みつや琴製造株式会社の採用・求人情報

社員インタビュー

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黒須 隼人
2004年4月入社
一流の職人を目指して挑戦し続けられる醍醐味
高校時代にバンドを組んでギターを弾いていましたが、
だんだん演奏よりもギターそのものに強い興味を持つようになり、
ギター製作の専門学校へ行くことになりました。専門学校の卒業を控え就職活動していく中で、
ギター製作会社を中心に活動していましたが、たまたま[琴製造]を見つけて、
一度見学してどんなものか知りたくなったのが、琴へ興味を持ったきっかけです。

そうして、一度みつや琴製造に見学へ。その時に「馬(作業台)を作ってみて」と言われて、
作ってみたのですが、意外と難しかったんです。それでちょっとヤリガイというか、
作れるようになりたいと火が付きましたし、製造現場における"職人たちの世界"
という雰囲気にも憧れを感じました。そして何よりもギターは大量生産が多い中で、
琴は分業とはいえ、全体の工程を見ていけて、一つひとつ手作りといえるので、
そこに魅力を感じましたね。そうして、この見学が入社の決め手となりました。

最初はいろいろ教わりながら学んでいきましたが、一通り理解したのは3~4年経ってから。
一人前と呼べるレベルは10年くらい経ってからだったかもしれません。
もちろん製作の全行程は理解していますが、全てができるかというと、そうでもないので。
それくらい道のりは険しいのですが、だからこそ一流の職人に憧れますね。

現在自分の担当は、甲羅と呼ばれる本体が出来上がった後に装飾を貼っていくパート。
一見すると簡単そうに見えるのですが、実際にやってみると難しいというパートですね(苦笑)
ただ、長く担当しているので、刃物(ノミなど)を扱うのは他の誰にも負けない!と、
綺麗な仕上げには自信が持てるようになりました。
職種で言えば、製造業となるかもしれませんが、やはり琴製造は職人の世界。
20年近くやっていますが、自分ではまだ一人前とすら思っていません。
むしろ、満足したらそこで成長が止まると思っています。
だからこそ、常に上を見据えて頑張っていきたいですね。
特に最高級品の象牙を使う琴は、現在取り扱える人は弊社に一人しかいません。
それを扱えるようになりたいですね。
その時はさすがに一人前になれたと言えるかもしれないです。

そして、自分自身が上を目指すのはもちろん、後輩も育てていきたいです。
琴というのは日本ならではの文化の一つだと思いますが、近年は琴製造会社も減ってきてしまっています。
その歴史を絶やさずに継承していくことも、私の使命の筆とであると考えています。
これまでに、入社してもすぐに辞めてしまう人も多く見てきました。
でも、2~3年でやめずに、長くやってるほど、楽しさも出てくると思っています。
極めていく醍醐味がある仕事だと思うので、出来ないことをできるようになっていく楽しみ、
出来ることもより良いモノにしていくヤリガイ。それを感じて欲しいです。
みつや琴製造は、業界トップクラスのブランド力がある会社。
先輩たちが築いてきた歴史・実績があります。
それを継いでいくのは、あなたかもしれませんよ。
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