「元々、家づくりに興味を持っていた自分。以前、何気なくめくっていた建築雑誌で、あるページに目が留まりました。それは、有名建築家が設計した家の特集。『カッコいいな』と感じた家の施工会社欄を見ると、多くの物件に『幹建設』の文字がありました。この会社で、本格的に家づくりを学びたい。そう考え、入社したんです」
──と語るのは、20代の社員。未経験からスタートし、入社9ヶ月目を迎えました。「資格やスキルをゼロから取得し、一人前になるまでは3年ほど。憧れから始めた自分を歓迎し、長い目で育ててくれる、温かい社長や先輩たちが居るから頑張れます」。
幹建設が行なうのは、国内外で評価を受ける有名建築家とタッグを組んだ家づくり。世界にひとつしかない、デザイン性の高い住まいを手がけます。「どんなに素晴らしい設計図もアイデアも、カタチにならないと意味がない。それが僕らの存在意義であり、やり甲斐です」──そう語る彼も現在、家づくりのプロを目指して邁進中です。