人の「生きる」を考える。
それが私たちの仕事です。
日本の社会保障システムが混沌としている現在、医療、福祉などを取り巻く環境も刻々と変化し、生きるということに対する将来像がなかなか描けなくなってきております。 当社は地域の方のための街の小さい薬局からスタートし、ケアというものを考えながら様々な事業を展開してきております。
今まで日本ではどうしてもケアを提供する側からのアプローチが多かったように思います。これからは予防的なケアが非常に大切ですし、自分で自分の身を考える時代だと思います。
当社も常に10年先を見て、共に考えられる会社でありたいと、また考えられる会社作りをしていかなければならないという使命感を持っております。
また、お店に当たり前に並んでいるおいしい食べ物や魅力的な商品のようにケアというものも手軽に手にとって触って見て選べるものにしたいと、良いケアを選んだときに純粋にうれしく思えるような、そんな『生きる』を考えていきたいと思います。
代表取締役 廣本 進煥