【設立46年、一貫した電気通信事業と地域貢献への取り組み】
前身である有限会社松浦電業を経て昭和52年(1977年)5月に株式会社松電工業として設立、
現在では創業46年目を迎える事が出来ました。会社創業時はアナログテレビ放送の受信障害
対策工事を中心にしたテレビ共同受信施設の調査や建設工事の他、設備メンテナンス等の
電気通信事業を中心にテレビ設備改修を通じて地域インフラの構築に携わって参りました。
当時と比較した現在では通信手段は飛躍的に発展し、インターネットでの双方向通信化、
地上デジタル放送への移行、光ファイバーケーブルを利用したFTTH化と時代と共に通信
技術は大きく変化しましたが、現在まで一貫して電気通信事業に取り組んで参りました。
これまで培った高い技術力とインフラ構築に携わった豊富な経験をベースに、弊社の理念で
ある「安心・安全・丁寧」をモットーに、より良い地域貢献が出来るよう考えています。
【高い技術力とチームワーク】
ケーブルテレビ網の構築、整備を中心として電気通信事業に長く携わってきたた経験に裏打ち
された技術力が私達の誇りであり一番の強みです。しかし、工事は単独で完成出来るものでは
ありません。関わる全ての作業員が同じ目標と高い意識を持つ事で強い連帯感が生み出され、
一貫した作業の流れへと繋がって一つの工事が完結出来ます。まずは業務の流れを理解して
頂けるようチームワークの輪の中に入ってみて、焦らずゆっくりと徐々に馴染んで下さい。
高い技術力は自分自身の財産ですが、すぐに身につく訳ではありません。解らない部分は先輩
作業員に聞きながら時間をかけて確実に身に付けて貰うのがプロを目指す一番の近道です。