識と知恵に優れたスタッフが揃っているからこそ、可能となっている当社独自の強みです。

    都心のど真ん中という場所がら、分け甲斐のある金属複合物の運び込みが多いことも、高い収益を可能としている理由の1つ。

    様々な理由に支えられて、しっかり収益性が担保されたビジネスが展開出来ています。
  • 高齢化の進んでいる現場業界に置いて、当社の大阪本社はかなり若年者が多い人数構成。

    平均勤続年数が長く、人の定着率は良好ですが、現在の中核を担っているスタッフは30代後半から40代前半。

    この世代を挟んで上に60前後のベテラン世代、下に20代後半を主とした若手世代があります。
    前線メンバーに限って言えば、それぞれベテラン世代(4名)、中核世代(4名)、若手世代(6名)という構成。
    ベテラン世代の引退に備えて、若手世代を厚くしたいのが現在です。

    この他に事務所選任(兼任)スタッフ、特定作業に従事するスタッフ、専属運送業者が合わさり、大阪全体としては25名前後の所帯となっています。

    社員さんの中には親子2代勤務、叔父と甥、等の関係性を持つメンバーも含まれており、少なくとも
    「親が子に勧められる会社」
    であることはプラス要素かなと感じています。
  • 過度な平等は不平等。人事考課はしっかり、透明性を持って行っています。

    中小企業では珍しいと思われる「360度評価」を導入。

    評価対象となり得る項目を34に明文化、社員さん相互で相対評価を実施してもらい、年に1度はレーダーチャート化して当人にのみ、フィードバックをお返しします。

    評価に際しては、これに直属上司からのコメントを加味して確定。

    複数の目と、直属上司にしか分からないこと、それらを複合して納得感と正当性のある評価となるように毎年、システムの調整を実施しています。

    「やってもやらなくても一緒」というようなことにはならず、社内で評価される方は社員が選ぶ、という大きな流れは、大切な当社のDNAです。
  • 外部評価を高めるため、事業に必要な許認可を取得して維持すること、決算内容を適正に保つことはもちろん、新しいことへのチャレンジを会社として積極的に進めています。

    チャレンジの内容を具体化することで事業計画とし、その内容を行政に認めてもらうことで経営革新計画、事業継続力強化計画など各種認定を取得。

    これらの認定と設備投資に際しての補助金活用(ものづくり補助金・エネルギー合理化補助金)を並行させ、善き企業市民として社会性のある事業を継続し、また設備投資を通じた顧客への還元も目指していきます。
MEMBERS
メンバー紹介(若手)
入社1~5年目までの当社のメンバーです。
「前職」、「入社前後のギャップ」、「職場の雰囲気」、「嬉しかった体験と失敗談」、
「この仕事で最も大切だと思うこと」をインタビューしたので、ご覧になって
イメージしてみてください。
年齢は20代中盤~30代中盤と少し幅ありますが、会社的には同期?に近い3名です。
  • 橋元さん
    (入社1年目)
    【前職】
    前職は鉄道会社の土木工事を管理する仕事をしていました。具体的には、社内外の調整事・協力業者とのやりとり含めた工程及び施工管理をしていましたが、夜勤・早朝出社が多く生活時間が不規則になることが難点でした。

    【入社前後のギャップ】
    そもそもの入社動機は「重機の資格を活かしたい」と「勤務時間を固定化したい」という2点でした。この2点に合致した募集を見つけて先ずはこの会社(ミヤザキ・メタルサービス)に見学へ行きましたが、、、正直、見学しても何をやってるかさっぱり分かりませんでした!笑
    ただ職場の雰囲気がどんなものかを感じるには見学して良かったと思います。
    入って驚いたのが本当に勤務時間がはっきりしていて、自分の時間が持てるようになったこと。
    休みも前職に比べると取りやすい環境でした。現場仕事でもあり、正直思っていた以上に体力が求められる部分もありますが、笑。
    とは言え、現場が片付いた時にお客様からお礼を言われたりすると「やってよかったな」と達成感を感じます。

    【職場の雰囲気】
    部活の延長線上にあるみたいで、和気あいあいと仕事ができ、少し仕事にキリがついた時はふざけあってます。でも作業の時は集中していて、ONとOFFの差が凄いとなと思います。

    【仕事の中で嬉しかったことと失敗談】
    嬉しかったのは自分の仕事を先輩たちが評価してくれて、色々とサポートして頂けたこと。入社前は乗用車の運転もおぼつかない部分あったのですが(※橋元さんは単車が主たる移動手段だった)、入社半年で大型免許まで取らせてもらい、今後の業務内容も広がり今から楽しみで仕方ありません。
    失敗談として思い浮かぶのは、トラックの養生作業です。構内を少し移動するための仮留めをする場面があり、焦りもあったので緩めに処置したのですが、結果的に後から先輩に「荷締めは仮留めでも、もっと厳重に!」と注意されて説明を受け、改めて事の重大さをイメージ出来ました。あの時は何もなく良かったなぁと今でも肝に銘じてます。

    【この仕事で最も大切だと思うこと】
    焦らない、常に安全意識はもっておく。想像して危険回避をすることが一番大事。
  • 滝口雅貴さん
    (入社3年目)
    【前職】
    機械メーカーからの委託で部品を製造する会社にいました。油をさしたり、大ハンマーで硬いもの叩いたりする仕事です。

    【入社前後のギャップ】
    入社前は「叔父が働いてる会社」というイメージ(雅貴さんの叔父さんは当社の重鎮社員さん)。バイトとして接してはいたので、体力的にヤバい(力仕事けっこうある)のは知ってた。入った後のイメージはやっぱりヤバかった、笑。入社初日に思ったことは「他の社員さんと同じ業務内容を自分がやれる気がしない」だった。今は周りから、「結構いろいろ出来るようになったやん」と言われるが、まだ実感が無い。実感は無いけど、出来ちゃってるみたい。そんな感じ。

    【職場の雰囲気】
    体育会系の部活っぽい雰囲気。部活にありがちな、オンとオフが割とハッキリしている。

    【仕事の中で嬉しかったことと失敗談】
    嬉しかったのは、時間外手当がしっかり出たり、福利厚生内容が聞いてた通りだったこと(採用担当としては「それは当然では。。。」と思うけど)。金属の選別業務が早くなったことを先輩に褒められたことも嬉しかったし、自分が担当したお客さんに「やっぱりおたくに頼んで良かったわ!」と言われた時には、過去からの積み重ねが継続されている感じがして、やりがいを感じた。失敗ね。。。失敗なんか無いな。全部、成功へのプロセスだから!(前向き過ぎて眩しく、インタビュー終了)

    【この仕事で最も大切だと思うこと】
    一つの作業に集中できる力。各種プレッシャー、例えば「早くせねば」、「上手くやらねば」のようなものへの忍耐力。そして、体力。
  • 貞元さん
    (入社6年目)
    【前職】
    天ぷら屋さんで、大将。。。じゃないです。揚げ物作ってました。
    (見た目と風格は大将です。今の職場でも中堅クラスを追い越す勢いでスキルを伸ばしています)

    【入社前後のギャップ】
    入る前は「なんかガチャガチャしてんなー」と思ってました。入ったら、やっぱりガチャガチャしてました。住んでる場所から近くて、現場仕事に興味があったので、応募した感じですね。前職のイメージで労働時間は聞いてるより長いもんだと思ってたら、時間はしっかり定時で終わった。これはとても意外だった。
    (雅貴さんもそうだけど、みんな、どんな環境で働いてたんだろう。。。と思う回答でした)

    【職場の雰囲気】
    一日とて同じ日が無い職場。飽きることは無い。

    【仕事の中で嬉しかったことと失敗談】
    投げやりに「任せたで」と言われた時は嬉しかった。それだけの信頼感があるんだな、と粋に感じた。やっちまったなぁ、と思った出来事は、確認不足で住所を間違えて引取場所に行ってしまい、デカいトラックで乗りつけたら知らん人がいたこと。

    【この仕事で最も大切だと思うこと】
    大型機材を操縦しての繊細な作業に耐えうる集中力。
MEMBERS
メンバー紹介(中堅)
入社10年を超える当社の中核メンバーの一部です。
「職場の雰囲気」、「合致しそうな人材像」、「嬉しかった体験と失敗談」、
「新しいメンバーと一緒にしたいこと」をインタビューしたので、ご覧になって
イメージしてみてください。
年齢は30代中盤~40代中盤。まさに今の当社を切り盛りしているメンバーです。
随時、追加予定。
  • 森原さん
    (入社17年目)
    【職場の雰囲気】
    いわゆるアットホームな会社。融通が利くのが良いところ。相談したら、だいたいはどうにかなる。ただ、融通が利き過ぎるとルーズになる部分も出てくるので、そこは律していかないといけないと思っている。

    【合致しそうな人材像】
    取り敢えず元気な人。元気があれば何でも出来る(どこかの赤いマフラー巻いてる人もそう言ってた)。真面目に、体力は必ず必要。暑い時は暑いし、寒い時は寒い。まず、これが絶対に嫌だとなると向いているとは言い難くなる。

    【嬉しかった体験と失敗談】
    お客さんに会社の名前でなく、自分自身の顔と名前を憶えて貰い、個人名で呼ばれた瞬間。現場に行って、ある日突然、社名でなく「森原さん!」と呼ばれた時は認められたと感じるし、嬉しい。「俺じゃなきゃ出来ないことが出来てたんだ」と思える。
    やっちまった記憶として残っているのは、入社当初、協力会社のベテランさんに勢いで一言多く言ったら4時間説教された。これは堪えた。今はそんな人もいなくなって、みんな丸くなったけど、それはそれでちょっと寂しい。

    【新しいメンバーと一緒にしたいこと】
    仕事ではないが、自分より若い人が入って来るなら、その人には「ベテランになる前に、若いうちにハメを外しや」と言ってあげたい。良い仕事はプライベートの充実あってこそだから。仕事は知らんけど遊び方は教えてあげる。BBQとかキャンプとか、楽しいこといっぱいあるから。
    (と言うこの人が、きっと仕事のこともしっかり教えてくれます。By採用担当)

    【最後に一言】
    最近は休日、林道をバイクで走り回ってる。そしたら、知らない道をたくさん見つけた。何でもそうだけど、知らないことに触れるのは楽しい。そういうことを楽しめる人と一緒に働きたいかな。
  • 阪本さん
    (入社19年目)
    【職場の雰囲気】
    メンバー同士のコミュニケーションが多い職場。そして、それが非常に重要な職場。

    【合致しそうな人材像】
    意思疎通するのが得意で、ちゃんと自分の意見を発信できる人。何かについて自分なりの考えを持って、疑問が出たら口にすることを厭わない人。

    【嬉しかった体験と失敗談】
    私はクレーンマンだが、クレーン操作が、ある日突然、自分でも驚くぐらい上手くなる。そして、それは確実に周囲も気付くし、褒められる。仕事の中で急に流れが分かり、ポイントが掴める瞬間がある。その瞬間が何とも言えない快感。。
    失敗として記憶に残っているのは、入社して間もないころに、社外の作業をしている際、他社の設備にぶつけてしまったこと。特にこの時、先輩社員がすべての後始末をしてくれて「自分でしたことの責任が自分では取れない」という思いをしたことは苦い経験。

    【新しいメンバーと一緒にしたいこと】
    機械の構造や、電気的なことを一緒に学びながら、これからのことを話したい。自分が知っている知識は共有したいし、新しいことはお互いに勉強して実務を通じた幅を広げたい。

    【最後に一言】
    昔、お客さんに「ここは笑い声の多いとこやな」と言われたことがある。それはこれからも継続したいから、一所にそんな職場を作りませんか。
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社ミヤザキ・メタルサービス
事業内容 創業70周年。
建物の解体屑や廃棄設備など
金属のリサイクルを行っています。
企業
WEBサイト
http://www.miyazaki-metal.com/
所在地 大阪府大阪市淀川区三国本町1-17-19
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