私たちは香川県・小豆島の「迷路のまち」と呼ばれる場所で活動しています。「迷路のまち」は、中世の瀬戸内海で活動した海賊の侵入や、南北朝時代の戦乱に備えて、路地を迷路のように入り組ませたと言われているエリアです。「小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM(メイパム)」は、迷路のまちに活気を取り戻したいという想いで、2011年に活動をスタートしました。ユニークな歴史をもつ「迷路のまち」全体をミュージアムにみたて、「妖怪美術館」「小野川直樹美術館」を中心に様々なアートプロジェクトを展開しています。また、「島マルシェ」をはじめとするイベントを通じて、島内外の多様な人びとが集まり、にぎやかに声をかわす広場を、まちの中に創造したいと考えています。
今回は「妖怪美術館」と「瀬戸内国際芸術祭」の受付スタッフ(短期)を数名募集します。
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