東北経済産業局の採用・求人情報

最終更新日: 2024年10月11日
未来の東北を、
”ありたい東北”に
大震災からの復興、人口減少や少子高齢化。
東北が抱える様々な課題を、経済・産業の視点から
解決していくことが、私たちのミッションです。

東北地域の10年後の「ありたい経済社会の姿」を思い描きながら、
その実現に取り組んでいます。
あなたの知識や経験を、東北経済産業局で活かしませんか?
MESSAGE
私たちが大切にしていること
「共感」・「協奏」・「変革」
ともにつくる東北。
「未来に誇れる日本をつくる」
それが経済産業省のミッション。
その大きな使命の中で、私たちは東北に軸足を置き、日々活動しています。

取組を進めていく上で大切にしている考え方が、「共感」「協奏」「変革」という組織理念です。

【共感】
地域をより深く理解し、東北各地の多様な担い手たちに伴走していく上で、何よりもまず大切なのは、「共感」です。
この「共感」という最初のステップを、大切に取り組んでいきます。

【協奏】
地域や世代を超え、多くのステークホルダーの皆様と意見を交わし、それぞれの立場から成果を紡いでいく姿、「協奏」を目指します。

【変革】
東北が変革や革新が生まれる地域となるために、私たち自身が変化に柔軟に対応し、不断の努力で個の力を磨き、組織力を高めていきます。
MORE INFO
私たちの取組
4つの部門がそれぞれの役割を果たしながら、「ありたい東北」の実現を目指します。

<総務企画部>
取組の方向性を示す基本的な政策立案や予算管理など、主に局内全体の総合調整を実施。
ビッグデータを活用した地域分析や企業の海外展開支援など、分野横断型の施策にも取り組んでいます。

<地域経済部>
産学官金の各プレーヤーとの連携を図りつつ、自動車や半導体など地域経済をリードする産業を支援。
DXや研究開発、人材確保など多様な角度から取り組みを行っています。

<産業部>
東日本大震災における沿岸被災地域の復興完遂と、福島復興の着実な推進。
自治体や商工団体と連携を取りながら、地域の中小企業・小規模事業者をサポート。

<資源エネルギー環境部>
電力・ガス・石油といったエネルギーの安定供給を図りつつ、カーボンニュートラルの実現へ。
再生可能エネルギーの導入促進、資源循環の推進などを通し、経済と環境が両立する社会の実現に取り組んでいます。
  • 東北を拠点に活動する有望なスタートアップをサポート。マッチングやネットワーキングの機会創出などの支援を積極的に行っています。
  • デジタル社会を支える基盤となっている「半導体」。安定的に供給していくために、企業の人材確保を支援。学生が関連企業を訪問するツアーや、大学の設備を利用した実習のサポートなども行っています。
  • 東北の企業と外国人留学生をつなげるイベントも開催。企業の海外展開やイノベーションの創発に貢献しています。
  • 全職員が「地域サポーター」となり、東北6県いずれかの県を担当。「総合案内役」として担当地域の企業や支援機関の方々と連携・交流を深めながら、相談対応や施策の情報提供を行っています。
COMPANY
会社情報
会社名 東北経済産業局
企業
WEBサイト
https://www.tohoku.meti.go.jp/
所在地 宮城県仙台市青葉区本町三丁目3-1仙台合同庁舎B棟
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