メディケア生命保険株式会社の採用・求人情報

人財サポート部
副長

前職／地域金融機関の営業
入社年／2017年8月

「誰かの支えになりたい」
「代理店営業」という職種に興味を持ったことが転職理由です。前職では個人営業をしていましたが、代理店営業の担当者からさまざまなサポートを受け、自分にとって非常に頼りになる存在だったんです。その経験から、私も誰かの助けとなり、一緒に伴走するような仕事がしたいと思うようになり、転職を決意しました。

「転勤がなかったこと」
この会社に決めた理由は、保険会社としては珍しく、総合職でありながら転居を伴わずに働ける環境だったから。当時子どもが生まれたばかりの私にとっては、仕事と家庭を両立する上で非常に重視するポイントでした。

「色んな仕事に挑戦できる期待」
またメディケア生命保険は、保険会社の中ではまだまだ若い企業であるため、将来的には代理店営業以外のさまざまな業務にチャレンジできる機会が多いのではないかという期待も、会社を選ぶ決め手となりました。

「安定性と成長性の両立」
入社して良かったと感じる点は、住友生命グループの安定感がありながら、若い企業ならではの「みんなで創り上げられる」環境を両立させていることです。独立した保険会社の成長過程に関われるのは、他の企業ではなかなか得られないことだと思います。

「希望分野の業務ができています」
現在は人財サポート部に所属し、主に社員研修や新卒採用に携わっています。未経験にも関わらず希望していた分野の業務を任されるようになり、前向きな挑戦を応援する風土にとても感謝しています。新しいことに取り組む機会が与えられることで、自分自身の成長を実感しながら働けています。

「心地良い疲れに変わる」
実際の研修では、丸1日講師として登壇することもあり、体力的な負担は大きいです。しかし、参加者からポジティブなフィードバックをいただくと、その疲れが心地よい疲れに変化します。また、採用の場面においても、数ある企業の中から「面接を通じてメディケアの志望度が高まった」というお声をいただくことがあり、その瞬間には大きなやりがいを感じています。

営業企画部
営業企画室
担当室長

前職／保険販売代理店、ネット銀行
入社年／2017年7月

「思った仕事ではなかった」
前職のネット銀行入社時のミッションは、住宅ローンの相談に来られたお客さまに生命保険の必要性を伝えることをも含めてコンサルティングすることでした。しかし、実際には投資信託や一時払い終身保険の販売がメインだったんです。資産運用ではなく保障をお届けする仕事がしたいと思い、転職を決意しました。

「意見を聞いてくれる会社」
そのとき、保険代理店時に取り扱っていた「メディケア生命保険」の存在を思い出したんです。私が社会人1年目だった2010年に開業した新興の保険会社で勝手に親近感を抱き、そして代理店の意見をとても真摯に受け止めてくれる保険会社という印象を持っていました。実際に担当いただいていた営業担当の方や会社の雰囲気を見て、これから成長していく会社で戦力になりたいと思えたんです。

「経験を活かして信頼を得られた」
入社してから約3年半は代理店営業として、中部エリアと東北エリアを担当しました。自分の代理店での販売経験や銀行窓口業務の経験があったからか、募集人さまから私たちの商品とは直接的な関係がない案件相談をいただくこともあり、信頼関係を結べたんだと嬉しかったですね。その後、ブロック長として育成に従事しました。

「現場の声を積極的に反映」
新商品の発売準備に関わる機会も増え、パンフレットや研修資料などについて、代理店営業や募集人さまの声を積極的に本社へ届けるようにしていました。そうした活動が評価され、2023年10月に営業企画部へ異動になったんです。入社当初からさまざまな部門を経験しキャリアアップを図りたかった私にとっても、営業から内勤への異動は貴重なステップだと感じています。会社と共に自身も成長していると実感しています。

「営業から商品プロモーションへ」
現在のメイン業務は「新商品プロモーション」です。商品企画部が開発した商品を、代理店営業が代理店や募集人さまへお届けするための各種準備を行なうというものです。商品開発者の想いを汲みつつ、代理店営業が募集人さまに伝えやすい資料になるよう、各部署と調整や打ち合わせを重ねながらつくっています。当然、意見がぶつかることもありますが、とことん話し合って納得のいく形をつくりあげる作業はとてもやりがいを感じます。

「みんなで一緒につくる」
また当社キャラクターを用いたグッズ制作も担当しています。募集人さまやお客さまが喜んでいただけるキャラクターグッズを、代理店営業の意見も取り入れながら企画しています。みんなで一緒につくりあげていく風土が気に入っています。

営業推進部
ブロック長

前職／外資系生命保険
入社年／2021年

「全国転勤の働き方に不安があった」
転職理由は、ライフスタイルに合わせた働き方ができる環境に身を置きたいと考えたからです。前職は全国転勤があり、子どもも小さかったことから家庭との両立に不安がありました。一方でこの会社は、代理店営業という職種であっても、居住地を変えずに出張形式で代理店様へ訪問できます。家族も現在の働き方の方がライフスタイルに合っていると応援してくれており、仕事と家庭の両立が、これまで以上に上手くできるようになりました。

「チャレンジできる社風に惹かれて」
その中でもこの会社に決めた理由は、チャレンジできる社風に惹かれたからです。多くの保険会社は歴史が長く、仕組み化が進み、業務内容が単調になる傾向にあります。しかしこの会社は、業界内でも特に成長過程にある会社のため、新たなチャレンジができるのではないかと考えました。

「つながり、一体感がある」
出張形式で業務を行なうため、自宅と出張先を往復する日々が続くことも多いですが、想像以上にチームのつながり、部としての一体感が強い点は、入社して良かった点の1つです。約80名の代理店営業は、普段は全国の担当地域を飛び交っていますが、一方で、週に1回は対面でミーティング、月に1週は本社に出社して情報交換を行なうなど、チームや部ごとに、メンバーが孤立しないよう工夫されています。その結果、全国の情報がタイムリーに共有され、地域ごとの販売傾向や全国の優績な募集人さまの提案方法なども知ることができ、その情報をすぐに担当地域の営業活動に活かせる点は、他社との競争上も優位性があると感じています。

「相談され、一緒に取り組みことも」
他部門が新たな取組みをする際には、営業部門の声として意見やアドバイスを求められることも。私自身も入社以来、若手社員の研修体系や募集資材の作成など、営業とは異なる職種について相談を受け、時には一緒になって取り組むこともあります。その都度、他部門や他職種のことが知れ、自身の今後のキャリアビジョンを考えるうえでも、大きく役立っています。

「現場の声を重視してくれる」
この会社でのやりがいの1つに、現場の声に耳を傾けてくれる、という点です。代理店営業の大切な業務の1つに、現場（募集人さま）の声を吸い上げ、会社に届けるというものがあります。具体的には、募集人さまからさまざまな意見や要望を伺うんですが、日々記載する営業日報に忖度なく記載できます。その日報は経営陣や担当部署の社員が定期的にチェックし、次期商品改定や運用変更などに活かしているんです。

「会社の未来を創っている実感」
新商品の研修を行なった際、ある募集人さまから「業界初のこの商品は、私が以前担当者の方にお伝えした要望がそのまま反映されている。現場の声に応えてくれてとても嬉しい」とのお声をいただきました。自分たちの活動が、会社の未来を創っているということを肌で感じる機会が多く、とてもやりがいに感じています。

支払サービス部
支払サービス室
担当室長

前職／銀行の事務センター
入社年／2015年4月

「成長できると思った」
銀行の事務センターは雇用形態が契約社員だったため、正社員として働きたく転職しました。保険業界はまったくの未経験でしたが、面接時にしっかりと向き合ってもらえたこと、また、さまざまな業務に携わることができ、自分自身も成長していけるのではないかと感じ、入社を決めました。

「温かい職場への感謝」
メディケア生命保険で働いていくうちに、「この会社で違うキャリアにも挑戦してみたい」とキャリアアップ任用制度にチャレンジしました。キャリアアップを目指そうと思えたのは、知識や経験が豊富な諸先輩方にサポートしてもらいつつ業務ができたからです。周りの方に相談しやすく温かく風通しのよい職場だと思います。職種変更後は仕事の幅も広がり、とてもやりがいを感じていますし、良かったと思っています。

「感謝のお手紙をいただくことも」
現在はお客さまからご請求いただいた給付金等の支払に関する業務を行っています。請求書類に「いつもありがとう。保険に入っていて良かった」と感謝のお手紙を同封してくださるお客さまもいらっしゃいます。給付金のお支払いを通してお客さまのお役に立てていることを実感できています。