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スタッフインタビュー

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~フリーランスの働き方とは~
朝山 尚樹さん
1990.05.10 千葉県出身
フルスタックエンジニア・Webマーケティング戦略支援

渋谷・六本木エリアのイベント企画、運営やそれらに伴うWeb・システム開発を行う個人事業を経て、東証1部上場のITベンダーへ。
結婚→離婚→シングルファーザーという環境の中で、再び個人事業主としての動きを選択する。
アプリケーション開発だけでなく、Webマーケティング戦略を含んだオールラウンドなスキルを有する。

■フリーランスについて~
ーーーフリーランスという働き方はどんなメリットがありますか?
A. ひとところに留まらないため、常にチャレンジすることが出来るのが楽しいですね。

ーーー時間の管理は自分でやらなきゃと思いますが、プライベートとの隔てはあるんですか?
A. 正直ありません、起きてから寝るまでが仕事時間になります。ただ、それも自分次第で1日のうち決まった時間しか稼働しなければよいですし、そういうスタイルを自分で作っていくことができます。

ーーー会社にいる場合でも、休憩は重要ですが、自宅作業だとどのようにリフレッシュするんですか?
A. 僕は休憩時間にギターを弾いたりゲームしたり、それこそインプットを兼ねて読書、SNSの流し読みをすることが多いです。友人は少し忙しい時期が終わると温泉に行って作業をするようなことがあるそうです。

ーーー時には寝ちゃったりも、、、?
A. むしろ眠い時に作業しても効率が落ちるだけなので、昼寝は積極的に取り入れています。午前は判断や思考のアウトプット等につかい、午後から実作業を行うことが多いです。



■業務について~
ーーー小規模案件で広く関わるのと、大規模で一部を担うのと、フリーランスなだけに選択肢も多いと思いますが、どちらがどうとかあります?
大規模で長期案件の方が、業務ボリュームは安定しますよね。

ーーー色々なプロジェクトに参画すると、レベルも千差万別かと思いますが、他のエンジニアと会話する時に気をつけていることはありますか?
A. 自分が自分が、にならないこと、でしょうか。後は教える側・教えられる側どちら側でもとても勉強になるので、真摯に対応するように心がけています。

ーーー正社員と違い、横の繋がりを作るのが難しいと思いますが、外の人とどうやって繋がるのですか?
A. ソーシャル以外にも勉強会やカンファレンスに積極的に顔を出すようにしています。

ーーー一つの会社に依存しない反面、不安はありますか?
A. 家族からの反対はありますねー。会社に属するとしても裁量がない状況で動くのは面白くないので、こういう働き方は合っていると思います。



■最後に~
ーーー今後はどのような取り組みを行なっていきたいですか?
A. 面白いプロダクトに出会えれば、そこに注力したり…新しいサービスを創るのも面白いかと思っていますが、そこに関して形態は特に考えていないのでフリーランスとして動ける環境はどちらにもふれるので良いかなと思っています。

ーーーフリーランスを目指す人にメッセージを。
A. 会社に属していればやってくれるバックオフィス業務をすべて自分でやる必要が出てきます。大変です。その代わり、実力次第では青天井です。

なるほど、色々とメリットやデメリットもありそうですが、うまく自分の好みに合わせてやっているのですね。
また次回聞くときは違う働き方もしていそうですね。楽しみにしています。(編集者)
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~正社員の働き方とは~
稲毛 佳祐さん
Android Java開発者

幼少期より和太鼓を嗜む。
和楽器の認知度向上のため、自身で和楽器愛好家コミュニティサイトを運営しながら、開発者として日々邁進している。

■正社員について~
ーーーメディテックに転職された理由を聞かせて頂けますか?
A. とあるご縁があって。
コミュニティサイトを作っているのですが、以前いた職場では副業がNGだったんです。
メディテックはフレキシブルに働けるので、自分に合っているな、と思いました。

ーーー入社されてから、どのような業務を行なっておりますか?
A. Android Javaが殆どです。大手さんのアプリ開発です。

ーーー現在の仕事の魅力・やりがいはどんな事でしょうか?
A. 大規模なサービスを支えているため、直接お客さまのレビューを頂ける、というのがうれしいです。以前はお客様が遠かったためすぐにレビューを頂けるようなことは少なったので。
また、柔軟に勤務時間を調整できるのもコミュニティ運営を行っている身としてはとてもありがたいです。

ーーー今仕事で難しく感じていることはありますか?
A. Android JavaからKotlinへの移行は言語習得の絡みで難しいと感じています。
また、お客様と業務委託側でのコミュニケーションについてもよりよく行いたいと思っています。


■業務について~
ーーースキルアップのためにチャレンジしていることはありますか?
A. 業務に関しては、新しい言語の習得…特にKotlin, RxJava等ですね。
新しいフレームワークやデータ駆動の考え方もありますので、Javaを起点して発展していく新しい技術についてはどんどん取り入れていきたいと思っています。
また、コミュニティ運営を行っておりますのでプロジェクトマネジメントとしても一人前になりたいと考えています。

ーーー今後、どんな方と一緒に働いてみたいですか?
A. 色々な知識を持っている方と一緒に働いてみたいです。
Android, iOSを一緒に開発したりしてみたいと思っています。
スマートフォンアプリのフロント側以外でサーバーサイドの開発も行ってみたいので、そういったスキルを持っている方と一緒に働けたら嬉しいな、と思います。

ーーーオフの過ごし方(プライベート)はどんなことをされていますか?
A. ほぼほぼコミュニティの運営に時間を使っています。

ーーー自分でHPを作って運用しているそうですが、どんなサイトですか?
A. 和楽器愛好家のためのコミュニティサイトを運営しています。
僕自身、和太鼓を叩いてるのですがギター等に比べて認知度が引く、市場も小さいんですね。
もっと活性化したいなと思い、活動を始めました。

最近では、和楽器に関するイベントをまとめたサイトも立ち上げまして、積極的に活動しています。

和楽器イベント.com – 和楽器・邦楽のイベント情報サイト https://wagakkievent.com/

ーーーそのサイトは今後どのようにしていきたいのですか?
A. 演奏者さん、楽器さんを巻き込んで業界にお金が回るような仕掛けを行っていきたいと考えています。

ーーー副業からの学びはどういったものがありましたか?
A.マネタイズの意識が生まれて、よりビジネス目線で開発を行えるようになりました。
また、お客様の目線で使いやすいサービス開発の視点が持てるようになりました。
加えて経営者側の目線でプロダクトのスピードを優先するようになり、業務の評価も大分向上した実感があります。


■最後に~
ーーー最後に、今後の展望などあれば教えてください。
A. 会社が成長できるような働きと、頑張った分の報酬が頂ければ嬉しいです。
今後は現場のSVやPMといった業務も担当できるように日々努力していきます。
また、コミュニティをより発展させて、将来的には事業として動かしていきたいですね。

なるほど、正社員として働きながら副業でコミュニティサイトを立ち上げる、新しい働き方ですね。
また次回聞くときにはより大きな活躍をされていそうですね。楽しみにしています。(編集者)
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