「建設で、世界を元気にする」
――それが私の使命です。
偏見から始まった、私の建設業界との出会い
正直に言えば、私はかつて建設業界に対して良いイメージを持っていませんでした。
「古い体質」「長時間労働」「閉鎖的な文化」。
ゼネコンという言葉には、希望よりも疲弊や停滞を感じていたのです。
そんな私の価値観を大きく揺さぶったのが、2012年。
東日本大震災から1年後、私は岩手県女川町で、仮設住宅の子どもたちを支援するボランティアに参加しました。
被災地で見た「建設」という名の希望
現地で出会ったのは、復興工事の最前線で黙々と働くゼネコンの人たちでした。
泥にまみれ、寒さに震えながらも、地域の未来のために全力を尽くす彼らの姿は、
まさに“命を懸けて社会を支える存在”そのものでした。
建設とは、人を救う仕事。
そう気づいたあの瞬間から、私の中で何かが変わり始めました。
「人が足りない」――現場からの叫び
それから8年後。私は人事異動で建設業界に本格的に関わることになりました。
現場を訪れるたび、聞こえてくるのは切実な声でした。
「人手が足りない。社員も派遣人材も、全然足りない。」
「任せられる人がいないと、工期が守れない。」
彼らは、日本のインフラを陰で支えるキーパーソンです。
JRや新幹線、高速道路、空港、学校、高層ビル…。
彼らがいなければ、私たちの暮らしは立ちゆきません。
建設業界に、誇りと人材を取り戻す
私は強く思いました。
「この業界の本当の価値を、もっと多くの人に伝えたい」
「人を届けることで、建設業界の未来を変えたい」と。
だから、私はこの会社を立ち上げました。
建設業界で働きたいと願う若者を増やし、
業界の生産性を高め、
女性の活躍を後押しし、
働く人一人ひとりのキャリア支援をしていく。
私たちのビジョン
―「建設で、世界を元気にする」
これは単なるビジネスではありません。
次の世代のために、そしてこの社会の未来のために、命をかけて取り組む“使命”です。
誇りある建設の仕事が、もっと愛され、
もっと夢を持てる職業になるように。
この想いに共鳴してくれる仲間とともに、
新しい建設業界を、そして元気な世界を、創っていきたいと思います。